☆ハウスに求められるものは快楽、ハウスが求めるものもまた快楽…。間違ってないとは思うけど快楽しかないのなら別にハウスじゃなくてもいい。ハウスはそんなに単純じゃない。快楽主義的な音楽のようだけど (だからこそ?)その奥は混沌としていて、覗き込むことすらためらわれる。それがなければハウスじゃない。じゃあ"それ"ってなんだー?"それ"は"業"だ。他にも他にも言い方があるかもしれないけど、これがSlave to the Houseの答え。Slave to the Houseはハウスのパーティー。業を背負ったすべてのひとたちに、快楽を約束します。
■ackky
東京生まれ。90年代初期の東京クラブシーンで活躍するDJやミュージシャンに影響を受け、自信もDJへと傾倒していく。都内を中心に参加してるパーティーは多数。夏は多くの野外パーティーにも参加している。マナーに捕われない自由な選曲と、スケート、サーフカルチャーをバックグラウンドとしたアプローチは、他のDJにはない味として知られている。楽曲制作も自ら行い、2008年よりぼんやりとラップトップでのLIVEも開始した。
http://www.ackkyjournal.cx
EVENTS