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Seven Stars presents FREESTYLE LAB JAPAN TOUR '09 sound produced by DJKENTARO  

流行も廃りも早い音楽シーン。日々チャートは塗り替えられ、昨年大ブレークしたはずのアーティストが消えていくのも珍しいことではない。しかしその反面、音楽の歴史を紐解くと一時代を築いたアーティストがいるのも事実。ジャンルや年代を問わず国境を超えて、熱狂的なファンを獲得した類稀なる才能を持つ者達も存在する。日本にも世界に誇れるアーティストがいる。欧米やアジア各国を渡り歩き、日の丸を背負ってオーディエンスの前に立っている男達がいるのは紛れもない事実。ジャンルやルーツは違えど信念を持って音楽に向き合い、自らの感性を研ぎ澄ませてきた者のみ到達できる新境地に達したアーティスト達…。今年で第2回目を迎える FREESTYLE LAB JAPAN TOURはジャンルの壁を取り払い、世界的に高い評価を受ける日本人DJ/アーティストが一同に会し、東京・大阪の2大都市で開催します。ジャンルなし、ルールなし、そこにあるのは国境さえも超えることのできた研ぎ澄まされた感性のみ。日本が誇る一流アーティストの音楽を通じて、日本人と言葉ではできないコミュニュケーションを!FREESTYLE JAPAN TOUR'09を通じて多くの人が、無骨で一途な彼らのメッセージを感じ取って頂ければ幸いです。日本人だからこそ創れるものがある。違う角度からダンスフロアーを見続けてきたジャンルレスな日本人アーティストが集結!!



■チケット

http://eplus.jp/fljt



■DJKENTARO

若干20歳にして世界最高峰のDJバトル “DMC DJCHAMPIONSHIPS 2002” において、16人のジャッジ中15人が1位をつける脅威のダブルスコアをつけ(2位:UK)、全DMC史上でも今だ最高得点というギネス付きで、アジア人初の世界チャンピオンに輝く。そして遂に2006年4月に正式に “Ninja Tune”(UK) とアーティスト契約を交わすと、1stソロ・アルバム“ENTER”が2007年春に全世界リリースされた。独特にして強烈なリズムと、ジャンルを縦横無尽に駆け巡るサウンドデザインが評価され、オリコンインディーズチャート1位 ・ i-Tunesのダンスチャートではアルバム、シングル共に1位を獲得。そしてDVD化もされたそのリリースツアーでは、エンターテイメントとしてのDJプレイの 完成形に多くの人が熱狂した。2008年に幾度と渡り行われたヨーロッパツアーも全て大成功を収め、2009年もアジア各地、DJ KRUSHDJKENTAROヨーロッパでの数多くの春夏フェス出演が決定。今年上半期に行われた数々の海外フェスからもたくさんの賛美を頂く。地球上を飛び回るDJKENTAROは、唯一無二の存在 として、この細分化された世の中で様々な生き方の人間から絶大な支持を受けている。end VIP Director / Endeavor Entertainment / Ninja Tune 所属。



■DJ KRUSH

1994年のソロ・デビュー以降、国内外ともに、圧倒的な存在感と ジャンルやフィールドに捕われない幅広い活動で常にクラブ・ミュージックシーンのパイオニア的な存在として、シーンを席巻し続けている。これまでに、8枚のフル・アルバム、2枚のミックス・アルバム、1枚のセルフ・リミックス・アルバムを全世界でリリース。その他にも、ジャンルを越えた様々なアーティストへの楽曲提供やリミックス制作などを行なう。そして2007年、約12年にも渡るソロ活動の集大成とも言えるドキュメンタリー DVD「吸毛常磨 (鼓道/阿吽)」をリリースし、1つの区切りとして自らの活動軌跡を残す。その計算し尽くされた音の構成と独自の世界観で、国内外で高い注目を集めるDJ KRUSH。特に海外では、クラブシーンのみならず、一般層からも絶大な支持を得ている。これまでに、グラミー・アーティストであるブラック・ソート (THE ROOTS)のソロ・アルバムへの楽曲提供、同じく、ハービー・ハンコックや k.d.ラング といった グラミー・アーティストの楽曲リミックス など、ジャンルを越えた 様々なアーティストと コラボレート。また、6th アルバム「漸」のAFIMアワード最優秀賞(米)をはじめとした数々の音楽賞受賞、8thアルバム「寂」のCMJ(全米カレッジラジオ) RPMチャートでの3週連続一位の獲得をはじめとした、数々の主要チャートでのランクイン及び一位の獲得。また、現在までに全43カ国、237都市、延べ300万人以上のオーディエンスを魅了。地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続ける、日本で唯一のインターナショナル・アーティストとして、今も尚、しっかりと独自の軌跡を残し続けている。



■DJ BAKU

HIPHOPを基盤にしながらもターンテーブルを操り、常に新しいダンスミュージックを提案する、オルタネイティブDJ/トラックメイカー。現在も続くイベントの始まりになった、音楽ドキュメンタリー映画「KAIKOO/邂逅」を‘05年4月にその後の運命をともにするPOPGROUP Recordingsより発表。自ら監修、音楽もつとめ、後に発売されたDVDは若者のバイブルとなる。’06年6月に待望の1st.Album"SPINHEDDZ"をリリースし、タワレコインディーチャート1位を獲得。同年後半にDSTYLES,Kid Koala,Q-BERTとの共演も果たし、12月にはGUITER WOLFとのスプリットシングル「ULTRA CROSS Vol.3」をSonyよりリリース。‘07年変名プロジェクト[Noizd Phank a.k.aDJ BAKU]をスタートさせ、THE BUG(exTECHNO ANIMAL)等数々の海外アーティストのRemixを手掛けるなど活動の幅を広げている。そして遂に’08年4月2nd Album「DHARMA DANCE」(ダルマ ダンス)をリリース。前作よりもぐっとBPMを上げてHIPHOP/ROCKの要素を取り入れたDance Music Albumになっている。そして2ndアルバムリリースタイミングでDJ BAKUバンド"HYBRID DHARMA BAND"を結成。'08、年末のKAIKOO vol.10ではBANDとして出演し、超満員のフロアをROCKした。DEXPISTOLS(大阪公演のみ)DJ BAKU(東京公演のみ)DJのみに留まらず、BANDとしても、音楽に対して常に新しいアプローチを続けている。‘09、日本人のヒップホップ名盤を中心に集めミックスしたオフィシャルMIXCD『JAPADAPTA』を5月2日にリリース。現在、DJ BAKUが邂逅/KAIKOOしてきた、日本代表のラッパー12人とのフューチャリングアルバム、その名も『THE 12JAPS』制作中!参加アーティストはBOSS THE MC、Shing02、B.I.G JOEを含むスキル/実力、共に最高峰のMC12人!