■Tomoyuki Tanaka(Fantastic Plastic Machine)
ダンスミュージックに自身のルーツを散りばめた独自の音楽スタイルがワールドワイドに支持され、海外約50都市でプレイしている。5枚のオリジナルアルバムのリリースの他、21世紀以降の音源を集めた2枚組のベストアルバム『FPMB』がavexより発売中。2007年9月に世界発売されたFATBOY SLIMのベストリミックス集には、FPMによる「The Journey」のリミックスが収録されている。またコンピレーションとしては異例のセールスを記録しているDJ-MIXシリーズ"Sound Concierge"の最新作「Sound Concierge×Numero TOKYO "Utopia"」が好評発売中。2009年には、大沢伸一、☆Taku Takahashi とのユニット・ravex名義でアルバムを発売予定。
http://www.fpmnet.com
http://www.myspace.com/fantasticplasticmachine
http://fpmb.exblog.jp
■SUGIURUMN
2000年、Ibizaで大きなインスピレーションを受け本格的にDJ活動を開始。2004年にリリースしたアルバム『Our history is made in the night』でハウスシーンに大きく注目され、シングルカットされた『Star Baby』が大ヒット。海外ではMinistry Of Soundにライセンスされ、東京のみならず世界を巻き込んで大きな話題になる。パワフルで熱く、また世界最先端のハウスシーンと常にリンクするDJスタイルは代官山Airを拠点に日本中の週末を熱狂させ、その噂は瞬く間に海外へ広がる。2006年に世界最高峰のクラブ、Pacha IbizaのミックスCDのDJに選ばれPachaのメインフロアで4,000人のクラウドをロック。Pachaから絶大な信頼を受け、それから3年連続で毎年Pacha IbizaのMix CDを手掛けている。2007年、AVEXに移籍し『What time is summer of love?』をリリース。アルバムからのシングルで、Deepest BlueのJoel Edwordsをシンガーに起用した『Travelling』は世界中のレーベルからライセンスのオファーが殺到し、2008年Pacha Recordingsからワールド・リリースされる。2009年、Sugiurumnとして活動はじめて10周年になる。そのキャリアを総括して、さらなる進化を遂げるべく自身初となるベスト盤をリリース予定。クラブミュージック、その先のビートはきっと彼が教えてくれるだろう。
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