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COOL TO KOOL meets SOIL&"PIMP" SESSIONS

ジャズのクールさとパンクの破壊衝動、ロックの攻撃性が渾然一体となった21世紀最強の爆音ジャズ!!国内の大型野外フェスのみならず、モントルー・ジャズフェス、ノースシー・ジャズフェス、果てはグラストンベリーまで、海外のビッグフェスでも世界中のオーディエンスを火の出るようなグルーヴで圧倒してきたクラブジャズバンド界の"侍ジャパン"こと「SOIL&"PIMP"SESSIONS」のメトロ公演が決定!! ジャイルス・ピーターソンから"Vibe Controler"の称号を与えられた社長(アジテーター)がオーディエンスを煽り、サックスの元晴とトランペットのタブゾンビの2トップが咆哮、ドラムのみどりんが鬼の形相でパワフルなビートを刻めば、ピアノの丈晴は驚異的な鍵盤さばきを繰り出し、そしてベースの秋田ゴールドマンの太いベース音がフロアを直撃!荒々しくも色気が漂う、雑食性に満ちたグルーヴがエネルギッシュに渦巻き、全身の血を沸騰させるような、まさに嵐のごとく怒涛のライブを展開!!キング・オブ・ステージの名に相応しい爆発的パフォーマンスを是非、間近で!!



●SOIL&"PIMP"SESSIONS

<http://www.jvcmusic.co.jp/soilpimp/>

社長(Agitator)、タブゾンビ(Trumpet)、元晴(Sax)、丈青(Piano)、秋田ゴールドマン(Bass)、みどりん(Drums)の6人による爆音ジャズ・バンド。 2001年、東京のクラブイベントで知り合ったメンバーにより結成。ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。DJが主体であったクラブに、LIVEパフォーマンスを持ち込んだパイオニアとして、クラブ・シーンでは知る人ぞ知る存在となる。2004年6月にデビュー・アルバム『PIMPIN'』をリリース。自らを "DEATH JAZZ"(デスジャズ)と称したオリジナリティーあふれるスタイルが話題となる。2005年2月、1st フル・アルバム『PIMP MASTER』発表。同年4月、アシッドジャズの生みの親でTALKING LOUDレーベルを主宰するGilles Peterson(ジャイルス・ピーターソン)が偶然音源を手にし, 自身のBBCの番組「World Wide」で頻繁にオンエア。番組出演とUKでのショーを直接オファーされ、初渡英でBBC RADIO1にセッション参加。12月には、イギリスBBC RADIO1主催の"WORLDWISW AWARDS 2005"で「Jon Peel Play More Jazz Award」を受賞するなど、一気にヨーロッパでその名が知られる存在となった。近年は、日本(Victor)とヨーロッパのレーベル(Brownswood 、COMPOST)からのCDリリース及び年間約60本以上のLiveを行うなど、国内外問わずグローバルに活動中(日本、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、スペイン、スイス、クロアチア、トルコ、ベルギー等で公演)。現在も、海外からのライブ・オファーは後を絶たず、2006年にはヨーロッパのジャズ・フェスティバルで最も歴史のある「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に出演。2007年にはイギリス世界最大規模のロック・フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」に出演するなど、海外においても確かな足跡を残し続けている。