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PHENOMANA 6th ANNIVERSARY

フェノマナ6周年アニバーサリー!ゲストには井上薫とのFLOATRIBE @ UNIT、光との月光 @ GRASSROOTSでもお馴染み、全国各地のパーティーアニマル達を唸らせているジプシースタイル、KENTARO IWAKI、そして、多角的視点からのテクノ、ハウスミュージックを軸とし、彼ならではのテクニックとスタイルで独自の世界を創りあげるトラックメーカー、DJ SODEYAMAを迎えて豪華に開催!ありそうでなかったこの組み合わせ、SHIN NISHIMURA、MIYABIとどうクロスポイントしていくのだろうか?貴重な一夜になるでしょう。ぜひ、体感すべき!



■KENTARO IWAKI (DUB ARCHANOID TRIM / BLOWMAN)

ジプシースタイルDJ。2008年度は自身の車で全国各地を周り、走行距離約4万キロ、プレイ回数は約80本。レギュラーとしては、井上薫とのFLOATRIBE @ UNIT、光との月光 @ GRASSROOTS、そして全国各地で開催される自身のパーティーPRIZM等。オフィシャルミックスCDも数枚、2008年度はFLOATRIBE、2009年度は[MULE MUSIQ]5周年記念メガミックスを担当。オリジナル作品としては、DUB ARCHANOID TRIM名義で2枚のアルバム『DUB ARCHANOID』[FILE RECORD]、『GROTT』[LIFE LINE]を、アンビエント色が強いBLOWMAN名義では『BLUE NUIT』[no.44]を、REMIX誌ベストディスクにも選ばれた『RESPECT FOR SELF RESPECT FOR OTHERS』[MULE MUSIQ]をワールドワイドでリリース。また、LARRY HEARD、SPECIAL OTHERS、SLY MONGOOSE、曽我部恵一、NABOWA等ジャンル問わず様々なアーティストのリミックスも担当。その信頼度は高い。さらにはKIWAI GRAPHICの名でグラフィック活動を、そして2007年よりDENON DJの広告塔を。1972年生まれ、富山県出身。

http://dubdub.jugem.jp



■DJ SODEYAMA (ARCHIPEL / NO:MORE REC)

多角的視点からのテクノ、ハウスミュージックを軸とし、彼ならではのテクニックとスタイルで独自の世界を創りあげるDJ、トラックメーカー。そのプレイスタイルは国内外のDJ、アーティスト達にも高く評価されている。奇数月レギュラーパーティー"IN:FLAME"を中心に多くのパーティーへゲスト出演をしている他、韓国、台北、オーストリア、ドイツ、ギリシャ等でもツアーを敢行するなどワールドワイドに活動している。メジャーからアンダーグラウンドまで幅広い作品のリミックスを手掛けるなどリミキサーとしても活躍。2006年4月渾身の1stアルバム『METAL HEART』[U-ROPA REC]をリリース。様々なダンスミュージックを完全網羅した内容で各方面から注目を集めた。その後、MARCO CAROLAのリリースで知られている[ZENIT]と契約し、3枚のEPを立て続けにリリースし世界中のDJ達にプレイされる。2007年7月にはセカンドアルバム『DUAL』[KASUGA RECORDING]をリリースし、更に深化したサウンドデザインとクオリティーで一線を画する存在を示した。現在はBEATPORTにおいて自身のレーベル[NO:MORE REC]の運営し、10月には日本人クリエーター総勢14名によるリミックスアルバム『THE:REMIX』をリリースし、多くの楽曲がチャートにランクイン。同時にアルバムリリースツアーとしてベルリンツアーも行い成功を収めた。更には12月にカナダのレーベル[ARCHIPEL]よりリリースされたEP「NOW IS THE TIME」がLAURENT GARNIER、LUCIANOをはじめMATHIAS KADEN、NICK CURLY、GLIMPSE等にプレイ、サポートされ注目を集める。今後も多くの海外レーベルからリリースが決まっている。

http://www.generaleffect.com



■SHIN NISHIMURA (PLUS RECORDS)

「何もない状況なのは当たり前、だからポジティブに考えればいい。」ロンドン、上海とDJキャリアを積み、中国の政治的な動きや法律など様々な向かい風が吹き荒れる中2000年、中国の2大都市、上海と北京にてテクノパーティーPLUSをスタート。第1回目に石野卓球を招いたのを皮切りにFRANK MULLER、CLAUDE YOUNG、KEN ISHII等を招致し、現地にテクノを根付かせることに成功する。多数のアーティストとの競演とシンクロするように活動を世界に広げ2001年にはドイツ最大のテクノレイヴMAYDAYに出演。また翌年、日本でもPLUS TOKYOを本格スタート。2002年から何度も日本最大の屋内レイヴWIREへの出演も果たす。ミックスCD『Plus DJ Mix Vol.3 Mixed By Shin Nishimura』、シングル「RHYTHM MACHINE」はどちらも好セールスを記録した。2004 年にはセルフレーベル[PLUS RECORDS]を再スタートさせ、SHIN NISHIMURAの活動に共感を得たテクノ・アーティスト達が集いリリースを重ねている。2005年4月、初のフルアルバム『StarLight』を発表しクリエイターとしてもその実力をいかんなく発揮した後、WIRE05に初のライブアクトで出演。ライブ、DJの双方の出演経験はWIRE史上において、石野卓球、ケンイシイに続く3 人目となった。2006 年には自身のサブレーベル[DEKA TRAXXX]を始動、CHIZAWA Qと新ユニットFARBE (ファーブ)を結成、1stアルバム『Colours』を発売と精力的だ。PLUS TOKYO 4周年に代官山AIR にてライブレコーディングしたミックスCD『Mix with a Cheer』の発売も重なり、音楽スタイルの提示者として更なる注目が集まる。2007年、ソロ・フルアルバム『VLOW』のリリースに引き続き、2008年、フルアルバムのライブレコーディングをリリース、ドイツのレーベル[TokTok]、フランスのレーベル[Mezzotinto] からのリリースが決定。更なる風をシーンに送り込む!

http://www.myspace.com/shinnishimura



■DJ MIYABI (PLUS)

95年からDJとして活動を開始し、都内数々のパーティーに出演し、大阪・熊本・福島・静岡・長野など地方でも精力的に活動する。渋谷のレコードショップにて店長、テクノバイヤーを5年間務める。そして、グローバルな人気テクノパーティーPLUS TOKYO@代官山 AIR (偶数月週末)、自由で囲いのない緩めのテクノパーティーPHENOMANA@渋谷MODULE (奇数月第3土曜日)のレジデントDJとして活動中。ゆるくしなやかなグルーヴを軸に深くじっくり作り上げていく感じのプレイスタイル。

http://djmiyabi.blog94.fc2.com