宇宙に繋がるようなダイナミズム、眩い光を纏ったかのような反復リズム、太古より脈々と連なる壮大なるビート。現在の日本のフリー・ミュージックを代表する演奏家達の邂逅が生み出す奇跡『ROVO』が、2009年「宇宙の日」@日比谷野音に先駆け、実に7年振りにメトロへ降臨!! 緻密なポリリズムを繰り出す世界最高峰のツインドラム、楽曲に叙情とメロウネスを加える勝井祐二のバイオリン、山本精一の人類随一な超絶ギター、打ち込みでは再現不可能な、肉体から生み出されるグルーヴでしか味わえない強烈な陶酔感、音楽自体が一つの生き物の様にうねり、そこに熱狂的なスペーストリップの空間が立ち上る!世界に類を見ない最強のライヴ・バンドによる壮大なコズミック・セッション!野外の開放感とはまた異なる、メトロの圧縮された高密度空間に広がる無限膨張宇宙!至福の異次元時空をご堪能あれ!
●ROVO
<http://www.rovo.jp/>
勝井祐二(Vln)、山本精一(G)、芳垣安洋(Dr/Per)、岡部洋一(Dr/Per)、原田仁(B)、益子樹(Syn)
「何か宇宙っぽい、でっかい音楽をやろう」と、勝井祐二と山本精一を中心に結成。バンドサウンドによるダンスミュージックシーンの先駆者として、シーンを牽引してきた。驚異のツインドラムから叩き出される強靱なグルーヴを核に、6人の鬼神が創り出す音宇宙。音と光、時間と空間が一体となった異次元時空のなか、どこまでも昇りつめてゆく非日常LIVEは、ROVOでしか体験できない。"フジロック・フェスティヴァル"、"ライジングサン・ロックフェスティヴァル"、"メタモルフォーゼ"、"朝霧JAM"、"アラバキ・ロックフェス"など、大型フェス/野外パーティーにヘッドライナーとして連続出演し、毎年5月には恒例の日比谷野音を熱狂させる。国内外で幅広い音楽ファンから絶大な信頼と熱狂的な人気を集める、唯一無二のダンスバンド。今回のツアーでは、実に7年ぶりとなる京都メトロでのLIVEとなる。西部講堂とはまた違った、高密度の熱気あふれるLIVEを見逃してはならない!
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