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Timothy Really meets Cadenza Showcase in Japan

これまでにヨーロッパのビッククラブで開催されてきたLUCIANO主宰の大人気レーベル"CADENZA"のアーティストが一度に出演するレーベルショーケース"Cadenza Showcase"ここ日本でも開催。昨年の記念すべき第1回目はREBOOTとMIRKO LOKOを招聘し、予想を遥かに上回る内容で終始ダンスフロアから人が引く事も無く、アーティストとオ-ディエンスの絶妙なかけひきが極上の空気感を生んだ。そして今回待望の第2弾が決定した。今回フィチュアしたアーティストはスイス出身のプロデューサーLaps (Laurent Bovey)とGregorythme (Gregory Poncet)で結成されているライブアクト"DIGITALINE"を招聘。Panorama BarやMutek、Movement (DEMF)、Fusion Festival、Fabric、Rex Club、Cielo、DC10などで強烈なライブを披露して来た彼らが待望の初来日。今回も間違いなく深いグルーブでフロアを包み込むだろう。



■DIGITALINE

ローザンヌ(スイス)とベルリン(ドイツ)で2001年から共同制作を続けているスイスのプロデューサーLaps (Laurent Bovey)とGregorythme (Gregory Poncet)で結成されているライブアクト・プロジェクト。2人の友人の間で始まったことがローザンヌとチューリッヒの間で数々の長いセッションがクラブへと発展し、独自のサウンドを生み出すまで2人を引き寄せた。そのサウンドは大気的な感覚を含み、時にはアブストラクトで時にはより多くのストーリーを奏でいて且つ、必ずそこには深いグルーブが常に健在する。2005年に彼らのプロダクションが本格化しLucianoに多数のデモを送った後、ファーストEP"RUBICUBE"をCadenzaからリリースを果たした。この新しいコラボレーションによってDigitalineの音楽は瞬く間にワールドワイドに認められることとなり、その後2007年には彼ら初の2枚組EP"ANTICLOCKWISE"とEP"HONULULU"をリリース。その他にリミックスワーク、ソロでの活動を行っている彼らは、Panorama BarやMutek、 Movement (DEMF) 、Fusion Festival、Fabric、Rex Club、Cielo、DC10などで強烈なライブを披露し、ファンを魅了している。