EVENTS

New Balance × "JAZZCATS" Supported by Wax Poetics Japan / PLANETGROOVE

LAよりDam-Funk (Stones Throw Records)が初来日!

ロンドンからは英国国営放送BBC/1xtraでおなじみBenji Bの来日。そして急遽来日中の大御所DJ Dr. Bob Jonesの参加と豪華な一夜。



●"New balance × JAZZCATS!" @東急セルリアンタワー2F JZ Brat

http://www.jzbrat.com/



●"CHAMP × JAZZCATS!"@THE ROOM

http://www.theroom.jp/



●"UNCHAIN × JAZZCATS!"@Club Family

http://club-bar-family.com/



■Dam Funk

"Ambassador of Boogie Funk (ブギー・ファンク大使)"として、〔モダンファンク/ フューチャーファンク〕シーンを地元ロサンゼルスから世界に向けて活性化させようと精力的に活動するプロデューサー/DJのデイム・ファンク。過去には、ウエストサイドコネクション (アイス・キューブ / WC / マック10)、マスター ・Pや MC エイトなど、数多くの作品にスタジオミュージシャン (主にキーボード・プレイヤー)として参加した経歴を持ち、現在のオリジナルトラックにも、G-ファンクの影響を強く受けた曲も数多く存在する。ソロアーティスト=デイム・ファンクとしての活動が本格的にスタートしたきっかけとなったのが、音楽レーベル≪ ストーンズスロウ≫の主宰者ピーナツ・バター・ウルフが、彼の〔モダンファンク/フューチャーファンク〕に惚れ込み作品をオファーしたことだ。いずれも世界中のヒップホップ/ダンスミュージックファンの熱い注目を集めた。ストーンズスロウ一派が一団となってデイム・ファンクのムーブメントを全面的にバックアップするデビューアルバム『Toeacizown』がリリース予定。今年2009年5月に、その序章となるであろう4曲入りのマキシ12インチシングル「Lets Take Off」がリリースされここ日本でも注目を集めている。今回待望の初来日!



Da~m-Funk (Stones Throw Records)

http://www.stonesthrow.com/damfunk

MySpace

http://www.myspace.com/damfunk



■Benji B

自身のラジオショー、クラブセット共に世界に幅広く知られるUK屈指のDJの一人。彼は未来のソウルフルミュージックムーブメントのリーダーとして hiphopをはじめ、house、soul、funk、soul、dubstep等ジャンルを超えてシームレスにミックスし、オーディエンスを魅了している。英国国営放送BBC 1xtra での彼のラジオショー『Deviation』では過去7年間、毎回2時間に渡ってDubstep, HipHop, Funk やSoul、ありとあらゆるジャンルの最新の音楽、名曲の数々をプレイしている。また、Juan AtkinsやJ Rocc、Dorian ConceptやKode 9など最高のアーティストをゲストに迎えインタビューやエクスクルーシブミックスを提供している。ラジオショーと並行し、東ロンドンにあるクラブ「Gramaphone」で2年にわたり『Deviation Sessions』というパーティーをオーガナイズしている。毎月ホストを務めるこのイベントにおいては特注のサウンドシステムを駆使しながら Flying Lotus, J Davey, Martyn and Skream, Moodymann, Dam-Funkなど新旧を問わない幅広い選曲で、現在「Deviation Sessions」はロンドンにおけるベストパーティーのひとつとして評価されている。



http://www.benjib.com

http://www.deviationmusic.net

http://www.bbc.co.uk/1xtra/benjib

http://www.myspace.com/djbenjib

http://www.twitter.com/therealbenjib



■Dr. Bob Jones (ドクター・ボブ・ジョーンズ)

1967年からDJのキャリアをスタート。40年以上UKシーンの"リアル・アンダーグラウンド"としてジャズ、ソウル、ハウスなどジャンルにこだわらない良質のブラック・ミュージックをプレイ。90年代にはアメリカのモータウンからオファーされたテンプテーションズのリミックスをきっかけに、アル・グリーンやボビー・ウオマック、テリー・キャリアー、スィング・アウト・シスターなどの曲をプロデュースし国際的な成功を収める傍ら、「Chilli Funk」レーベルのロフティとのユニット、イースト・ウェスト・コネクションなどのプロジェクトで多岐にわたって活動する。現在はそのキャリアを生かしてブラック・ミュージックの歴史本を執筆しながら自身名義による初のソロアルバム (2010年リリース予定)を制作中。



■Kenichi Aono青野賢一 (BEAMS RECORDS )

セレクトショップBEAMSが手掛けるレーベルBEAMS RECORDSのディレクターであり、同ショップのバイヤー、そしてまたファッションの分野ではBEAMSのプレスを担当。'80年代後半よりDJとしてのキャリアをスタート。CAVE、oto、web、Loopなどのレギュラーを経て、現在もクラブ、ラウンジ問わず様々なフィールドで活躍中。DJ・選曲業の傍ら執筆業も行い、雑誌やウェブでの連載も多数持つ。



www.beams.co.jp

http://blog.beams.co.jp/beams_records/



■VJ Fuji (藤田浩史)

2003年より雑誌"ダンス・スタイル"のビデオ・DVD製作に参加。ストリートダンス以外にも、バレエ、コンテンポラリーなどの映像制作に積極的に関わる。

2007年まで「スマステ」「めちゃイケ」「はねトび」などバラエティー番組でのグラフィックワークをやりつつ、PV・映画・アニメなどの編集・合成も担当。現在フリーランスで活動中。



■mabanua

ドラマー/ビートメーカー/シンガー。

全ての楽器を自ら演奏しそれらの音をドラマーならではのフィジカルなビートセンスでサンプリングし再構築、Hiphopのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。Youtubeにアップした "全て1人で完結するTrackmaking映像"は英NME誌の Websiteでもピックアップされる。そのスタイルにジュラシック5のAKIL THE MC、アレステッド・デベロップメントのEshe、Kev Brownらも共感、Myspaceを通じ彼らと交友を深めコラボした1st アルバム「done already」もヒット。またDrumを叩き続けDJのように曲をつなぎそして歌うLIVEパフォーマンスも観る者を釘付けにするインパクトを持つ。ビートメーカーとしてだけでなく、Shingo Suzuki (Bass/Key)、関口慎悟 (Gtr)と共にバンドOvall (オーバル)としても活動、現在最も注目されている日本人ドラマー/クリエイター。



http://ori-gami.info/artists_mabanua.html