☆5月の開催で記念すべき1周年を迎えたSeabed Lazy。1周年後、初の開催となる今回のゲストは自身によるレーベル[Apostrophe]を立ち上げ、さらには今後の活躍が注目される日本人アーティストと共に海外のアーティストを招聘しているパーティー"Local Motion"を中心に活動しているRyoma Takemasaが登場。B1では都内での活動の場を広げているoink aka neuronによるライブも行われる。
■Ryoma Takemasa (Apostrophe / Local Motion)
幼少の頃、父親の仕事の関係で渡米し10年間アメリカで過ごす中でブラックミュージックを初めとした多大な音楽に影響を受ける。2003年より帰国しヒップホップDJとして都内のクラブでキャリアをスタートするが、偶然遊びに行ったクラブイベントがきっかけとなりテクノDJへシフトした。ターンテーブル3台を中心としたアグレッシブなプレイを得意とする。2006年より本格的に楽曲製作も行い、ミニマルテクノを主体とした、ジャズ、ヒップホップ、ソウル、ファンクなどのサンプリングを用いたトラックメイクも行っている。2007年にはWIREにも出演したPaul Macのレーベル[Stimulas Records]からデビュー作「Koroon」をリリース。同年自らのレーべル[Apostrophe]を始動し、2009年に自身のレーベルからの初アナログEP「The Overhousen Manifesto」をリリースした。又、このEPによる楽曲は国内外のDJ、アーティストがチャートに挙げ、影響を与えている。
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