今回で、2009年のAQUAPLANは最後となります。今年スタートしたAQUAPLANは、過去三回の開催ながらも、その度にパーティーの様々な形をお見せしてこれたのではないかと思います。しかし、ここで一つの疑問が生まれます。ではそもそも、AQUAPLANとは一体何なのか?毎回形を変えてきた AQUAPLANの本質とは、一体何なのか。11月のAQUAPLANでは、レジデントのGOROとNbiraが、その問いにお答えしようと思います。レジデントのみで奏でられるAQUAPLANエクスクルーシヴセットはオープントゥラストでお楽しみ下さい。また、この日はNbira Birthday Bash!!と題しての生誕祭。彼の持ち味を存分に堪能できるチャンスです。心と体に潤いを。それでは、そのAQUAPLANらしさ、その音、その哲学を体感して下さい。
■GORO (PRIZE/AQUAPLAN/SERRA)
AIRやWOMB、ageHaなどの都内主要クラブを始め、様々なシーンに活動の場を広げ続けるDJ GORO。クラブを中心にラウンジからレイヴまで、年間100本近くにも及ぶ多種多様なスタイルのアクトを通じて培かわれてきた経験と、彼自身のバックグラウンドとが織り成す世界観でフロアに独自の方向性を提示する。MINIMALをベースとしながらも、個々のトラック群は彼のフィルターを通し鮮やかにストーリー構築され、時に叙情的、時に躍動的に展開するそのセットをカテゴライズすることは難しい。ミックスのブレンドに主眼を置き、繊細かつ緻密なバランスを保つミキシングは執拗なまでにスムース。時間と空間を的確に捉えた選曲で生まれる、一体感に包まれたフロアメイクが彼の真骨頂であり、その音楽性でシーンでも独特の地位を築いてきた。PRIZE@AIRを軸に、シーンで注目を集める STEM@MODULE、EPSILON@WOMBへの参加、彼プロデュースのプロジェクトElements Planningの活動等、最前線でのギグを重ねていくGOROの更なる進化は見逃せない。また近年ではトラック制作も開始し、その動向に注目が集まる。
■Nbira (AQUAPLAN)
Nbiraは自由自在にあの世とこの世を行き来する。回転数119を主軸とし、奏でられるそのサウンドはシンドロームを誘発しあの世とこの世をクロスオーヴァーする。Disco Dub、Tech、Deepを信仰し崇拝するスタイルでシーンでも独特の地位を確立。長きに渡るPP人生で培われたその感性と経験は遺憾なくブース内での輝きとして発現する。常にフロアをロックすることを主眼とし、ダンスにフォーカスした選曲とストーリーは特に早い時間帯での起爆剤となり、彼本人もそれを信条としている。カオスなグルーヴを秘めた永遠の補欠、Nbira。彼の今後は約束された。
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