ギターを抱え世界を巡りアジアン・ジプシーの異名を取るシンガー・ソングライター黄金井 脩が、妖艶なベリー・ダンサーと共に送る"ハーレム・ナイト vol.7"。フラメンコ・ギターを彷彿とさせる力強い弦の音色と唯一無二の歌声で、一瞬にして聴衆を惹き込むシンガー・ソングライター、黄金井脩。幼少時から生の音楽に触れ、民謡やラテン音楽を子守唄がわりに育つ。バンド活動やギターの弾き語りを続け、横田基地内のライヴ・ホールに在籍。その後、ヨーロッパ等を放浪。マーヴィン・ゲイ、スティービー・ワンダーの師としても有名なセス・リグス氏に認められてヴォイス・トレーニングを受け、帰国後、映画音楽やCM音楽、また様々なアーティストのレコーディングに参加する。昨年の夏には、イエメンの音楽フェスティバルにも参加し、活動の幅をグローバルに展開。また、世界文化遺産として認定されている宮島の厳島神社をはじめ、全国の神社・寺などでもライヴを展開し、独自の世界観を構築している。華やかで妖艶なベリー・ダンサーと共に繰り広げる"ハーレム・ナイト"は、今回で7度目の公演となる。ギターを抱え客席を回る独特のスタイルにより、エネルギッシュな歌声とギターを至近距離で体感できる貴重なステージ。
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