2004年初頭、ほぼ同時にスタートした二つのパーティ、良きライバルでもあるTRI-BUTEとPANGEAの合同開催がついに実現!!ageHa、 WOMB、六本木ヒルズMADO LOUNGE、時に野外キャンプ場やビーチと、様々な環境の中で次々とユニークな企画を打ち出し、"パーティー"として着実な成長を遂げたTRI- BUTE。音楽を通した「贈り物」をパーティー創りの中でクラウド達に届け続けて来たその姿勢とコンセプトは明快である。一方、5年間に渡るWOMBでの開催を通して、これまでのSUNDAY AFTERNOON PARTYの概念を覆したPANGEA。幅広い音楽性とボルテージの高いパーティとして、現在まで続くWOMB SUNDAY AFTERNOONを誕生・確立させた実績は誰もが認めるところであろう。東京のアンダーグランドを代表するそんな両パーティがハロウィンの夜に道玄坂の高層ラウンジLEGATOに集結し、一夜限りの合同開催を実現させる!!シーンから絶大な信頼を得ている双方のレジデント陣が総出演するほか、来場者全員にチャンスのある仮装コンテストを開催!!グランプリは当日会場で発表され賞金10万円がその場で贈呈される。FUNKTION-ONEの音が響き渡る中、最良の時を迎えるのは、これを手にしているあなたかも知れない。ハロウィンのLEGATOではPARTY ANIMALもBOUNTY HUNTERに豹変せよ!
http://www.legato-tokyo.jp/
http://www.tri-bute.com/
http://www.virtualboys.jp/
ATTENTION:
※当イベントは、20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂いております。ご入場の際にIDチェックをすべての方に行わせて頂きますので、パスポート、免許証、顔写真付きの住基カード、外国人登録証のいずれか(コピー不可)をご持参ください。
20 AND OLDER TO ENTER. PHOTO ID (PASSPORT, DRIVERS' LICENSE, REGISTRATION CARD) REQUIRED. NO EXCEPTION!!
■SO [ MINDGAMES / LABYRINTH ]
仙台出身の29歳。クラシックピアノ12年の経験を経てスタートしたDJキャリアも11年目を迎え、ポルトガルのBOOM FESTIVAL、ドイツのVOOV EXPERIENCE、オーストラリアのRAINBOW SERPENT等に出演。その他にも上海やスイス等、海外での活躍も目覚ましい。また、近年野外フェスとして大きく頭角を現した"LABYRINTH"を主宰する”Mindgames”唯一のレジデントDJでもあり、Mathew Jonson、Audion、Alex Smoke、Pier Bucci、Donnacha Costello、Adam Beyer等と共演。ここ7年に渡ってその音楽性の進化を共にし、海外アーティストと日本シーンの架け橋として大きな役割を果たしてきたことも、そのキャリアを語る上では欠かせない。TECHNO〜DEEP HOUSEの中でも上品な選曲を心がけ、エモーショナルなセットで多くのクラウドを魅了してきた。楽曲同士の相性や、キーの親和性を計算しながら織り成すセットはまさに頭脳プレイ。DJ、オーガナイザー、デザイナー、プロモーターとして、多岐に渡ってその才能を発揮し続けている。
■BATCH
TRI- BUTEのリーダー的存在としてチームを牽引し、大自然の中の野外パーティーから、大都会の中心、六本木ヒルズ"MADO LOUNGE"での開催に至るまで、次々と新しい企画を打ち出してきたBATCH。そのルーツは7年前に野外パーティーとしては特異な存在であったマンスリー企画”蟲の響”に遡る。TRI-BUTEのレジデントDJ達が出会ったのもまたこのパーティーである。オーガイザーのひとりとして深く関り、多くの若きアーティスト達にコラボレーションの場を提供。以後、クラブという場所にとらわれないパーティーのカタチを模索し続けてきた。DJとしてのキャリアはすでに成熟期に入るが、長い間持ち味としてきたアグレッシブで男気溢れるセットに加え、ここ最近はTECHNO〜TECH HOUSEを中心に序盤を淡々とまとめる堅実な展開力も身に付け、その表現領域を一気に拡大した。「ダンスミュージックは客を踊らせるもの」そんな信条とともに、彼の心は常に踊り手と共にある。パーティーとその一体感を愛して止まない33歳は今も尚進化し続けている。
■MATSUNAMI [ FUNKANOID SESSIONS ]
TRI- BUTEのレジデントDJの中でもその選曲センス、ダンスミュージックへの幅広い見識においてはパイオニア的存在のMATSUNAMI。音楽に対する探究心は熱く、シーンを見据え、貪欲に新しい音を吸収し続けている。ファンキーかつ疾走感のあるセットから、ディープなセットまで、その広いバックグラウンドに基づく彼の選曲は常に新鮮でマニア心をくすぐる。都内各所で毎週のように多くのブッキングをこなす近年の活躍ぶりからも分かる通り、規模の大小を問わずに多くのパーティーに出演。ここ最近も渚、Saw@Airへの参加をはじめ、様々なシーンからのオファーが絶えない。地道に経験値を上げてきた彼のスタイルは正に"叩き上げ"とも言えよう。常にビールを片手に持つ憎めないキャラとは裏腹に、ひと度ブースに立つとその姿はプロフェッショナルで、常に聴くものを魅了する。ここ最近は彼個人のプロジェクトである"The Private Funkanoid Sessions"の活動も活発化。ageHa WATERBAR、Air等での開催を経て、また新たな一面を見せてくれるだろう。
■NAKA-G [ FriskyRadio / EPSILON ]
10代の頃よりDJとしてのキャリアをスタートし、2004年自身がスタートさせた『PANGEA』でのプレイをきっかけにWOMBのレギュラーパーティー『EPSILON』のレジデントDJに抜擢される。また渚音楽祭、Global Underground 10Year Anniversaryなどの大型フェスティバルに出演し、2007年にはThe Chemical Brothersの来日公演で彼らのサポートDJを務める。その後もハウスミュージックを軸とした質の高いパフォーマンスが注目を集め、ロンドンに拠点を構えるインターネットラジオステーション『frisky radio』に出演しArtist of the Weekに選出される。そこで披露したExclusive Mixは大きな話題となり、同局でアジア圏から初となるオリジナルプログラム『Azami』をスタートし多くの日本人アーティストを世界に紹介している。また2008年から国内でスタートしたSaw Recordingsのオフィシャルパーティー 『Saw@Air』のレジデントDJにも抜擢され、現在も精力的に活動を展開している。
■SHINYA-Y [ challenger ]
90年代前半からVASTUNE ProやDainasonic Proで経験を積み、 Manhattan Reocrds 2で勤務しながら様々な形でダンスミュージック・シーンに貢献し、音楽に没頭して行ったSHINYA−Y。彼のハウス・ミュージックに対する思い入れは計り知れない。時間や場所は気にせず、常に目の前のフロアーのグルーヴを意識したプレイはダンスミュージック・フリークは勿論、オーガナイザーや共演者からの信頼も厚く、“本物のDJ”との呼び声が高い。HOUSEを中心にさらに音楽性を広げ、ジャンルにとらわれない要素を取り入れたアグレッシブなDJスタイルは大きく進化し続けている。2004年にWOMBにてスタートし、現在は様々な場所で開催されている『PANGEA』を中心に、都内各CLUBでのブッキング、野外フェティバルに出演するなど活動の幅はさらに広がり、ヤングクラウド・アーバンレディのハートを鷲掴み。frisky radioにも出演し今後の活躍が期待できるDJであり、challengerでもある。
■SUPERNOVA [ Shambhala Orchestra / anoyo ]
幅広い選曲にダイナミックなストーリー性を合わせ持つ独特なプレイスタイルが特徴。常にパーティにおいての一体感を意識したプレイは多くのファンを魅了している。9才で渡米。98年にDJとしての活動を始動。後にアメリカ東海岸を拠点に数多くのパーティでキャリアを積み、2001年に帰国。その後anoyoに参入し、anoyoのレジデントDJ兼A&Rとして活動。現在レジデントパーティとして、WOMBにて約5年間に渡り開催した「PANGEA」と毎回6時間セットを披露している「REWIND」を主宰。2008年は映画「アディクトの優劣感」にて映画の音楽をDJが劇場で生で付けるといった前人未到のパフォーマンスを披露し、Yahooニュース、MIXIニュースで取り上げられる等、多方面から大きな反響を呼ぶ。2009年は長年思い描いていた自身の音楽的ビジョンを形にする為、超進化形バンド・「Shambhala Orchestra」を結成。DJ活動と平行し、リードギタリストとしての活動を始め、益々今後の活躍に期待が寄せられている。
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