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BULLET'S presents BULLET'SEN

AMBIENT BARからスタートしたブレッツ初期の空気を感じつつも今を共有し、未来へ.....



■前売り券は販売しておりません。

■入場制限をする可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい。ブレッツは再入場可能ですが、その際に混雑の為、再入場できるかはお約束ができません。



■細野晴臣

1947年生まれ。音楽家。69年<エイプリル・フール>でプロデビュー。70年<はっぴいえんど>を結成。73年ソロ活動を開始。同時に<ティン・パン・アレー>としても活躍。78年高橋幸宏、坂本龍一とともに<イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)>を結成。YMO散開後は、ワールド・ミュージック、アンビエント・ミュージックを独自の視点で探求。08年、再始動となる自身のレーベルデイジーワールド・ディスクから『細野晴臣アーカイヴス vol.1』、音楽を手がけた映画『グーグーだって猫であるオリジナルサウンドトラック』をリリース。09年『細野晴臣の歌謡曲~20世紀ボックス』をリリース。4年前ブレッツに出演した際にはホリデー気分なラジオショーを繰り広げ、みんなを一瞬で日曜深夜に連れて行ってくれました。

今回も飛び出すHOSONOワールドに期待!

http://www.daisyworld.co.jp/



■WADA(Sublime Records)

「あまりにも長くDJをやりすぎて、生活がDJになってしまった。DJ抜きの生活は考えられない」 (「ele-king」誌 1998年10,11月号インタビューより)東京に生まれ、10代の頃はロックバンドに籍を置きギタリストとして活動していたが、80年代初頭の六本木のディスコ「キャステル」よりDJとしてのキャリアをスタートしたDJ WADA。現時点で20年を軽く超え、約30年近くになろうかというそのキャリアが培った、一見しただけでは説明できないほど複雑なEQの操作とフェーダーさばき…そんな正確無比なテクニックを持ち日々ダンス・フロアを操ってきた彼は、東京にクラブ文化が根付いてきた頃から遊んでいるような筋金入りのクラブ・フリークからも熱く支持されるDJである。同じく六本木時代からの仲間であり、現在はDJのみならず腕利きのサウンド・エンジニアとしても名高いHeigo Taniとのユニット「Co-Fusion」「Atom」などの名義でアーティスト活動も行い、今までにCo-Fusion名義で3枚、Atom名義で1枚のアルバムをリリース。アナログで発表した作品は20タイトルを超える。「WIRE02」「Fuji Rock Festival」(1999年)「朝霧JAM」「Connect'05」など国内大型パーティーへのライブ・アーティストCo-Fusionとしての出演、また、DJ WADA単体としても2000年の「Fuji Rock Festival」(Red Marquee)への出演をはじめ、富士山のふもとの遊園地で行われたいまや伝説のレイヴと言われる「Rainbow2000」、KEN ISHII、DJ YAMAがオーガナイズするテクノ・パーティー「Reel Up」など、日本のテクノの歴史を語る上で欠かすことのできないイベントに数多く出演してきた。むろんCo-Fusion、DJ WADAの持つ世界基準の音楽性やスキルは海外からも注目を集め、Tribal America(US)、Plastic City(ドイツ)、Pro-Jex(UK)などのレーベルからの作品リリースで海外の第一線のアーティストにも全くひけをとらないクリエイティビティを発揮し、98年のスペインの「Sonar」出演をはじめヨーロッパ圏、アジア、アメリカなどへの遠征を重ね、合わせると10カ国以上でのプレイを果たしてきた。'05年にクローズした青山の伝説のクラブMANIAC LOVEでは12年間にわたって毎週土曜日のレジデントDJを務め、その安定した人気と良質なテクノのレギュラーパーティー「Cycle」の名を世間に知らしめた。英「MUZIK」誌においても2000年には彼のパーティー「Cycle」およびMANIAC LOVEが世界のベスト・クラブに選ばれたという事実が示すように、そのプレイを聴いた多くのパーティーフリークが彼のDJのファンとなり、さらに同業者である多くのDJ達も彼の影響を受けたと公言する、まさに日本が誇るDJの中のDJである。

http://www.myspace.com/djwada

http://www.sublimerecords.net/html/artist/djwada/profile.html



■Kay Nakayama(Intelligent Jazz/Chillscape)

ケイ・ナカヤマ

日本におけるチル・アウトDJのパイオニア的存在。国内外でのライヴ、DJ、楽曲制作、リミックス、ヨーロッパ映画への楽曲提供等と活動は多岐にわたる。'92年、細野晴臣プロデュースによるSomething Wonderful/Laura Palmer's Themeでソロ・デビュー。'98年、ソロ・アルバムをUKからワールド・リリース。'00年に神保彰[Drums)とのユニットINTELLIGENT JAZZを結成。またボブ・ジェイムズ、日野皓正、Graham Massey[808 State)、近藤等則、渡辺香津美、Jimpsterらとコラボレイションを繰り広げ、アンビエントとダンス・ミュージックをミックスさせた独自のサウンドをクリエイトしている。

'07年、ロンドンのBig Chill House 、ギリシャのフェス等でソロ・ライヴを行う。

'08年、DJ ミックスThe 69 Stepsをリリースし好セールスを記録。

'09年、ニューヨークのラジオでレギュラー・プログラムが始まる。

http://www.myspace.com/kaynakayama

http://www.myspace.com/intelligentjazz



■shiba(FreedomSunset)

伝説のパーティー『FreedomSunset@江ノ島』プロデューサー&レジデントDJ。BULLET'S立ち上げ当初から「 HOME」「Rebirth」などレギュラーパーティーを主催。CALMのユニットOrganLanguage にトランペッターとして参加、UKの12インチの他、国内外のコンピレーションにUFO、CALM等と共に収録される。

http://www.myspace.com/shiba6969



■POiSON GiRL FRiEND

1992年ビクター・エンドルフィンより、参加ミュージシャンにCMJK、斎藤ネコ、大津真、磯貝健、等々を迎え、MELTING MOMENT発売。 過去ライブにはWilliam Orbitや、ノイバウテンのブリクサが飛び入り参加も。Cutemenのミニアルバムなどにも参加。後にはカヒミ・カリィよりも早くMOMUSと共同制作、そのロリータヴォイスの魅力をフルに発揮し、彼のプロデュースでも名作を残している。

http://www.myspace.com/poisongirlfriend

http://www.psychopla.net/pgf.text1j.html



■オルガノラウンジ

音楽家/本多裕史(vocal)後藤康進(guitar)小山朋也(programming)からなるエレクトロニカ・バンド。 電子音と生楽器と歌声を、繊細かつ緻密に重ね合わせることで構築されるその音楽は、アート・ファッションシーンにおいても高い評価を得ている。アニメーション作家 松本力と共に「松本力+オルガノラウンジ」としてのライブパフォーマンスを国内外問わず継続的に行っている。2006年にはagnes b.のパリコレクションの音楽を担当、2008年には東京都現代美術館、森美術館でライブを行い、好評を博した。2008年6月、5枚目のアルバム「cos mos(コス・モス)」をリリース。

http://www.organ-o-rounge.org

http://www.myspace.com/organorounge



■rocomoon

日本語でも英語でも、どこの国の言語でもない、「言葉」の枠を飛び越えた独自の声を持つ。大地、木々、水、あらゆる自然と呼応するように紡ぎ出される声は、力強くてやさしい風のように聴く者を包み込む。そして躰の奥に眠る遠い記憶の泉に、静かに深く、波紋を広げ響いていく。 これまでに音楽家、舞踏家、写真家etc.…数多くのアーティストと共演。06年より元LUNASEAのSUGIZO氏らのユニット、S.T.Kに参加。渚音楽祭に出演。「Human BE-IN'06」にて、谷崎テトラProject<谷崎テトラ+SUGIZO+rocomoon+Dance+Poetry>として坂本龍一の「Stop Rokkasho Remix」を演奏。07年4月 Earth Day出演。8月 八ヶ岳GREEN MUSIC FESTIVAL出演。08年2月待望の1stアルバム『言挙』をリリース。

http://www.rocomoon.net/

http://www.myspace.com/rocomoon



■川染喜弘

自分のliveは一見、稚拙に見えたり、情けなく見えたりするかも分かりませんがその中に存在する真の芸術を確認しにきて下さい。僕の作品は、「聴く」、「見る」、以外に「感じる」事が大事なのです。それは、音にも反映されます。この文面でさえ作品でも有ります。何かを感じた方は、是非、liveに足を運んで下さい。分かりづらいかもわかりませんが、辛いことや苦しいことやお仕事の疲れが有ってもhappyで元気になれる様なliveに出来たらと思っています。lo-fiでアヴァンギャルドなサウンドパフォーマンスアートを表現。生き様、身体表現をも演奏行為と捉え表現。円盤label等よりリリース。サウンドスケープの概念を重視しています。言葉で説明するのは難しいので御来場頂いて何か、を感じてほしいのですが、過去の作品→糸電話でrap、花粉症を利用したくしゃみ演奏、ダンクを決める演奏、バナナの叩き売り演奏、lo-fiプログラミングシステムetc。

http://www.myspace.com/yoshihirokawasome

僕のliveは毎回、かなり趣を異にし、ある種、かなり幅広いのでmyspaceの作品と自分の中では同じなのですが、異なる感じをお受けになるかも知れません、広い意味での感じを知って頂ければと思います。liveにつきましては

http://kengaijigoku.web.fc2.com/kawasome.html

のライブレポートをごらん頂ければと思います。トピ主のフィルターを通した川染喜弘のliveの感じを知って頂けると思います。bullet'sさんには7年前位からお世話になっていて思い入れの有る場所です、本当に記念すべき日、素敵なliveにしたいと思います、盛上ろう!!



■羽田一歩

光あれ

命あれ

情熱あれ

マトリックスを脱出せよ!

http://ameblo.jp/so-s



■Riverside50/50+星野誠(BEDTOWN)

ジャンルに縛られず、流行に左右されず、そして常に進化し続けるバンド、Riverside50/50。1998年、中学の同級生だった田家と大畑によるvo/gのツーピースとしてスタート。その後、dr増田の加入を期に大畑がvo/bへ転向し、スリーピースとなる。2009年2月、dr増田が脱退。現在は結成当初のツーピースで活動している。センシティブで浮遊感のある田家の歌声と、スケールが大きく深みのある大畑の歌声は互いを打ち消すことなく、どこまでも広がるような世界観を作り出す。また、秀逸なメロディー、コード感を基調としたソングライティングは、Terre Thaemlitzをはじめ、多くの音楽関係者から高い評価を得ている。(過去リリース音源)2005年7月.20日 1st mini album 「Riverside50/50」、2007年7月1日1st full album 「homeland」(参加コンピレーションCD)Comatonse Recordings 10th Anniversary CompilationLimited edition of 250-Free、

BULLET'S compilation 01 (BULLSB01)『(+) SECOND BED for everyone. 』~ we have all the time in the world ~(音源配信)i Tunes全世界配信中

http://www.riverside50-50.com/

http://www.myspace.com/riverside5050



□星野誠(Dr,Perc)

1976年東京都出身。2003年に佐野史紀(Vo,Gt,Key)と共にBEDTOWNとして活動を開始。同年、佐々木正昭(Ba)を迎えtrio編成へと進化。へヴィグルーヴの要として、フォーク、サイケデリック、ヒップホッ プ、エレクトロニカ、ノイズ、アンビエント等々にインプロヴィゼー ションを組み込んだ独自のスタイルを確立。2004年には企画盤A Soundtrack For Everyday Lifeに参加後、 ミニアルバムAbstract Documentary Girl、フルアルバ ム今ここで生きていることをリリース。それぞれ、中村佑介(イラストレーター)、遠藤雪代(アニメーション作家)とコラボ レートし話題を呼ぶ。2007年、ドキュメンタリー映画Fragments of depopulation -過 疎の断片たち- のOST制作。2008年、Op. 2008.03 - 07と題して、3月~7月に 制作されたSoundfileを自身のサイト上にて公開。

http://bedtown.jp/



■CHIBA(n2)

毎月第三水曜レギュラーパーティー[n2]

NON POSITIONING NEW TYPE.

3台のプレイヤーを駆使して構築される音像は、苦みと艶めきを行き来する、

ドライとウエットのどちらをも内包するハーフ&ハーフの魅力。

まだ誰も気がつかない、どこにも存在しない存在。

ビルとビルの隙間を駆け巡る、つかもうとすれば遠くなる都会の影。

http://www.myspace.com/neetsneets



■KIUCHI(n2)

毎月第三水曜レギュラーパーティー[n2)。

NON POSITIONING NEW TYPE.

3台のプレイヤーを駆使して構築される音像は、苦みと艶めきを行き来する、

ドライとウエットのどちらをも内包するハーフ&ハーフの魅力。

まだ誰も気がつかない、どこにも存在しない存在。

ビルとビルの隙間を駆け巡る、つかもうとすれば遠くなる都会の影。

http://www.myspace.com/neetsneets



■MAKI SHIMODA(SECOND LOBBY/WANDER3)

1994年~DJをスタートし、MILDなキャラクターからはおよそ35万km離れたところにあるレコード達を愛用。SECOND LOBBY等を含む数々のパーティをオーガナイズ+DJを重ね、TECHNO,MINIMAL,DUB,CICAGO HOUSEなどを中心としたそのプレイ毎に、意外な姿でギャップを魅せつけ続ける侍女。キュートなおかっぱボブの鋭い刀さばきの切れ味に、ターンテーブルは光を帯びっ放し!



■UOK(viruses)

毎月第一水曜日レギュラーのクールなパーティ[viruses)レギュラーDJ。

そのストイックな音と姿は目の前の空気を職人的に切り刻み、10ccの涙と共に音の粒子を冷たい風に乗せ、聴く者は常に地下空間を意識させられる。HE IS JUST A MINIMAL WORKER.



■HARRY:淑蘭(BULLET'S/SECOND LOBBY/SENDER LIPS)

ハリー:淑蘭(スーラン)グレイスフル・オーキッドの名を持つリアルチャイニーズ。

今年の春で10周年を迎えたブレッツを運営し、2005年にはOKIHIDE a.k.a.CX AUDIO IE[TANZMUZIK),PsysEx,Shin Takai,オルガノラウンジ,CHAOS,etc...収録のブレッツコンピレーションCD『SECOND BED』~we have all the time in the world~を発表!たくさんのパーティをオーガナイズし、招いたアーティストは細野晴臣,DJ WADA,NUMB,KARAFUTO,OKIHIDE a.k.a.CX AUDIO IE,CHAOS,Marc Wiser[RECHENZENTRUM),MAYURI,DJ Amiga,マドモワゼルユリア,miroque,COM.A,DE DE MOUSE,GOTH-TRAD..........等々多数。 常にファンタジーに気付ける心の持ち主を待ち、靴を脱いだ知らない者同士が思わず心を許し、無防備な姿を見せ合い、空間を包み込む音と映像に添い寝をし、時間を忘れ、様々な角度から今を共有できるジャンルレスな空間として存在するブレッツで、日々、瞬間瞬間の偶発的な奇跡に掛け、生まれる何かを共有し、その中心を捕らえ、そっぽを向き、世界に吹く風とは別の方向へ歩き、全てを否定し、肯定し続けている。

http://www.bul-lets.com



■MASAKI WATANABE

1982年生まれ。グラフィックデザイナー。

'08夏に北極圏探検に参加、アイスランドに感銘を受ける。

ブレッツのマンスリースケジュールの表紙のグラフィックを'03年から担当。蕎麦を一日一食以上食べる。