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3rd party feat. C.E.O COLORS STUDIO NISHIAZABU LAST WEEK

音と酒。この二つのキーワードを偏りなく楽しむ為に、東京の最も深い場所で続けられている3rd party。始まりから週末に劣らない盛り上がりを見せている平日泥酔TECHNOパーティー「COLORS STUDIO 西麻布 LAST WEEK」となる今回は、何度もメインフロアを沸かせてきたC.E.Oをメインフロアに迎えて開催される。3rd party side ゲストDJには帰国中のDJ MIEKOを向かえる。



■DJ MIEKO

2003 年,Heineken Music主催の世界的なDJ発掘イベントFound@Thirstで優勝という経歴を持ち,これまでにAustria, France, Germany, Holland,China, Hong Kong, South Korea, Vietnam,Australia, NYC など,各国の様々なパーティーに招待され,プレイしてきた。 2006年3月,MIEKO主宰のパーティー"Garden"を東京,西麻布Colors Studioにて始動。 2006年8月に渡墺し、Electric Indigo 主宰のパーティー "Crazy" @ Flex に出演。翌,9月にElectric Indigo,Tina303を自身のパーティー " Garden " に招聘し、再共演を果たす。また,オーストリア大使館におけるカンファレンス「The Development Of Women In The MusicScene」に Electric Indigo と共にパネラーとして参加するなど多方面に活躍。 2008年5月,Calvin Klein 2009FW東京コレクションのサウンドデザイナーに抜擢。ショウにおける全てのミュージックセレクションそしてDJを担当し,高い評価を得る。現在は,Berlinを拠点に活動中。「音」を「色」という感覚で捉える彼女は「Dj-Mixing」を「Color-Mixing」と定義し、1枚1枚のレコード=「色」をリズミカルに重ねていくことでサウンドスケープを描き出す。そして,動物(人間)の持つ心拍音=ミニマリズムを根底にColor-mixingしていく音彩は,繊細でいて大胆, 感情的なストーリー, 予測不可能な展開,それらは人々の感覚を触発し,常に我々を新しい次元へと導いてくれる。その本質にあるのは、MIEKOの持つ魂からのメッセージ。

http://www.myspace.com/djmiekojp



■KIMURA YUTA

20歳の頃に聴いたKIHIRA NAOKIのプレイに衝撃を受け、多大な影響を受ける。09年4月からはREE.K & KIMURA YUTAによるAFTERHOURS、"brain"がROCKWESTにて始動する。 The impact is received to the play of KIHIRA NAOKI to which it listened at the age of 20, and a large influence is received. Afterhours and "brain" by REE.K & KIMURA YUTA start with ROCKWEST in April, 09.



■hidenori tokuta

多種多様な音を吸収しMINIMALなHOUSE/TECHNOを中心にした現在のスタイルでdjとしての活動を展開している。 COLORS STUDIOの3rd partyでレジデントを務める他、多くのジャンルのイベントに出演し、その感性を磨き、自身でもトラックを制作するなど、さらなる音を探求し続けている。他、"Delirium@COLORS STUDIO"、"oblaat@KOARA"などをオーガナイズするなど活動の幅を広げている。



■YOSHINO

2008年よりDJ活動を開始。夜と海と空とダンスと猫と兎と甘いもの好き。隔月レギュラーパーティー "ALMADELLA" "DELLACOSMO" @moduleを中心に活動の幅を広げている。現在は、都内某クラブにて働く日々を送っている。



■DJ KUMA

06年DJ開始。クラブスタッフとして様々な場所で様々なジャンルのダンスミュージックを吸収し、スタッフイベントという形でしめやかに活動を始めた彼は rubyroomやovoでのしめやかなパーティ、asiaやcube、COLORS STUDIOでの一夜限りのパーティへの出演等地味に活動の幅を広げている。一つの物語を奏でる様なプレイを目指し、盟友であるDJ OGUNIとのユニットSKELTORとしての活動も始めた彼の今後の動向に是非とも注目して頂きたい。