EVENTS

EDEN~Spiritual Upliftstage Vol.13

2008年3月に待望の初来日を果たしたRonski Speed。もはや新鋭と呼ぶ時期も過ぎ、さらに熟成される才能より放たれる作品は今なお衰えることなく、鮮やかな閃光を放ち続ける。 今回の再来日では、BREAKFAST,MIKE SHIVER,MARCEL WOODS,YODA等を招き開催される大阪随一のTRANCE PARTY「EDEN」、唯一の開催。 ULTRA MUSIC FESTIVAL/MIAMI常連、HIROFUMI OHTAもGUESTに迎え、MASTER AZIA,C-CO,S.N.O,YAMA,CHIHIROのレジデンツがProgressive,Tech,DUTCHまで万全の音で迎え入れる。 真のTRANCEを愛して止まないファン達に、この一夜を捧げよう!!



-mixi Community-

Ronski Speed: http://mixi.jp/view_community.pl?id=3045847

Hirofumi Ohta: http://mixi.jp/view_community.pl?id=2894010

EDEN: http://mixi.jp/view_community.pl?id=2333379



■Ronski Speed [Euphonic]

Paul van DykやATBなど多くのアーティストを輩出してきたドイツのトランスシーンにおいて、ここ数年間で最も注目を集めている東ドイツ出身のDJ。本名 Ronny Schneider。 97年からDJとプロデューサーとしてのキャリアをスタートさせたRonskiは当時設立間もないレーベルであったKyau & AlbertのEuphonicとの契約を果たすと、SonorousやMirco De Goviaら所属アーティストとの共同プロデュースやRemixを手がけるようになり、中でもKyau & Albertのシングル「Outside」のRemixはドイツのセールスチャートにランクインするという快挙を果たした。その後もPositiva10 周年企画でのBinary Finaryのアンセム"1998"やMiroの往年の名曲"By Your Side"のRemix、自身のユニットSun Decadeでの"I'm Alone"は世界中のトランスシーンでヒットを記録した。 Ronski のサウンドはTiestoやArmin van Buuren, Ferry Corsten, Above & BeyondといったシーンのトップDJ達をはじめ、世界中のTrance DJ達によって頻繁に取り上げられるようになっていったが、最大の成功の元はドイツを代表する国民的DJ Paul van Dykの後押しであったと言える。当時からEuphonicの熱烈なサポーターであったPvDだが、2003年に発表され、Ronskiの1st Release "Iris"は発売前からディスクレビューで絶賛され、世界中でのヘビープレイと共にMixmag付録のMix CD "Return Of God ! "によってピックアップされるなど後の成功を約束されたようなものであった。 その後も発表した多数のMix CDや楽曲で成功を納めると世界に飛び火したRonskiの人気は留まる事を知らず、UKのDJ Mag誌のTop 100 DJ Pollでは翌年から常連入りを果たし、2007年にも50位以内にランクインするなどワールドワイドな活躍をするようになる。特に地元ドイツでの人気は高くNature Oneへの出演やLove Paradeの公式Mix CDを手がけ、2008年には世界最大級の屋内レイヴパーティー"Mayday"への出演を決めるなど今やドイツを代表するDJの一人として高い人気を見せている。

http://www.ronskispeed.com

http://www.myspace.com/ronskispeed



■HIROFUMI OHTA(Sound Boy Records)

1985 年ロンドン、ニューヨークのクラブシーンに影響を受け DJ活動をスタート。『Larry Levan』のスピリチュアルに語りかけるプレイに影響を受け 、現在のプレイの基盤となっている。2002年に来日中のBob MarlyファミリーのDrum & Bassアーティスト"KEVENS"にその才能を見出され、プレイの拠点をアメリカへと移行。以来、Kraftwerk, Pharoahe Monch, Hieroglyphicsをヘッドライナーにした「CYBERFEST2003 CALIFORNIA USA」。又、毎年マイアミで行われるUS最大のレイブ(5万人以上集客)WMCの公式イベント、「ULTRA MUSIC FESTIVAL 2003 MIAMI USA」に初出演した日本人DJ。 2003年から7年連続出演、2006年には04年度グラミー賞3部門においてノミネートを受けた"THE KILLERS"のオープニングを勤めた。また同年のWMCの公式イベントで、世界の将来有望なアーティスト発掘する「Global Alliance Distribution 6TH Annual WMC Artist & Agency Tribute」においては日本代表として出演。Underworld, The Chemical Brothers, Moby, Prodigy, Paul Oakenfold, Paul Van Dyk, Tiesto, Sasha & John Digweed, Cal Cox, Junkie XLと共演。2006年11月USのマイアミで行われたBang Music FestivalではDuran Duran, Tiesto, Daft Punk, Damian "Jr. Gong" Marly, Gnarls Barkly, Modest Mouse, Commonらと共に出演。同年の10月に国内で行われたJunkie XL Japan Tourのオープニングプレイにおいて絶賛された事は言うまでもない。 又、2008年の『Carry On Ultra Music Festival After Party』においてFerry Corstin, Jungle Brothers, Junkie XL, Crystal Method, Tommy Lee、そして今年、2009年の『Cary On UMF 2009After Party』ではPaul Oakdnford, Danny Tenaglia, Hernan Cattaneo, Infected Mushroom, Fedde Le Grand, BTと共演し、Paul Oakdnford から「You are good heart & soul」と絶賛された。 2006年にはドイツの名門プログレッシブトランスハウスレーベルの「Euphonic」の10周年を記念するコンピレーションを監修し、2007年9月に「The Selection Best Of Euphonic」にてデビュー。同CDの全国リリースツアーファイナルとして、2008年の3月東京ageHaにおいて、DJ世界ランキング44位の Ronski Speed(Euphonic/GER)を招待した事は記憶に新しい。そして2008年夏、待望のファーストシングル「SAKURA」をi-Tunes、 KINGBEATから先行配信リリース。Hirofumiの洗練された高いミックスセンスとテクニックは定評で、House, Progressive, Electoronica, Tranceと、ジャンルの枠を超えた独自のプレイスタイルは「ONE LOVE」をモットーに多くの人々に愛と喜びと感動を与え、確実な存在感とパッションで多くのクラウドを魅了し続けている。



http://hirofumioh.exblog.jp/

http://www.myspace.com/hirofumiohta