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COOL TO KOOL meets KARIZMA KARIZMA

センセーショナルな"音"と共にあの男が帰って来た!!ハウス+ジャズ+テクノ+ヒップホップ、縦横無尽にジャンルをクロスオーバーする新世紀のカリスマこと[KARIZMA]が再び!!セオ・パリッシュやムーディーマンを彷彿させる音楽へのフィーリングと、ジャザノヴァやM.A.W、フィル・アッシャーやドムにも匹敵する音楽性の幅広さを同時に併せ持つシーンきっての異才であり、1st アルバム『a mind of its own』で世界を震撼させダンスミュージック新時代のトップランカーとなったKARIZMAが、『V.2.0』と題した最新アルバムを引っ提げCOOL TO KOOLに登場!Basement BoysクルーとしてDJ Spenと共にハウスのヒット曲を量産しながらも、2006年に大ヒットを記録した『Twyst This』 でGilles Petersonに大絶賛され、クロスオーバー/ジャズ・シーンでもあっと言う間にトップスターに!痙攣を起こしそうな変拍子が奇妙な快感を呼び起こすテックサウンド、ラテンタッチのピアノが耳にこびりついて離れないアフロ・ブレイクビーツ、どす黒く濃厚なディープハウス・トラック、ソウルなどのエキスが渾然一体となって溶け込み、ブラックミュージックの黒きサイケデリックな世界観を現出させている。また、彼のもう一つの大きな魅力が、その類い稀なる凄みを見せる華麗なるDJプレイ! 沖野修也が仕掛けるジャズ・クロスオーバーの祭典「TOKYO CROSSOVER/JAZZ Festival 」を始め、過去の来日ツアーでは、3台のCDJを駆使したアクロバティックな手の動き、ライブ感溢れるDJプレイで日本中の会場を圧倒した。荒々しい初期衝動性を感じさせ、時に無秩序ともいえるエクスペリメンタルな音の冒険を繰り広げるカリズマのエモーショナルなプレイが人間の奥底に秘められた生命の息吹を呼び覚ます!

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●KARIZMA

<http://www.myspace.com/kohesiveproductions>

ファーストアルバム『a mind of its own』で世界を震撼させたダンスミュージック新時代のトップランカーKARIZMA。『V.2.0』と題した最新アルバムで更なる進化を遂げ、再来日が決定した! Basement BoysクルーとしてDJ Spenと共に、長きにわたり活躍し、ハウスのヒット曲を量産してきたKARIZMA。しかし彼が一躍「時の人」となったのは2006年に発表した『Twyst This』 が、きっかけだろう。同曲はGilles Petersonの英国人気ラジオプログラム"The World Wide"で紹介され、正規リリース前にも関わらず"The World Wide"の年間ベストシングルの14位にチャートイン。そして、2007年ソロデビューアルバム『a mind of its own』をリリースするとKARIZMAはあっ!と言う間にクラブシーンを席巻してしまった。「時代に理解されるまで寝かせ続けた」と本人が語る強烈な本作は、テックでありながらどこかオーガニックとさえいえるライブ感とソウルネスを持ち、どのジャンルにもカテゴライズされない独自性を宿した傑作である。その懐の深いサウンドスタイルはGilles Peterson、Ben Westbeach、Bugz in the atticなどのジャズ/ウェストロンドン勢からTimmy Regisford、Quentin Harris、Louie Vega、DJ Spinna、Tony Humphries、Dennis Ferreなどハウス界のレジェンドからホープまでが絶賛するに至った。今回2年の歳月をかけて制作されたセカンドアルバム『a mind of its own V.2.0』では自らが作り上げた高いハードル/期待を上回る作品と仕上がった! KARIZMAワールドを存分に発揮しながら、ソウル/ヒップホップの世界観を注入。これまで封印してきたヴォーカル(Monique Bingham、Fruity)、MC(Djinji Brown)をフィーチャーするなど、新境地を開拓。自身の進化は継続していることを証明して見せた。そして!!KARIZMAの忘れてはいけないもう一つの魅力、DJとしての才能である。ガラージ、クラシックからテッキーなジャズハウス、ブロークンビーツをCDJ3台駆使し、楽器を扱うかの様に演奏。ライブのように音楽をその場で構築していく姿は、フロアに「衝撃」の二文字を刻み込む。3年連続出演を果たしたSouth Port Weekender、World Wide Festival in Seteなどのフェスティバル、ここ日本でも2回のジャパンツアー、そしてT.C.J.Fへの出演でその才能は発揮され、フロアを熱狂させたのは記憶に新しい。 音楽は進化を繰り返し、数々のアーティストによってジャンルという壁(束縛)は取り払われつつある。こんな時代に突如現れた「個の強力な才能」を持つKARIZMA。ハウス、テクノ、ジャズ、ラテン、アフロ、ブロークンビーツ、更にはヒップホップまでを別次元へと昇華させる新時代のトップランカーが見せるジャパンツアーを刮目せよ!!