MIND WARP vol.2

3月に西麻布colors studioで開花したnew party 'MIND WARP'がぶっとび歌姫、ESIEを乗せて吉祥寺WARPへ着陸します。オーガナイザー兼レジデントDJの不良姉妹、Killy & Nanae がMIND WARPワールドへご招待。THE TREZPASSよりI.Gを迎えての第二回。映像には前回同様 SphinkS & Hora !そして今回は光を生命のように操る 光の求道集団SHINKILOW直系、HIKARIASOBIを Lightingに迎えます。どうなることやら?本気で遊びましょう。



■Killy (MIND WARP / Killy the System)

10代の頃より様々なバンドに関わる。2006年DJ活動開始。 黒くて太いグルーブを保ちながらも様々な色のトラックを織り交ぜ、物語を構築するプレイを得意とする。毎週大小様々なPartyでプレイを重ねて日々精進中。2009年には 'MIND WARP'を7e(DONMATSURI)と共に始動。2006年、system1とのユニット、killy the system始動、words&voiceを担当。1st single 「さきっぽぺろり」がHypnodiskより今春リリース予定。



【My Space】

Killy

http://www.myspace.com/killytype001

killy the system

http://www.myspace.com/killythesystem



■Nanae

MASA、REE-Kと共に自身がオーガナイズするDONMATSURIのレジデントDJとして、2007年より音楽活動をスタート。これまでモデルやダンサーとしても活動を行ってきた気鋭の女性アーティスト。音楽とアートの力を信じる彼女のDJスタイルは、ジャンルを超えた音世界を探求し、粋でアウトローな選曲を特徴とする最先端ド不良スタイル。クールな渋いサウンドで、いつの間にか不思議な空間を創り出してくれる。 別名、小動物ほにゃぱ。



■I.G (THE TREZPASS/CORVETTE/FREAK)

相方 T.B との THE TREZPASS として活動。独自の視点から放たれる選曲で、人々の記憶に訴えかける。日々進化し続けるプレイスタイルは、裏切りと快楽をもたらし、新たな感覚を磨きつづける毎日の中に、新たな可能性を探し続けるスピリッツは、今日も音楽にのせて発信される。



■永野桃子・ESIE (エジィ)

1988年東京生まれ、射手座、身長176cm

http://www.myspace.com/esiemusic

幼少の頃より常に音楽と共に成長し、クラッシック、ポップス、ロック、現代音楽からテクノ、エレクトロやHip Hopまで多様な音楽のバックグランドを吸収しながら育った。正に時代を象徴する音楽的雑食性である。中学時代における合唱部での歌の経験が大きくESIEの音楽的バックグランドとして根付いている。彼女の独特のサウンドの響き、和声感は当時最も好きで良く歌っていた三善晃の作品などからの影響である。そして高校に進学すると部活にてオーケストラに入りチェロを学びクラッシック音楽の造詣を深める。同時に高校生の頃よりファッションモデルとしても活動をはじめ、音楽とファッションが彼女の中で有機的に癒合していく。高校卒業と同時にモデル業に少し距離を置き、音楽に携わっている自分が一番幸せであるという根本を理由に音楽を真剣にやろうと決意。ボーカリストとして活動の意を決したところ音楽プロデユーサーの菱田吉美と出会い、アーチストESIEとして2008年1月より本格的に活動を開始。サウンドスタイルに捕らわれずESIEはその内面の多様性をストレートに歌で表現し、それぞれの楽曲の世界を築いていく。時にはラップ超で激しく盛り立て、ハードなエレクトロサウンドにてシャウトし、時にはアンビエントなサウンドに載せて癒しの響きを齎す。"Ambivalent"、これが正にESIEのコンセプトでありキーワードである。相反する両極の混沌としたカオス。この世界観を更に強固に伝えるのが彼女のビジュアル面。自分の内面をコンセプチュアルにハイセンスなビジュアルとして再構築し、その全身を持って表現する様は正に総合表現者としての道を追うのがESIEの姿である。モデルとして、ミュージシャンとして21世紀型の新しいタイプの総合アーチストを目指す。



■SphinkS

常に前衛的な試みで「芸術とは?」と訴えかけるartist unit. または、あらゆる場所にてSite SpecificなInstallation を展開、土地神との融合を試みる旅団。 sphinks office より radio sphinksを放送。

http://sphinks.jp

http://www.public-image.org/column/sphinks