ETTOO (PRIZE / ANIMA / GiO / STEM)
クラシック音楽教師の両親のもと、幼少よりヴァイオリン、マリンバを学ぶ。 14歳でクラブミュージックに影響を受け、DJをスタート。「STARGATE」「Valys」のレジデントDJとして、スウェーデンのMinilogueやTICON、デンマークのEmok、スペインのD-Formation、Simon & Shaker、AMO+NAVAS、Julian PokerらトップDJ たちと共演を果たす。2005年には初のコンピレーションCD[cycle]を発売。現在はハウスミュージックをベースに、プログレッシブ、エレクトロ、テック、トライバルを自在に選曲する。抜群のMIXセンスとストーリー性溢れる選曲、フロアとの一体感を常に重視するプレイスタイルには定評がある。自身オーガナイズの「PRIZE @AIR」に加え、2008年からは「Global In Orbit」(レジデント)、DJ ONIとのコラボレーションなど、活躍の幅をさらに広げている。
FUMIHIRO HOSHI a.k.a. VOLI(MHONORAL)
東京で生まれ育ったVOLIは幼少の頃にKITAROのアンビエントミュージックに心を惹かれ、バンド活動と共にバイオリンを学ぶ少年時代を過ごす。その後次第に音楽表現はダンスミュージックに転向して行き、Digital Sound Unit " MHONORAL " のメンバーとしてDJ FREAK、TARAと活動し、これまでにSHIN NISHIMURA主宰のレーベルDEKA TRAXXXから、" CONTINUE EP "、A.MOCHI主宰のRESOUND RECORDSから" VOISON EP "の2タイトルをリリースし、国内外から高い評価を得ている。そして年内にはPLUS RECORDSより自身初となるソロシングル" BRIGHT EYES EP "を" FUMIHIRO HOSHI "名義のリリースを控えており、現在DJとしても、 PHENOMANA@MODULE、SPACE@SALOON、BLAFMA@ASIAのレジデントを務めるサウンドディレクター、DJ、オーガナイザーである。
YUTA KIMURA (SPACE / 3rd Party)
20歳で上京し、都内でのDJ活動を始める。上京後わずか一年で最も影響を受けた、REE.K、KIHIRANAOKIらとの共演を果たした。幅広い選曲から生み出されるグルーブは老若男女から愛されている。自ら主催する3rd partyやSPACEを中心に各地にて活動中。これからのシーンにかかせない存在となるだろう。
TAKI KOHEI
1983年生まれ。出身地福岡において19glaphdesignのVJを皮切りに、2005年より東京都内でクラブVJとしてのキャリアをスタートさせる。半年足らずで下北沢WEDGEのAnniversary&COUNTDOWN VJに抜擢。その後約一年で100本を越えるパーティーに出演するようになる。多数の機材を組み合わせて繰り出される映像はもちろん、オリジナルのスクリーンやカラーレーザー、ミラーボールまで駆使し、空間をmix。その視覚的、空間的影響力は「いわゆるVJ」に留まらない。特にピークタイムは氏のプレイが最も鮮やかに展開する時間帯だ。現在はクラブパーティー、フェス、ファッション・美容イベントを軸に、活動範囲を日本全土に拡大しながら自身の年間出演回数を塗り替え中。
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