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LIVEN

☆2007年春よりスタートし、独自の路線を歩んできつつも着実に成長を遂げるLIVEN。2008年には「LIVEN EP」を全世界に向けデジタルリリース!今や抜群の安定感で開催され、毎回様々なコンテンツと、アンダーグラウンドで活躍している強力なアーティストとのコラボレーションを実現し、東京のシーンでも徐々に存在感を現してきている。



■DJ LUU (2E2L Recordings / MOL / CSH4 / O-range / LIVEN)

情熱的なプレイスタイルは感情豊かなストーリーを生み出し、オーディエンスと呼吸を合わせながら空間を作り上げる様子は、まさにドラマチック。唯一無二ともいえる卓越したエフェクト&イコライジングワークには業界関係者も舌を巻き、過去共演したDIMITRI、DOC MARTIN、ROMAIN、CRAIG RICHARDS、JOHN DAVIS、JON CUTLER、ADAM SCOTTなど大物各人からも賞賛されている。01年、自身が創立した"O-range"は、当時一般的ではなかったサンデーアフタヌーンシーンの拡大に大きく貢献、06年スタートの"CSH4"も国内最大級のサンデーアフタヌーンパーティーに成長するなど、同文化のオリジネイターとして国内外の各媒体で大きな注目を浴びた。2008年自身主宰の[2E2L Recordings]を設立。6月リリースしたソロアルバムは異例のヒットを記録、そのオリジナリティ溢れる内容には各方面から賞賛の声が上がっている。また、その後もリリースする各曲が世界で続々チャートイン。世界最大のダウンロードサイトBEATPORTにおいて「Lemon Heart and the Tokyo Syndrome」がテックハウスチャート12位 (総合71位)、「Air of the Year」がエレクトロハウスチャート33位、「News」が同チャート35位にランクインするなどワールドヒットを連発している。次世代を担う素材として内外の脚光を浴び、彼の動向にシーンの注目が集まっている。



■terra (Merkur)

terraこと稲岡克洋は1978年、この世に産声を上げる。2004年までの7年間をヴォーカル、ギターを請け負いバンド活動をするが、頭の中に鳴るイメージを具現化出来ないジレンマにより、2005年ソロプロジェクトとして、terraを始動する。同年7月、DIESEL-U-MUSICにて優勝を果たし、07年にはベルリンのレーベル[MERKUR]より「adverb EP」をリリース。それを皮切りに、国内外問わずコンスタントにリリースを重ね、Laurent GarnierやLuca Bacchettiなど一流のDJからも賞賛され、Hernan CattaneoのDJチャートにランクインするなど、ワールドワイドな活躍をみせる。昨年10月に幕張メッセにて行われた"DIESEL XXX"では一万人規模のメインステージに於いて堂々のプレイを披露している。09年7月には2年ぶり、自身としても二度目のベルリンでのツアーが決定している。

http://www.myspace.com/terrainaoka



■Masashi Hisataka (LIVEN / 2E2L Recordings / Multicolor)

高校生時代よりヨーロッパのニューウェーブやパンクロックに傾倒し、横浜市内でバンド活動を行う。20代前半よりDJキャリアをスタートさせて以降、ハウス、テクノを軸に都内の様々なクラブで活動後、2007年には、エレクトリックミュージックの新鋭アーティストをフューチャリングした"LIVEN"をMODULEにてスタートさせ、様々なアーティストの輩出とシーンの活性に寄与。今や同店における週末の人気パーティの一つとなり、毎回盛り上がりを見せている。2008年には[2E2L Recordings]より、LIVENに幾度も出演しているアーティストが楽曲提供した「LIVEN EP」のリリースディレクションを行い、LIVENの名を世界へ発信した。本作を皮きりに自身の楽曲のリリースを続けている。2009年よりハウスパーティー"Multicolor"を始動させるなど、シーンへ多角的なアプローチを仕掛けている。また、同年に[2E2L Recordings]から発売されたオムニバスCD『2E2L '09 S/S Collection』に、国内外のDJにプレイサポートされた「Extra Lounge」が収録された。様々な音楽を消化した事によって研ぎ澄まされた感性で、フロアユースにプログラミングされたそのエレクトリックサウンドは、時代とリンクしながらも独自のグルーブ感と世界観を表現している。

http://www.myspace.com/masashihisataka