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BFP presents "BANQUET" (Orienta-Rhythm "Peace" Release Party)

ウェブ制作をメインに様々なクリエイティブシーンで活躍する"Basement Factory Productions"と、"WAREHOUSE702"とのタッグにより実現したクラブイベント「BANQUET」。「クリエイション」をキーワードに、音楽はもちろん、ウェブ、デザイン、アパレル、ビジュアル等々異業種クリエイター達の交流の場になる事と、新たなサブカルチャーの発信を目指します。第一回目のDJは6月に新曲「"Peace" feat.Michelle Weeks」を世界発信するハウスミュージックプロデューサーズチームモOrienta-Rhythmモの3名と、同じくハウスシーンでDJとして広く活躍しているDJ AK。ワールドワイドに活躍する彼等が本気のリアルハウスミュージックで「BANQUET」を更に熱くします。



■Orienta-Rhythm

1997年、クラブDJである"Kazuhiro"、"Kenny"、"D.Miyamoto"の3名により、House Music Producers Teamとして結成。結成から2005年までの"Orienta-Rhythm"は、「浜崎あゆみ」「ELT」「DOUBLE」「藤井フミヤ」「西城秀樹」等をはじめとする国内アーティストのリミックスワークスを数多くこなしており、その数は50タイトル以上。同時期、ハウスミュージックを基調とした自身のオリジナルトラックの制作にも力を入れていた彼等は、日本国内のレーベルを中心に活動しながらも、並行してNY,London,Italy,Spain,Franceといった様々な国のレーベルからも作品をリリースするといったスタンスをとってきた。これら海外発信のタイトルについて、当時はそのいずれもが海外の著名DJ達のサポートを受け、世界中の多くのDJ達に広くプレイされてきた彼等だが、当時国内では日本のマーケット向けのリミックス作品を量産するリミキサーとしての認知度が高く、これら海外での実績に関しては意外と知られていなかった。2005年、NYのレーベル『King Street Sounds』と契約。それ以降は世界に向けて良質なハウスミュージックを発信しており、現在、多くのDJ達から信頼され、サポートを受けている。契約後の第一弾、「Stephanie Cooke/Everything」のリミックスは日本国内はもとより、世界中でブレイク。このトラックはプロモーションの段階より"Danny Krivit"に気に入られ、"GrantNelson"、"Danny Rampling"、"Jay-J"等をはじめとするトップDJ達がプレイ。瞬く間に世界中に知れ渡り、リリース後は高いセールスを記録し、彼等の名を改めて世界に向けて知らしめるタイトルとなった。その翌年にリリースされたオリジナルトラック「Don't Take Your Love feat.Stephanie Cooke」もSoul Centralの"Timmy Vegas"や"Jamie Lewis"、"Jovonn"等、数多くのDJ達のサポートを受け、様々なクラブ系チャートにランクイン。様々な人気コンピレーションシリーズにも収録され、こちらも高い人気を得たタイトルとなった。2008年には「Happy feat.Joi Cardwell」をリリース。このタイトルもプロモーション段階で"DJ Spen"、"Victor Simonelli"、"DJ Romain"、"Ralf GUM"、といった実力派DJ達のサポートを受け話題に。そして今年、2009年は"Lonnie Gordon"をフィーチャーし、大ヒットさせた「Happenin' All Over Again」以来、10年ぶりにカバープロジェクトにチャレンジ。実力派ディーバ、"Michelle Weeks"との協力タッグにより、1991年の大ヒットナンバー「Peace(in the valley)/Sabrina Johnston」を、よりパワフルに見事に蘇らせた。"Peace" information on Beatport

https://www.beatport.com/en-US/html/content/release/detail/168085/Peace%20%28Beatport%20Edition%29