5/16に待望の最新アルバム「16billion drum kicks」をリリースするRENATO COHENが待望の再来日!!大阪TRIANGLEにてブラジルアングルーブが炸裂する!
■RENATO COHEN [SINO / INTEC]
ブラジル/サンパウロをベースにラテンアメリカのシーンを代表するアーティスト。ヨーロッパ中心になりがちのテクノの中で、異なる文化や背景を持ったアーティストが活躍するようになったのは、彼がきっかけといっても過言では無い。長年、地元ブラジルでトップDJとして活躍していた彼は、96年頃からプロデューサーとしても活動。ブラジルでシーンが目覚め始めるのと同時に、現地のレーベルから数多の作品をリリース。そして 2002年にリリースした「PONTAPE」がテクノとしては驚異的なワールドワイドセールスを記録。シンプルなフロア直撃型のミニマル・テクノでありながら、独特の匂いを放つ彼のトラックは、その後もTECHNASIAのSINOなどから送り出されている。他にもブラジルの大ヒット映画「CITY OF GOD」のタイトル曲をリミックスしたのが記憶に新しい。パーカッションの効いたグルーヴ感で効く人にラテンの血を沸き立たせる。日本では石野卓球の WIREやWOMBなどに何度も来日し根強いファンも多い。そして今年、パーティと同日の5/16に待望の最新アルバム「16billion drum kicks」を発表する。ジャズプレイヤーやサンバロックバンドとのコラボレーションで彼の音楽的ルーツとモダンなテクノグルーヴが上手くミックスされ、新たなファンクネスへと昇華させている。
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