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RVCA×702×AERIAL7 PRESENTS BALANCE OF OPPOSITES

前回、Timmy Vegas a.k.a. Soul CentralとDAISHI?DANCEを迎え開催された、アメリカンファッションブランド、RVCA? (ルーカ)とWAREHOUSE702のコラボレーション・パーティーが再び開催! 今回フィーチャーするのは、言わずと知れたテクノゴッド、KEN ISHII、クラブジャズ / クロスオーヴァー・シーンのマエストロ、Jazztronic、そして新感覚の映像 × ダンス・ミュージックのケミカルリアクションが話題のユニット、元気ロケッツ。ラディカルにシーンを牽引し独自のオリジナリティーを確立したファッション×ダンス・ミュージックがシンクロする、この一夜限りのスペシャル・コラボレーションは見逃せない!



■About RVCA

アメリカのワークウエアにルーツを置きながらも、アクティブでファッション性の高いブランディングにより、サーフ、スケート、スノーボード等のストリー ト系はもとより、流行に敏感なセレクトショップでも一目置かれているファッションブランド、RVCA(ルーカ)。有名スケーターやアーティストの中にもRVCAのファンは多く、代表的な人物としては、言わずと知れた西海岸ストリート・カルチャーのカリスマ、Tommy Guerrero、数々のミュージシャンからリスペクトされる孤高のキーボーディストMoney? Markが挙げられる。また、イタリアの有名自転車ブランドのCINELLI(チネリ)など様々なブランドともコラボレーションを行なっている。

http://www.gumgum.co.jp/rvca



■KEN ISHII(70Drums)

'93年、ベルギーのテクノレーベル「R&S」からデビュー。イギリス音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得、その名を世界に知らしめる。'95年、アルバム「Jelly Tones」(R&S/SONY)をリリースし、大ヒットを記録。96年には、「Jelly Tones」 からのシングル 「Extra」のビデオクリップ(映画「AKIRA」の作画監督/ 森本晃司監督作品)が、イギリスの "MTV DANCE VIDEO OF THE YEAR" を受賞。日本人として世界に通用する音作りができるパイオニア的存在として、ワールドワイドで高い評価を得ている。' 98年、長野オリンピック・オフィシャル・オープニングテーマのインターナショナル版を作曲。世界70カ国以上でオンエア。2000年には、アメリカニュース週刊誌「News Week」で表紙を飾る。アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサー、として幅広く活動し、最近は1年の2/3もの時間をヨーロッパ、アジア、北/南アメリカ、オセアニア等、海外でのDJで過ごし、まさにインターナショナルなアーティストとして活躍している。'04年スペイン・イビサ島で開催のダンス・ミュージック界最高峰"DJ AWARDS"でBEST TECHNO DJを受賞、名実共に世界一を獲得。'05年は愛・地球博で政府が主催する瀬戸日本館の音楽を担当。今や彼の才能は全世界に知れ渡り、留まることを知らない。'06年にアルバム「SUNRIZER」をリリース。昨年はそのアルバムをリミックスした「Daybreak Reprise」 -SUNRISER Remixed ?をリリースした。今年はDJ MIX CDをリリースする予定。http://www.kenishii.com



■野崎良太 (Jazztronik)

Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。2003年6月徳間ジャパン・コミュニケーションズからメジャー・デビュー。2006年夏Knife Edgeレーベルに移籍。2007になってからは2枚のプロジェクトアルバム「Love Tribe」,「Beauty-Flow」、フルアルバム「Grand Blue」、野崎良太名義ではピアノソロアルバム「Life Syncopation」リリース。ロンドンのDefectedレーベルの大ヒットMix CDシリーズ「In The House」にも日本人アーティストとして初参加。活動10周年を迎える2008年、7/16企画ミニアルバム「Repro」、12/17 Full Al「JTK」(フィーチャリングアーティスト:小泉今日子、JUJU、武田真治他)がリリースされた。2009年になってもその活動はとどまる事を知らない。2/18に初の2枚組外仕事集「Jazztronik Works」そして3/18に現在開催している2つのレギュラーパーティー「Lovet Tribe」、「Jazztronica !!」をまとめたMix CD「Lovetronica !!」をリリースされたサウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティストとコラボレーションを重ねてきた。葉加瀬太郎、K、Mondo Grosso, m-flo, TRF, クリスタル・ケイ、ゴスペラーズ, 山崎まさよし ・・・例を挙げると枚挙に暇がない。2008年は「未来講師めぐる」、「Real Clothes」といったドラマ音楽も手がけ活動の幅をさらに広げているDJとしてもクラブイベント''Jazztronica!!''@渋谷 The Room(奇数月)、''Love Tribe''@代官山 AIR w/社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)(偶数月)を主催し大盛況を得ている。海外では12inch Single「Dance with me 12inch version/SAMURAI」がDanny Krivit, Louie Vega等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。London Jazz Cafe、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、スロバキア、クロアチア、アイルランド、韓国等でライブ、DJ、そしてSouthport Weekender等のフェスにも参加し大好評を得ている。

Official HP : http://www.Jazztronik.com



■元気ロケッツ

30年後の19歳であるLumiがフロントアクトとつとめるコンセプチュアル・バンド。同時多発テロから5 年後の2006年9月11日、インターネット上に「Heavenly Star」のビデオが初めて配信された。謎の多き存在のまま、「Heavenly Star」は瞬く間に全世界に広がり、Youtube.comやMyspace.comで話題をさらう(Youtubeでは現在80万を超えるアクセスを更新中)。2007 年2月にはPSP用ゲームソフト「ルミネスII」に参加、米国Spike TV主催の「VIDEO GAME AWARDS 2006」Best Song部門にノミネートされる。日本では限定発売されたアナログ盤すべてが、大手アナログ店総合チャート1位を獲得。そして2007年夏、遂にメジャーデビュー。世界7大都市で開催された世界規模のイベント「LIVE EARTH 2007」にて幕張メッセ会場でのオープニングアクトに大抜擢。そのライブでは元アメリカ副大統領でノーベル平和賞受賞者のアル・ゴア氏とホログラムでの共演を果たす。2008年7月には待望のデビューアルバム『元気ロケッツI-Heavenly Star-』を発表。大型タイアップ曲が満載され、オリコンデイリーチャート初登場9位(7月2日付)を記録。新人アーティストとしては異例の快進撃を続け、ますます目の離せない存在となっている。iTunes 2007 Best NewArtist(Electronic部門)、2008年GOOD DESIGN賞を受賞。

元気ロケッツ公式サイト

http://www.genkirockets.com/

http://www.avexnet.or.jp/genki/