トニ・トニ・トニのメンバーとしてデビューしてから20年を迎えたRAPHAEL SAADIQ(ラファエル・サディーク)。シンガーとして、プロデューサーとしてR&Bシーンの第一線を歩み続け、数多くの傑作を生み出してきた彼がRAPHAEL SAADIQ名義では日本に初登場を果たす。
古き良きソウルやファンクへの憧憬を露わにしながらR&Bを革新し続ける彼は1980年代後半にオークランドのR&Bグループ、トニ・トニ・トニの一員としてデビューし、00年にはアン・ヴォーグのドーン・ロビンソンらと組んだルーシー・パールとしてアルバムを発表。同時にソロ・シンガー/プロデューサーとしても多くの傑作を放ち、昨年発表したソロ作「The Way I See It」はモータウンなどの 60〜70sソウルにオマージュを捧げたアルバムとして話題を呼んだ。そんなソウル・ミュージックの過去と未来を繋ぐR&Bのカリスマが今回登場するのはBLUE NOTE TOKYO。本国でも定評のあるソウルフルでオーガニックなパフォーマンスは必見。
※無料招待当選者様も別途ご飲食代はかかりますので予めご了承下さい。
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