着実に躍進を続け世界的な評価を誇る守屋純子が、J-JAZZ界のスター・プレイヤー達を率いて3管セクステットで登場。洗練のサウンドで休日の夜を華やかに彩る!守屋純子は、5歳からピアノを始め、大学時代にジャズに傾倒。卒業後渡米し、マンハッタン音楽院の大学院を卒業。ジョン・スタブルフィールドのグループで、世界各地のツアーに参加する。'97年、アルバム『My Favorite Colors』を発表。'01年には、守屋純子オーケストラで『Shifting Images』を発表。'05年リリースの『Points Of Departure』では、作・編曲でも高い評価を得て、多くのメディアから注目を集める。同年9月には、多くの優秀なジャズ・アーティストを世に輩出し世界的な権威を誇る「セロニアス・モンク・コンペティション作曲部門」にて、東洋人としてまた女性として初の優勝の栄誉に輝き話題を呼ぶ。'06年、モンク賞にゆかりのライアン・カイザー、クリス・ポッター等を迎えたセクステットによるアルバム『Playground』を発表。昨年には、「モンタレー・ジャズ・フェスティバル」に自己のカルテットで出演。その後、サンフランシスコ、L.A.、フランスでも公演を行うなど、着実に活躍の舞台を拡大している。今回の公演では、最新作『Groovin' Forward』を携え、錚々たるメンバーを率いてセクステットで登場。美しいアンサンブルによる豪華なサウンドを展開する。
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