9月からスタートする毎週木曜日のレギュラー新イベント"et plus"。ライブアーティストとDJをフューチャーしたハイセンス、かつファッショナブルな新レギュラーイベント。関西圏を盛り上げるDJ陣がテクノ、エレクトロ、ハウスを昇華し、毎週入る気鋭のライブアクトがさらに盛り上げます!豪華絢爛な雰囲気の中、音楽とファッションが融合した華麗でハイセンスなきらびやかなパーティー。ここオンジェムでしかできないエクスクルーシヴな新パーティーに乞うご期待。今回は今年、約4年ぶりとなる待望のニューアルバム "Prapan~ca [戯論]"を リリースしたサイケアウツ・ゴーストがライヴで登場!さらにTUTTLE, DAI.S, NAO NOMURA, kojimAnと関西を盛り上げるDJ陣が盛り上げます。
■cycheouts ghost [romz] <サイケアウツ・ゴースト>
Mr. ディラックこと大橋アキラにより、90年代中盤に初期"サイケアウツ"を結成。TV、ヴィデオ・ゲームなどのあらゆる粒子化された情報とアーメン・ビートを、大胆かつ緻密なプログラミングスキルで新たなダンスミュージックとして提 示。PE 並のハチャメチャなライヴ・パフォーマンスとミックスし、90年代後半 のアンダーグランドを一世風靡し、FUJI ROCK FESTIVALでのパフォーマンスは今 もなお語り継がれる事になる。00年前後で突如地下に潜るが、2004年大橋アキラと赤城エンタープライズの2人による"サイケアウツ・ゴースト"として蘇り、 "Vikalpa/分別"をROMZよりリリース。以前までの派手なサンプリングは影を潜めるが、その細部に込められたメッセージは今だ健在。日本においていち早くダブステップ、グライムを取り入れ、得意の畸形アーメン・ビートと併せた作風はま さにオリジナルで、ドイツのレーベル"Suburban Trash"からの熱いラブコールを 受け、後にアナログ2枚組みでライセンス・リリースされる。 2005 年には、2ndアルバム"SIMSTIM/擬験"をリリース。前作を上回る最高の強度を持ったワル音楽に昇華させる。2006年には日本のダブステップ・アーティストの代表GOTH-TRADと、ROMZ/POPGROUPのスプリット盤12inch"BEAT ADDITIVES VS MADRAVE"をリリース。エイドリアン・シャーウッド、ミート・ビート・マニフェスト、メルツバウ、ザ・バグ、DJジンク、レヴェル・ファミリア…など、国内外の実力派アーティストと共にイヴェント・ブッキングされ続け、ドッカリかつガッツリと必ずフロアをロックし、新旧問わず多くのリスナーを獲得し続けている。そして2009年、約4年ぶりとなる待望のニューアルバム"Prapan~ca [戯論]"を リリース!
■Cycheouts Ghost MySpace
http://www.myspace.com/cycheoutsg
■TUTTLE
関西ビートジャンキー筆頭、グルーヴマエストロ、エレクトロ首領と称され、かつてはTUTTLE&DYNAMOとして、竹村延和、田中フミヤ、 S-KEN、SOULFIREのレーベルから多種多様なジャンルのアナログ作品、コンピCDに参加し、ゲームソフト、パラッパラッパー1stの全トラック制作や現ハードコアバンド1ミニッツで彫師の藤本修羅との過激インダストリアルユニットD+D+Sなど多岐に渡り活躍。 現場DJとしてもアフリカバンバータ、エイドリアンシャーウッド、DJ シャド ウ、アンディーウェザーオール、ミートビートマニュフェスト等々、莫大なジャンル、対外タレ戦を突破してきたキャリア15年にして、今なお、尖りっぱなしの選曲は様々なパーティーでその音楽的造詣の深さにコアなリスナーや競演者を魅了し、信頼を得ている。最近では90sバングラビートなどを軸にしたマージナル マン名義でシロー・ザ・グッドマンのHONCHO SOUNDからMIXCDがリリース。HOBO では80sエレクトロ~カットアップエディット~フリースタイルを主軸に、DMXク ルー、DJ TLRらに大好評を得ている。
■NAO NOMURA [Sonorific]
90年代中期にそのキャリアをスタート。画竜点睛の精神で多岐に渡るクロスオーバーな波を作り出す。自らオーガナイズするAccess ALL Area@Live&Bar11やWORLD STANDARD@noonを中心に様々なパーティーでPLAY。2009年1月より青山veloursでのレギュラーがスタート。また、美メロな音楽制作ユニット「Sonorific」としても活動中。
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