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PEACE

THE BEST URBAN / HIP HOP PARTY「PEACE」の第4弾!今回のゲストは、DJプレミア、ピート・ロックと並び、90'sヒップホップ・シーンを代表するプロデューサー/ラッパー、ラージ・プロ a.k.a. ラージ・プロフェッサー!!伝説のグループ、メイン・ソースの中心人物であり、あのナズを見出した張本人でもある。ナズの代表曲「It Ain't Hard To Tell」を手掛けるほか、トライブ・コールド・クエスト、コモン・センス (現コモン)、ピート・ロック&C.L.スムース、ビースティ・ボーイズ、ブラック・アイド・ピーズらの楽曲を次々とプロデュースしてきたラージ教授!その"無骨なリアル・ヒップホップ"をぜひこの機会に体感して欲しい!!



※未成年者の入場不可・要顔写真付きID

TICKET : 10/16(FRI) on sale

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■LARGE PROFESSOR (MAIN SOURCE / NY)

DJプレミア、ピート・ロックと並び、90'sヒップホップ・シーンを代表するプロデューサー/ラッパー、ラージ・プロ a.k.a. ラージ・プロフェッサー!!ヒップホップ界の偉人ポールCに師事してプロダクション・スキルを学び、エリックB&ラキム、クールGラップ&DJポロ、ビッグ・ダディ・ケイン、ビズ・マーキーらの作品に関与。伝説のグループ"メイン・ソース"の中核を担い、91年に名盤『Breaking Atoms』をリリースするほか、名門レーベルから傑作を連発!グループ脱退後はソロとして活動。Nasの才能を誰よりも早く見抜き、デビュー・シングル「Half Time」を手掛けるほか、トライブ・コールド・クエスト、コモン・センス (現コモン)、ピート・ロック&C.L.スムース、ビースティ・ボーイズ、ブラック・アイド・ピーズらの楽曲をプロデュース。永遠のヒップホップ・クラシックとして名高いNasの「It Ain't Hard To Tell」を始め、今もなお彼の曲は世界中でプレイされ続けている。



■B.I.G. JOE

北の都は札幌出身のラッパー/ プロデューサーであるB.I.G. (Believe-In-God) JOEは、90年代の初期より地元・札幌を拠点に活動を開始。後に、"STRIVER'S RAW"、"RAPPAZ ROCK"という北海道HIP HOPシーンにとって重要なグループの中心人物として、全国区のラップ・コンペティションにて王座を獲得、BEST OF JAPANESE HIP HOP等のコンピレーション・アルバムに参加。精力的かつ圧倒的なライヴ攻勢でその名を知らしめてゆく。99年からは、自主制作によるシングルカット、同時期より、超自然音楽中毒集団=MIC JACK PRODUCTIONを結成。以後もそのリーダーとして、自ら制作・運営するレーベル=ILL DANCE MUSIC.を母体とし、02年にはグループ名義初のフルアルバム『SPIRITUAL BULLET』を発表。軒並みアンダーグラウンド・ヒットとなる。しかし、その直後に事件が起き、6年という長い単身渡豪を服役の為に余儀なくされる......が、05年には刑務所からの電話を使用して録音された問題作、1stソロアルバム『THE LOST DOPE』でシーンに復帰、待っていた多くのリスナー達のプロップスを欲しいままにした。翌06年には、MIC JACK PRODUCTION名義の2ndアルバム『UNIVERSAL TRUTH』を発表、各専門誌等で大絶賛を受ける。HIP HOPを地でゆく、メッセージ性のあるウィットに富んだ詩と、カリスマ性のあるライムデリバリーは官能的で、時に危うすぎるその歌声は、聴く者の心の真をとらえ、キャリアスタート時から現在も尚、熱心な信者・フォロアーが後を絶たない。また、海を離れた遠い流刑の地で運命的な邂逅(カイコー)を果たした、 N.Y.ブロンクス出身のラッパー=EL-SADIQとのコンビネーションEP『2 WAY STREET』をリリース。そして、、多くの謎のベールに包まれているB.I.G JOE事件の核心に迫る、2ndソロアルバム『COME CLEAN』を、全て刑務所内にあるスタジオでデジタル録音され、盟友DJ DOGG、OLIVE OILをはじめ、日本を代表する気鋭プロデューサー達の強力なバックアップを受けて、08年に発表。日本中の多くのファンやメディアがヒップホップ・クラシックと大絶賛した。今年09年、最も待ち望んでいたTrue M.Cが帰国し、DJ BAKUの『THE 12JAPS』に参加、自身の廃盤となっていた1stアルバム『THE LOST DOPE』の再発、そして自身が立ち上げた新レーベルから、オフィシャルMIX CD『No Ordinary Joe』を今夏にDROP、さらに日本中が息を飲んで待つ3rdアルバムは今冬を射程距離にしている。もう誰もが彼の動向から目が離せない。



■MONJU (DOWN NORTH CAMP/DOGEAR RECORDS)

東京を中心に活動するDOWN NORTH CAMPのメンバーISSUGI、仙人掌、Mr.PUGの3MC。都内各地でのライブが噂となり、CCGをはじめとするCDへの参加で注目を集める中『103LAB.EP』(2006)をリリース、その確かなskillと黒い存在感を徐々に広げていった。07年にはMONJUのトラックメイカーとして活躍する第四のメンバー、16FLIPがstreet onlyでSEEDA『花と雨』のremix album『ROOTS&BUDS』をリリースし、日本人離れしたドス黒いノリで街の話題をかっさらいそこらのトラックメーカーの価値観を FLIPしてしまった。そして08年、2nd EP『Black de.ep』をリリース、深みを増した今作でMONJUの持つアティチュード.HIP HOPが持つ本来の魅力を表現し、流行とは一線を画すスタンスでさらに進化したスタイルをみせつけた。今年に入ってからもISSUGIがソロアルバム『Thursday』をドロップし注目を集めるなど、話題は尽きそうにない。また、DOWN NORTH CAMP presentsで「REFUGEE MARKET」というイベントを池袋club bedで定期的に行い、自身のLIVEはもちろん毎回濃すぎるメンツを迎えてpartyを盛り上げている。それにしてもRAWなやつらだ。



■S.L.A.C.K. (PSG)

Skate Board Bridge(板橋地区)からDown North Camp(下北沢)...東京各地に大きな橋をかける彼の名はS.L.A.C.K.(スラック)。先日リリースしたデビュー・アルバム『My Space』により圧倒的なSKILLをシーンに提示した記憶もまだ新しい。しかしS.L.A.C.K.の制作意欲は止まる事を知らない。数々の実力派 MCをはじめZEEBRAまでもが名を挙げる男は、現在22歳にして、まだほんの20%程度の実力しか見せていない...こんな噂をしている間にも S.L.A.C.K.は東京のどこかで何かを発想しているのだろう。



■DJ BOBO JAMES a.k.a D.L

プロデューサー、コンポーザー、DJ、ディグマスター、選曲家、パートタイムポエット、道求者、トランペッター、元光明師、SUGINAMI UNDERGROUND ORIGINAL INFINIGHT、元BUDDHA BRAND、元DEV LARGE。80年代初頭にNYに渡りレコード収集をはじめる。90年代初頭NYでDJとBUDDHAを始める。95年自主盤とともに帰国。快進撃が始まる。~2009年マイペースに自分らしく生きている。最近は日本語ラップのコンピを立て続けにリリース。一番新しいのは『MELLOW MADNESS』bad news社から発売中。『HARD TO THE CORE外伝』vol.2 Coming Soon!!たぶん12/7。



■DJ SARASA a.k.a. Silverboombox

4歳から本場NYの Hip Hopシーンの中で育ち、その後カナダにてラジオDJ、DMC Championshipsのジャッジ等のキャリアを経て、帰国後は映画「RIZE」や「Block Party」の国内制作にも携わる。現在、日本、北米を中心に、ドバイを含むアジア各国にて世界クラスのアーティスト達とも肩を並べてプレイしている。 09年1月にはシンガポールにて政府主催のChinese New Year Parade "Chingay"に招聘され、DJプレイを行ってきた。トラックメーカーとしても、Elzhi (Slum Village)、Raekwon (Wu-Tang Clan)やMasia Oneなど海外アーティストとコラボレーションをするほか、Nike EuropeのNike iD (Troupe)のウェブサイトの音楽もプロデュースするなど活躍している。数々の大舞台でキャリアを積み、若くして玄人も唸る骨太な選曲とDJのスキルで各メディアに一目を置かれている存在である。



■DJ Yuichiro (Milk Dipper)

東京出身のHip Hop系DJ/トラックメーカー/オーガナイザー。06年にDJ TONKにその才能を買われの一員になる。LUIRE主催イベントやX-TRAILのアフターパーティー、そして伝説の「cahartt presents "bathroom"」にもゲスト出演し、C.L. Smooth、Group Home、Steph Pockets、DJ Krush、Muro、Kensei、Bakuといった国内外の著名DJ/アーティスト達と共演を果たす。08年12月にMIX CD『TOKYO STEREO』を発表、同月催されたリリース・パーティー(自身主宰の7年目となるイベント「天狗」)には、MSCの漢やJazzy SportからGAGLEらをゲストに迎え大成功に収める。また、09年1月発売のコンピレーションCD『RdNF』にはトラックメーカーとして参加している。



■Bulljun

宮崎県出身。高校卒業と同時に単身渡米、NYのレコード・ディーラーの倉庫で住み込みのアルバイトを始める。世界中の様々なレコード盤に触れるなかでヒップホップの本質に目覚め、自身もレコード盤とサンプラーを使った曲作りに傾倒する。99年の帰国時にはDJ Lark & The Funk Messengers~Abnormal Yellow Bandのレコーディング(アナログ盤のみのリリース)に参加。その後、伝説的ブレイクビーツ・ユニティ、"A.Y.B. Force"の1st CDアルバム『Lost Breaks』にNYから参加。06年にはアルバム『Bulljun & Elbarrio 2016』にてソロ・デビュー。NYスパニッシュ・ハーレムの熱気をダイレクトに伝えるかのようなその作風が各方面で大きな反響を呼ぶ。以降、Large Professor、Hypnotic Brass Ensemble、45 (Swing-o)、Tonda Trioといった国内外のアーティスト達との実験的なコラボレーションを重ねる。09年9月に待望の2ndアルバム『Bulljun & Funky Presidents 2029』をリリース。



■Lark Chillout (A.Y.B. Force)

岡山出身の日本人。92年に趣味の一環としてDJを始める。95年頃から富田清 (Tonda Trio他)と共にサンプラーによるビート・ハスリングを開始。Ulticut Ups!やBulljun、Matsumoto Hisataakaaといった才能溢れる周りの人間を巻き込みながら、99年頃からDJ Lark & The Funk MessangersやAbnormal Yellow Bandなど様々な名義でインスト楽曲を発表。04年活動拠点を東京に移してからは、A.Y.B.Force名義でアルバム『Lost Breaks』(P-VINE)を発表、発売週に渋谷タワーレコードのインディーズチャートで1位 (総合チャートでも13位)を獲得する。最近は国内外アーティストのリミックスやプロデュースを数多く手掛けており、08年10月にはそれらが抜粋収録されたアルバム『Drumline』(MEDIA FACTORY)もリリースされている。



■C-Ken

1984年、宮崎県出身。クリエーター。03年頃からDJを開始し、現在は東京都内を中心に数々のイベントでプレイしている。08年にはWax Poetics Japanのリリースパーティーや、DJ Shadowが来日したDeep Funk Japan 08へ、09年は、Cut Chemist & Egon Japan TourやKool Keith Japan Tourなどに出演。言葉や文字では表現出来ない魅力を持った彼独特のプレイは、各方面から高い評価を得ている。"PARADIGM SHIFT1・2"発売中。近日"PARADIGM SHIFT3"リリース予定。



■志水貴史 a.k.a. 55KING

都内を中心に日本全国、数多くのイベントに出演。 HIP HOPのルーツを忠実にキープしつつ、「FUNKY」をキーワードに彼独自の感覚でFUNK、SOUL、JAZZ、BREAKBEATSをスリリングかつトリッキーに料理するプレイは絶品。MIX CD『Drumtic』シリーズはMIX CDとしては驚異的枚数を売り上げヒップホップ界にとどまらず各方面から称賛を浴び、一躍シーンの注目を集める存在となる。



■DJ 仲山慶

1981年生まれ。横須賀出身。渋谷ORGAN BAR、NUTS、ASIA、FAMILY、恵比寿MILK、地元横須賀、全国の人気イベントに出演し熱くロック。国内第一線に活躍するBIGネームたちと共に名前を連ねる。MURO、JIN (RHYMESTER)、黒田大介、DEV LARGE、オーサカ=モノレールと共に国内最大級の生音イベント「IN BUSINESS」にも出演中。07年にはFUJI ROCK FESTIVALに出演。近年はDMC JAPAN関連の大会などのDJに抜擢される。更に海外アーティスト"DMC (RUN DMC)、MARVA WHITNEY、EVIL DEE、FUNKY DL、SHING02、FAT LIP (The Pharcyde)、CAMP LO" JAPAN TOURでの共演や、FM・ネットラジオなど、精力的に活動現場を広げている。培ってきたその独自の持ち味であるグルーヴ感溢れるクラブ・プレイで、 HIP HOPをベースにSOUL、BREAK BEATS、JAZZ、POPと自身のフィルターに通し料理仕上げ、オリジナルティーあふれるDJ仲山慶という世界観を体感できるであろう。