Jeff Millsを凌ぐ超絶ミックステクニックを持ち、過去Carl Cox、Sven Vath、Richie Hawtin、Ken Ishii等といった錚々たるビッグネームが名を連ねてきた『IBIZA DJ AWARD』2007年度テクノ部門を受賞し、名実共にヨーロッパのトップDJとなったCristian Varela。実に6年ぶりの大阪公演決定!
■CRISTIAN VARELA(aka CARLOS DURAN / Pornographic Recordings from Spain)
両親共にアーティストという恵まれた家庭環境のもとに育って、幼少の頃から豊富な経験を踏まえてミュージシャンとして成長し、今日のエレクトロニック・シーンにおけるカリスマ的な存在の1人として国際的に知られるようになったクリスチャン・バレラ。彼はジェフ・ミルズをも凌ぐ3台もしくは4台のターンテーブルを正確かつアグレッシブに操るDJテクニックによって高い評価を獲得し、スペインを代表するアーティストとして世界中の国々に招待されている。また自身が運営するレーベル「Donkeyhead Recordings」や「Black Codes」を始め、盟友マルコ・ベイリーと共同運営する「Pornographic Recordings」、さらにはSony Spain, Intec (UK)、Primate Recordings (UK)、MB Elektronics (ベルギー)、Planet Vision (ドイツ)、Elephanthaus (USA)など、世界中の権威あるレーベルから100以上にも昇る莫大な数の作品をリリースし、ビッグネームDJ達のトップ10リストにピックアップされている。そして全世界のエレクトロニック・シーンにおける最も注目されるスターとなった彼は、カール・コックスを擁するイギリスのSafehouse Management所属のビッグタレントとして迎え入れられた。2007年にはIBIZA DJ AWARDにおいてベストテクノDJを受賞し、名実共に世界を代表するトップDJとなる。日本には2001年以降度々訪れており、Q'HEYが新宿LIQUID ROOMにて開催した「MOON AGE」にも2年連続で出演。その際に見せた超絶テクニックが伝説となって、多くのテクノファンの脳裏に深く刻み込まれた。
http://www.cristianvarela.com/
http://www.myspace.com/cristianvarela/
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