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RAFT05TOKYO Supported By Diesel U Music

5回目を迎えるRAFTTOKYOには去年のJapan Tourも大好評だったMartin Eyererが登場!!アルバム"Word Of Mouth"でGui Boratto・Oliver Koletzki・Chopstickなど多くの実力派アーティストとコラボレーションし、ヨーロッパのクラブ系雑誌'Mixmag''IDJ'等で取り上げられ、世界中で大きな反響を呼んだのは記憶に新しい。そして国内からは東京リアルアンダーグラウンドパーティー[eden]のレジデントRyo Tsutsuiをゲストとして招き暖かくなり始めた東京の夜に色鮮やかなグルーヴが蘇る。



■MySpace

http://www.myspace.com/raftokyo



■Martin Eyerer(Kling Klong/Session Deluxe/DE)

http://www.myspace.com/martineyerer

ドイツ・ヨーロッパを中心に過去20年活動を続けるDJ/プロデューサー。GREAT STUFF傘下レーベルKling Klong/Session Deluxeという2つのレーベルオーナーでもあるMartinはこれまでに100以上もの作品をToolroom UK/Renaissance//Underwater(UK)/Ministry ofSound(UK)/Audiomatique/Trapezなど世界中のレーベルからリリースしており、Derrik MayやNic Fanciulliらと共にイギリスのbig club"Ministry Of Sound"にその名を連ねるなど、昨今のUK Club Sceneにおいて欠かせない存在である。長いキャリアを持つだけにその活動範囲は実に幅広く、その一つとしてドイツ最大規模であり世界中に30万人以上のリスナーを抱える

radio station"RadioSunshine Live"にて自身の番組"session deluxe"をプロデュース。毎週2時間のDJmixを披露し、Dave Seaman・Sasha・Digweed・Nick Warren・Fergieといった世界的なアーティストから熱烈な支持を受けていた。Martinの代表作として'wicked line(incl a wicked Dj Fex rmx)''the drill'等があり、'wicked line'は発売開始4時間でsold outという驚異的なセールスを記録。Laurent Garnier・Damian Lazarus・David Guetta・Tiestoらが自身のプレイリストにクレジットさせている。'the drill'に関してはドイツの主要Dance mag"Raveline"でsingle of the monthを獲得するなど注目度,完成度共に抜群の仕上がりとなっている。過去5年間の彼のリリース作品は全てGerman Dance Chartにてtop15にランクインされており、特にベルリン出身のアーティストChopstickとのコラボレーション作品"sheloves it"はクラブシーンにおいて類を見ない爆発的なヒットとなった。



■Ryo Tsutsui(eden/weekend warriorz)

http://www.myspace.com/djryotsutsui

5才よりドラムを始め、東京、ロンドンを中心に百本以上のライブアクトを経験。2000年突如DJへ転身。eden@AIRのレジデントの一員として、GlobalUndergroundやSerious等、世界規模のパーティとのコラボレーションも成功させ、2004年にはRoom@Melboruneへの出演も果たす。又2006年にはレジデント・パーティ"eden"のコンピレーションCDを通じて初のオリジナルトラック"smashingpumpkin"を発表。トラックメーカーとしてのキャリアもスタートさせた。その後も3mixer6decksアクト"Alexander Michel"として話題を巻き起こし、野外イベントへも積極的に出演。2008年には新パーティ"weekend warriorz"を立ち上げ、Doc MartinやGilesSmith等、完全に自身の独断と偏見によりセレクトしたゲストを招聘。又バリツアーも経験しアジアシーンへの進出をスタートする等、新たな活動にも余念がない。DJとして音をカテゴライズする事を嫌い、あくまで自分の感覚を表現する上で必要な音を鳴らすという姿勢を保ち続けており、その繊細な感覚は捉えた者の心を離さない豊かな魅力に溢れている。



■Tez(RaftTokyo/Gemini Recordings)

http://www.myspace.com/raftokyo

1997年より活動を開始。自身がDJ・プロデュースをし、関西シーンに衝撃を与えたRINGも、BAYSIDE Jennyのクローズと共に休止へ…2000年にスペインのテックトランスレーベル"BOSHKE BEATS"のオフィシャルDJに抜擢され、プレイスタイルもテクノへ移行。2003年に東京へ上京し、新しいオーガナイズパーティー"77ELECTRO"を不定期に開催。 2005年には東京発ダブテクノレーベル"Gemini Recordings"のDJ・トラックメーカーとしても活動の幅を拡げる。そして2008年、圧倒的世界観で国内はもとより海外からも高い評価を得ることに成功し、新たにラウンチしたパーティーRAFT TOKYOのレジデントDJに。グローバルな視点で音楽を提供し続ける彼の動向からは今後も目が離せない!!



■Kusda(RaftTokyo/SERIE-NOIRE)

2000年にDJとして活動開始する。当初はDINO、GMS、TSUYOSHI等に影響を受けながら自分の世界を模索していたが2006年に渡欧し、Ibizaでの"CIRCOLOCO"@DC10と出会い、トライバル、ミニマルハウスにシフト。この辺りからDJとしての非凡なセンスを見せ始めるKusda。彼はヨーロッパで培った感覚を見事に新しいKusdaのDJSetとして披露し、皆を驚かせた。それは努力だけでできる芸当ではない。現在彼は都内各所でBigDJとのコラボやセッションをしている。そして新たに2009年よりRAFT TOKYOに参加!進化の止まらないKusdaの今後がとても楽しみである。