■中田ヤスタカ(capsule)
自身のユニットcapsuleをメインに活動。08年11月リリースの最新アルバム「MORE! MORE! MORE!」は、自己最高のセールスを更新中。
ハウス、エレクトロ、ロック、ディスコ・パンクetc.を独自に取り入れたサウンドセンスは、クラブシーンを中心に高い評価を得ている。ファッションなどのビジュアル要素と音楽や雰囲気などの要素、どちらもが中田のモードを作るファクターである。
04年、スタジオジブリの短編映画「ポータブル空港」(監督:百瀬ヨシユキ、原案、音楽:中田ヤスタカ)を発表、関連作を含むDVD「ショートショート」は大ヒットを記録する。
昨今、Perfume、MEG、Clazziquai Projectなどプロデューサー/リミキサーとしての活躍もめざましい。
DJとしては、東京・関西を中心に年間で約60本プレイしており、クラブイベントのみならずファッションショーやアパレルブランドパーティーからもオファー多数。
http://www.capsule-web.com/
■RAM RIDER
ダンス、ロック、ポップスの三位一体、「音」と「映像」をテーマに2003年に本格活動開始。 「PORTABLE DISCO」をサウンド・コンセプトに掲げ、2004年にインディー・リリースしたシングル『MUSIC』がオリコンインディーズチャート7位を記録。各地のFMでもオンエアの度に問い合わせが殺到し話題となる。
2005年に入り『SWEET DANCE』をリリースした後、同年6月に『ユメデアエルヨ』でメジャーデビュー。その後、『ベッドルームディスコ』『HELLO』をリリースし、11月にはSPACE COWBOYやRYUKYUDISKO等も参加した1stアルバム『PORTABLE DISCO』をリリースし、ダンスミュージックの枠を大きく超えるスマッシュヒットを記録。数々のメディアから"日本版ダフトパンク/アンダーワールド""ポップスとクラブミュージックの架け橋的存在"等と称される。
2006年に入り、3月にコンセプトアルバム『PORTABLE DISCO 8bit edition』をリリース。前年がNintendo100周年という事もあり、巷で話題になっていた"ファミコン"に代表される8bitピコピコサウンドによって生まれ変わった同作も話題に。7月には『旅へでよう/ANY COLORS』をリリースし、12月リリースのavexとSTUDIO 4℃が打ち出す映像と音楽の究極のコラボ企画『Amazing Nuts!』 にも参加。
そして2007年4月に新曲2曲に8曲のREMIX楽曲を収録した『きみがすき + REMIX TUNES』をリリース。ライブそしてDJとして、"ROCK IN JAPAN FES.05・06・07"、"SUMMERSONIC2005"、"RUSHBALL 06"、"COUNTDOWN JAPAN"には4年連続出演する等、大型フェスティバルへの出演や主催イベント"PORTABLE DISCO"の開催等、パフォーマンスを中心に音と映像のPORTABLE DISCOを展開中。
■Kentaro Takizawa
東京都出身。小学6年生でハウスに触れ、中学2年生で 打ち込みを始める。19歳の時にDJを始めたのをきっかけに、本格的にハウストラックを制作しはじめる。2004年、弱冠23歳でデビューアルバム、2005年には、福富幸宏、Little Big Bee、STUDIO APARTMENT、DJ KAWASAKIらを迎えた豪華リミックス集「Impressive Time Remixes」を相次いでリリース。
2006年、フラワーレコーズへ移籍し、2nd ALBUM「Gradual Life」をリリース。
2007年1月には、"Gradual Life Tour Final"@渋谷club Asiaで、当時の動員記録を塗り替えるという金字塔を打ち立てた。同年9月には、Ryohei、LISA SHAW、arvin homa aya、karin、Romantic couch JADE、Raythought、Jabberloop、Trans of Lifeといったゲストを迎えた3枚目のオリジナルアルバム「Heart to Heart」をリリース。
収録曲の「Can't Stop feat. Lisa Shaw(original Extended Mix)」が、BeatportのFrancois K.チャートに6位でランクイン。又、「Five Years Circlefeat.Trans of Life」がジャイル ス・ピーターソンにプレイされるなど、海外からの評価も高い。
2008年6月、Romantic couch JADEをヴォーカルに迎えたカヴァー企画集Kentaro Takizawa +JADE"equal one"をリリース。同年8月にリリースした『You Can Make It Shine』Kentaro Takizawa feat.arvin homa ayaは、I-Tunes チャートにて1位を獲得。アナログ『You Can Make It Shine/Sweet Love』も、各アナ ログ専門店にて軒並み1位を獲得。
最近では青山テルマリミックス、Ryohei『CAVACA』シ リーズへの参加、SAWAサウンドプロディース参加など、作曲、アレンジ、プログラミングといった制作の全てをこなす、ハウス新世代の数少ないリアル・ハウスクリエイターとして、注目 を集めている。
そして、2009年11月25日待望のニューアルバム『BIG ROOM』をリリース!Joi Cardwell,Kimara Lovelace,Lady Alma,Lisa Shaw,Ryohei&澤辺美香,SAWAetc...という豪華ヴォーカリスト陣を迎え、満を持してエイベックス/ティアブリッジレコーズよりメジャーデ ビューが決定!!!
http://www.equalize.org.uk/kentarotakizawa/
■AYUSE KOZUE
作詞、作曲、アレンジ、プログラミングまでをこなしてしまう新世代シンガーソングライター。
R&B、HIP HOPなどのストリートミュージックの影響を受け、高校、大学の音楽専攻科目で出会ったDTMの授業をきっかけに創作活動を始める。2006年のデビューからクリエイティブディレクターTOWA TEIのバックアップを受け作品を発表。
2007年10月にファーストアルバム「A K」をリリース。最新作は2008年4月に発表した、
リップスライムFUMIYA、TERIYAKI BOYZ WISEを迎えたダンスチューン「こよいキミに恋をして」。
オリジナリティ溢れるダンスミュージック/ポップスを発表し、オルタナティヴポップス
とも呼べる新世代の音楽世界を構築しつつある。
■SAWA
4歳の頃、母親の勧めでヴァイオリンを習い始め、10歳を迎える頃には自らピアノを習い始めて絶対音感を身につける。その後、m-floや Jazztronik、FreeTEMPOといったフェイバリットアーティストたちの楽曲に影響を受け、クラブミュージックをベースにした音楽制作やライブ活動をスタート。その透明感とキャラクターを併せ持つミラクルヴォイス、そしてこれまでのクラブ系シンガーにないFRESHでCUTEな存在感で多くのクリエイターに注目される存在に。
08年6月、半沢武志(FreeTEMPO)プロデュースのミニアルバム「COLORS」でインディーズデビュー。12月にはRAM RIDER、福富幸宏、中塚武、A Hundred Birds、瀧澤賢太郎ら豪華プロデューサー陣を迎えた2ndミニアルバム「TIME&SPACE」でiTune Music Storeのダンスチャート1位を獲得した。09年7月22日、Sound Around、福富幸宏、Haioka(BREMEN)、石井マサユキ(TICA/gabby & lopez)、note nativeが参加した5曲入りミニアルバム「I Can Fly」でメジャーデビュー。
ヴォーカリストとしても、GEKKAN PROBOWLER、Sound Around、福富幸宏、FreeTEMPO、RYUKYUDISKOらの作品に参加しており、その個性を高く評価されている。
http://www.sa-world.net
■壱岐尾彩花
現役女子大生とは思えない音楽性とファッション性の高さを携えたモデル兼シガー。2009年1月にリリースされたデビューアルバム「RE:ACID QUEEN」をリリース。
雑誌「S Cawaii!」や2009年渋谷ガールズコレクションに出演するなど、モデルとしても活動し話題となる。また、世界最大の音楽SNS"myspace" ではリリース時、国内問わずコラボレートの依頼が殺到し、大きく取り上げられ各方面にて反響を呼ぶ。大好評の中、夏真っ盛りの7月に2nd Album「GOSSIP」を早くもリリース。iTunesダンスチャートでは1位、総合チャートにて11位を獲得、8月には初のリリースツアーも決定するなど、エレクトロシーン、ファッションシーンともに注目を集める。
http://www.ikio.jp
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