期待のヴォーカリスト河波浩平率いるWave FLATZ orchestraが登場。ダイナミックな歌声とブラジリアン・ジャズのグルーヴが溶合うエネルギッシュなステージ。Wave FLATZ orchestraは、河波浩平率いるエレクトリック・ジャム・バンド「WAVE FLATS」の発展系ユニットとして、昨年5月当店にて始動。河波浩平は、1979年、山口県出身。大学在学中より、ジャズはもとより、クラブ・ミュージックやソウル、ポップスなど、幅広いジャンルの音楽を独自に研究し活動を開始。同時期に、発声を声楽家久保和範に師事。'04年、「第23回浅草ジャズコンテスト」において、ヴォーカル部門グランプリを受賞。以後、様々なセッションやラテン・ジャズ・ユニット「LATINAMI(ラティナミ)」などで活動中。日本人離れした声質と類稀なる表現力を持ち合わせた実力派ヴォーカリストとして、期待を集めるアーティストである。今回の公演では、新鋭ヴァイオリニスト北床宗太郎、ガットギターの名手愛川 聡らをはじめとした7人編成で、ブラジリアン・ジャズを基軸としたスケールの大きなサウンドを聴かせる。
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