惠比ロック 〜SECOND Ⅰ〜

■惠比ロックホームページ

http://www.ebirock.com



■田中知之(Fantastic Plastic Machine)

DJ/プロデューサーとして国内外で活躍。ダンスミュージックに自身のルーツを散りばめた独自の音楽スタイルがワールドワイドに支持され、海外約50都市でプレイしている。5枚のオリジナルアルバムのリリースの他、21世紀以降の音源を集めた2枚組のベストアルバム『FPMB』がavexより発売中。2007年9月に世界発売されたFATBOY SLIMのベストリミックス集には、FPMによる「The Journey」のリミックスが収録されている。またコンピレーションとしては異例のセールスを記録しているDJ-MIXシリーズ"Sound Concierge"の最新作「Sound Concierge× Numero TOKYO "Utopia"」が好評発売中。世界三大広告賞でそれぞれグランプリを受賞したダンスミュージック時計「UNIQLOCK」の楽曲制作も手掛けるなど多方面で活動している。2009年には大沢伸一、☆Taku Takahashiとのユニット・ravex名義でアルバムを発売予定。

http://www.fpmnet.com

http://www.myspace.com/fantasticplasticmachine

http://fpmb.exblog.jp



■武藤昭平 with ウエノコウジ

武藤昭平(勝手にしやがれ)ソロプロジェクトの一環で、アコースティックユニットをウエノコウジと始動。勝手にしやがれの楽曲を中心に新曲も披露。ガットギターとアコースティックベースで奏でるサウンドはスパニッシュな情熱を放つ。



■unkie

TOKIE（ロザリオス/ex.RIZE/AJICO）、青木 裕（ex.VOLA & THE ORIENTAL MACHINE/ex.downy）、城戸 絋志（ex.JUDE）による３ピース・インスト・バンド「unkie（アンキー）」。数々の名盤を手掛けてきた名匠スティーヴ・アルビニをエンジニアに迎え完成した2nd Album『too many secrets』を昨年秋にリリース。その臨場感に溢れるソリッドでリアルなサウンド作りが話題を呼び、昨年の東・阪リリースツアーでも圧倒的なステージを見せつけた。ラウドに絡み合うグルーヴ、ギリギリの緊張感、強烈なオリジナリティ溢れるこのサウンドが、インストゥルメンタル・ロックの新たな可能性を証明する

http://www.breast.co.jp/unkie/



■馬場康治(ROLL)

“ROLL”とは、代表兼デザイナーの馬場氏が５年間のイギリスでの滞在期間を経てリアルに学んだ本物のブリティッシュスタイル（ファッション、ミュージック、カルチャー）をベースに帰国後2001年よりスタートさせたブランド。各時代のミュージシャンのスタイルをデザインソースに未来の若者達の プレイグラウンドを想定した広い意味での“遊び着”そしていつでも“音楽”を感じさせる服作りを提案しながら紳士服の基本であるブリティッシュスタイルをふまえた上での機能性とディテール

へのこだわりを大切に最大限の質を追求し、常に時代にあった「ROLL(ころがる)」していくウエア作りをコンセプトとして提案しています。尚、馬場氏はイギリス本国59クラブ初の日本人メンバーでもある と共にLewisLeathers Japan代表であり、ROCKERS文化を日本で最も良く知る人間でもある。



■平野智靖(PUERTA DEL SOL)

平野　智靖　　ジュエリーデザイナー。青年期、とある宝飾品との出会いにより「人の持つ創作の可能性」に気付く。と同時に「人を感動させるような創作を生み出したい」という強い衝動に駆られる。

1991年、宝飾品原型師としての活動を始める。1995年、独立と共に、自身のアクセサリーブランド「PUERTA DEL SOL」をスタート。2000年、東京　恵比寿に初の直営店をオープン。デザイナーであり、原型師である平野智靖が生み出す全ての作品の根底に流れるのは「常識への反抗」という精神である。当時アクセサリー業界では誰も用いていなかったIP加工を駆使し、シルバー素材にブルーやブラックのチタンコーティングを施した作品や、レディースイメージの強いダイヤモンドを贅沢に使用した煌びやかな作品をいち早く発表した。その作風はシンプルながらも力強いラインとエレガントなムードを併せ持つ。また、幼少期より美術や芸術の世界に親しみ、青年期の収入のほとんどを絵画収集のために費やした。特にアントニオ・ガウディー、サルバトール・ダリ、マルク・シャガール、エゴン・シーレ、ルネ・ラリックなどの芸術家達の作風に引き込まれ、彼らが好んで使用していた「ヘビ」や「目」といった具象的なモチーフを細かいディテールで表現する事も得意としている。



■高原啓(Roen)

「Roen」デザイナー兼代表