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RADIQ LIVE PANIC IN A SPACE SHIP

この度、辻 仁成監督、東京国際映画祭正式招待作品「ACACIA」をはじめ、数々の映画音楽を手掛ける半野喜弘によるRADIQが7人編成のジャムバンドプロジェクトRADIQ.septetを始動。その第1弾として10/14にアルバム「PANIC IN A SPACESHIP」をリリースしました



3日間のスタジオセッションで完成したという本作は、ほぼ一発録音されたもので、有機性、直感性、野性味を現代的な感覚に落とし込んだ注目の6トラック。ブラックミュージックの再来と言われる今、RADIQによる生楽器での新しい息吹を感じて欲しい1枚です。



そのRADIQがcombine代官山にて、スペシャルライブを決行!!先日のUNITでのリリースパーティーも大成功に終えたRADIQが不定期開催のcombine主催Partyの第2段ゲストとして登場。バンドセットとはまた違ったRADIQのソロサウンドをお楽しみ下さい。週末の夜にエントランスフリーにてお届けします。このまたとない機会に是非お越し下さい。



■RADIQ a.k.a. Yoshihiro HANNO

http://www.yoshihirohanno.com

世界をフィールドに、エレクトロニクスミュージックの最先端を疾走する音楽家、半野喜弘によるプロジェクト。ブラックミュージックを軸に多種多様なエッセンスが混ざりあい、野生と洗練が交錯する未来型ルーツ・ミュージック。その濃密でしなやかなファンクネスに満ちた作品群は国内外で高い評価を受けている。また、RADIQの作品にはかつてのパンク〜ニューウェイヴを連想させる粗削りで挑戦的なエッセンスも一貫して見え隠れしており、<現代のレベル・ミュージック>と評された。2004年1st アルバムはヨーロッパを中心に大きな反響をもって迎えられ、Dub/Hip Hop/Jazz/Minimal等の要素が交差する斬新なアイデアに溢れたサウンドは、Ricardo Villalobos等、多くのアーティストから絶賛された。以降、南仏エクサンプロバンスで行われたWarp records主宰のフェスティヴァルに唯一の日本人として参加する等、ヨーロッパを中心に南米やアジア等でも精力的なライブ活動を展開。2005年が仏のLogistic recordsよりリリースされる。伝説的ミニマル・レーベルBasic Cannelからのリリースで知られる、ドニミカ出身の鬼才ダブ/レゲエ・シンガーの参加、更にAkufen, Dimbimanによるremixも話題に。2009年には新たなる挑戦と言える大作 を発表。バンド・プロジェクトも始動した。本人名義でのクラシカルな映画音楽作品、田中フミヤとのユニットDRTRIIX等、その活動はさらなる進化と深化を見せている。Cirque/Cirque.Mavo , op.disc主宰