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Sunday Jazzy Nite

月一ペースで開催し世界のトップレベルの演奏力が話題を呼んでいるJINO JAMが再びル・バロンを訪れます。あらゆる角度から音楽を表現するスーパーベーシストの日野賢二と、伝説のシンガー達と共演しエキサイティングなギターワークが印象的なマサ小浜がタッグを組んだJINO JAM。今回はヴォーカル兼フリューゲルホーン演奏者のTOKUを迎え、時代の先端をゆく音楽クリエイター3人による夢のLIVE共演が実現!ジャジーでグルーヴィーな骨太サウンドと、弾むようなファンクビートでフロアを一気に染め上げます。更に、MUROやNitro Microphone Undergroundなど、ヒップホップな作品だけにとどまらず、MISIA、DOUBLE、AIといったR&B方面のアーティストにも楽曲提供し精力的に活動を続けているDJ WATARAIと、抜群のパーティー・ミュージックセンスとミックスプレイが話題を呼んでいる吉永裕介がゲストセレクターとして競演。かなり音楽的に大人でハイレベルな夜になること間違いなし!



■TOKU

日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。日本人離れした豊かな声質と柔らかく歌心あふれるフリューゲルで、ライヴ・レコーディング・ CM音楽等、幅広く活躍。ジャズの枠を超えた柔軟な音楽性からJ-Popアーティストとのコラボレーションも多く、日本の音楽シーンにジャズ・フィーリングを注入する一翼を担う。

http://www.toku-jazz.com



■日野JINO賢二

祖父にジャズドラマー日野元彦、父に世界的トランペッター日野皓正をもち、JAZZ界の寵児となるべく生まれたといっても過言でない日野賢二。7歳でNY に移住。9歳からトランペットを始めるが16歳の時にマーカス・ミラーに出会ったのを機にベースへ方向転換。NYのストリートでR&Bを演奏し始め、19歳にしてプロ活動をスタート。2003年にユニバーサル・ジャパンよりメジャーデビューして拠点を日本に移す。近年ではプロデューサー業や楽曲提供をはじめ様々なアーティストとライブ活動を展開している。

http://www.jinojam.com



■マサ 小浜

ギターを始めたのが11歳。その後、1991年に移り住んだLAで最大規模の黒人教会“シティー・オブ・レフュージ”のハウスギタリストとして、9年間に渡りゴスペルミュージックを演奏するに至る驚異な経歴の持ち主。さらに凄いのがその名だたる共演者。5人目のビートルズとして有名な伝説のシンガー兼オルガニストでもあった故ビリー・プレストンや、スティービー・ワンダー、チャカ・カーン、ジェイムス・イングラム、ウォーレンG、ネイト・ドッグ、WC、グレン・スコット、アメリカの歌詩人ステーブン・ビショップ、コンテンポラリーR&B界の神童ロドニー・ジャーキンズ(ディスティニーズ・チャイルド、ビヨンセや宇多田ヒカルなどのプロデユーサー)、生きる伝説ドラマー、ジェイムス・ギャドソンなどなど。2006年5月に日本に帰国。今後これまでの活動拠点をL.A.から東京に移し、日本のミュージックシーンの一部になるべく日夜邁進中。