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Yumereal Entertainment Presents GROOOVE feat Darren Emerson & Tim Deluxe New Years Eve Tour 2009

●ABOUT GROOOVE●
2007年から開催され、JOSH WINK、SECRET CINEMA、THE DELTA、Tadanobu Asano、DJ TSUYOSHIなど世界的なアーティストを招聘し、独自色を打ち出す"ユメリアルエンターテインメント"のダンスミュージック・パーティー"GROOOVE"。普段はLIVEや展示会場であるZEPP SAPPOROで開催されるこのスペシャルイベントに、あのアンダーワールドの初期メンバーでもある"DARREN EMERSON"とスーパースター"TIM DELUXES"をグストに加え、さらには北海道出身ながら、大活躍を見せる"O.N.O-Machine Live-"や"Naohito Uchiyama"、"ZK"といった強力ラインナップでパワフルな一夜をお送り致します。今年の締めくくりとして、普段は味わうことのできない世界レベルのダンスミュージックをお楽しみください。

[チケット購入方法]
○メール購入
ご希望の方は、(ticket@ooo.fm)に『GROOOVEチケット購入』と明記して送信下さい。
・代金引換(受付12月15日まで)にてご利用いただけます。
・配送料・代引き手数料はご購入者のご負担となります。

○ 前売りプレイガイドチケット \5,500(税込)
・ローソンチケット[ http://l-tike.com ] Lコード:19672
・4プラプレイガイド・大丸プレイガイド

○メーリングリスト(member@ooo.fm)に登録されると抽選で30組60名様をご招待。

○ その他チケットに関するお問い合わせ:ticket@ooo.fm

【入場に関するIDコントロール、年齢制限】
ご入場の際、すべてのお客様にIDチェックを行います。20歳未満の方、写真付き身分証明書をお持ちでない方の入場はお断りいたしますのでご注意下さい。再入場はできません。都合により内容を一部変更する場合もございます。それに伴う払い戻しは行いません。

○ チケット取扱店購入
TSUTAYA道内全店(28店舗)、各種プレイガイド
broom(S3W3)、CAL STAR(S3W2)、CAL STORE(S3W2)、CAM CAM(S2W7)、Carrat 本店(S2E2)、Carrat 4プラ店(S1W4)、CHOP(W3S3)、Feminis Artrium(S1W1)、GREC(S3W8)、HACIENDA(S5W4)、KOKO-TEA(S3W8)、minamina(S3W7)、KINGKONG(ALTA 7F)、sow from natural bycycle(S3W2)、meer lounge(S3W2)、nina(S1E2)、om(S2W1)、PROVO(S14W10)、regalo(PARCO5F)、seek(S1W2)、Shanti(N5W28)、soup curry yellow(S3W1)、GLAMZ(S5W5)、sapporo alife(S4W6)、SPARK 本店(S2W4)、SPARK 北24条店(S4N24)、SPARK 札幌駅北口店(N7W6)、SPARK すすきの店(S4W7)、SPARK 発寒店(Hassamu8-11)、SPARK 光星店(N12E8)、ドーナツマン(S3W1)、藤田眼鏡店(S2W3)、A_R_T_concept(S3W4)、The marine club(S2W5)、和食ダイニング たのし屋(N14W3)、波之屋 白石店(Hongou7) 計36店舗

■ボランティアスタッフ募集■
私たちと一緒にボランティアスタッフとしてGROOOVEを盛り上げてみませんか?
参加したい方は、『ボランティアスタッフ』と明記し、12月15日までにinfo@yumereal.jp宛にご連絡ください。

INFO : 011-211-1751(ユメリアルエンターテインメント 平日11am-19pm)
WEB : GROOOVE official http://www.ooo.fm/1229

DARREN EMERSON (Underwater/UK)
http://www.myspace.com/dazemerson
http://www.darrenemerson.com
'90年代を通じて、クラブ・シーンの頂点に立ち続けてきたスーパー・ユニット Underworld のメンバーとして活躍し、 'Born Slippy' を代表とした数々の不朽の名作を世に送り出してきたDJ/プロデューサー Darren Emerson。ダンスミュージック界において、最も影響力のある存在の一員として君臨する彼は、14歳でDJセットを購入し、18歳の時に友達の紹介でバンドを組んでいるRick SmithとKarl Hydeに出会い、アンダーワールドが誕生した。その楽曲はほとんどすべてが彼の手によるもので、'93年のデビュー・アルバム以降、テクノ・ファンはもちろん、ロック・ファンも巻き込んでユニットは巨大化を続け、その音楽は世界中で100万枚以上を売り上げた。そして、映画『トレインスポッティング』のサントラとして起用されたシングル「Born Slippy」が世界的な大ヒットを記録。'94年には自身のレーベル Underwater を設立し、 Tim Deluxe の 'It Just Won't Do' や、 Paul Jackson の 'The Push' をはじめとする数多くのクラブ・ヒット作をリリース。'00年にワンダーワールドから電撃的に脱退した後はソロ活動に移行。翌年からはFat boy Slim、Josh Wink、Carl Craig、Tim DeluxeなどのそうそうたるメンバーによってつとめられてきたロンドンのTHE ENDで自身のレーベルUnderwaterのレジデンシーとして大成功をおさめた。その後、スタジオワークを中心に、Sasha とのコラボレーション曲 'Scorchio' などをリリース。さらには Fat boy Slim、 The Prodigy などのリミックスを数々手がけ、ダンス・ミュージック・シーンでさらなる活躍を果たす。 ??また、同レーベルのMIX CDシリーズ "Episode ~" は、クラブ・シーンでは考えられないほどの好セールスを記録し常にシーンの注目の的となり、Darren は、プロダクション活動やレーベル・オーナーとしてだけではなくDJとしても世界中を飛び回る。ここ日本では'01年には、「エレクトラグライド01」、'07年のメタモルフォーゼなどに出演。ここ最近では、プログレッシブハウスを中心に良質な楽曲をリリースし続けているUKの名門レーベルGlobal Underground からSASHA、DANNY HOWELLS、DEEPDISHなど数々の重鎮アーティストによる地球上の各都市をテーマにしたDJ MIXシリーズより、最新作#36(2009.FEB)で南米コロンビアの「BOGOTA」をフィーチャーし、ワールドツアーを成功させた。この年末には札幌を含む世界の主要都市で行われる"New Year Eve Tour"でさらなるDARREN旋風を巻き起こすであろう。彼は間違いなく、ダンスミュージック界において、最も偉大な存在の1人である。


■TIM DELUXE (SKINT RECORDS)
http://WWW.GETHUMAN.INFO
日本でもトップ・クラスの人気を誇るノース・ロンドン出身スーパー・スター Tim Deluxe。
彼がまだ18歳にも満たないときに、イギリスのベテラン DJ である CJ Mackintosh に、ダブル・ブッキングしてしまっていた Mackintosh の代役として、名門クラブ Ministry of Sound でハウス・シーンの重鎮 Todd Terry と共にプレイする機会を獲得。その後、 '94年には、自身のレーベル Ice Cream Records を設立。R.I.P Productions、Double 99 名義で数々のガレージ・チューンを送り出している。 そういった自主レーベルでの活動を続ける中で、Daren Emerson に見出された彼は、Darren の主宰する Underwater Records からの初シングル 'Siren' を '01年にリリースし、そして、その翌年にはラテン・フレーヴァーを大胆に取り入れたハウス・トラック 'I Just Won't Do' が世界的な大ヒットを記録し、Fat boy slimらも絶賛した同曲のスマッシュ・ヒットで一気に注目を集め、この年のベスト・イビザ・アンセムにも選ばれた。??'03年には、初のアルバム "The Little Ginger Club Kid" をリリース。ありのままの自分を表現したいという理由から自身の幼少期の写真をアルバム・ジャケットに使った同アルバムは、その写真の持つ雰囲気と同じく、誰にとっても親しみやすいキャッチーなヴォーカルの入ったハウス・チューンが満載となっており、クラブ・ミュージックとしては異例の大ヒットを記録した。また、同年にはFuji Rock Festival に出演、そして翌年には巨大クラブ・ミュージック・フェスティバル『エレクトラグライド 04』での大トリ、入場規制となった 西麻布YELLOWでのギグ、そしてageHa@Studio Coastの会場入場記録を塗り替えたなど、数々の伝説を作り続けてきた。??'05年には、自身のレーベル AT Records を設立。最近は Alter Ego や DJ Tといったドイツのミニマル系アーティストにも注目していると語る彼は、'05年に 'Reflections'、'06年には 'I don't care' というアンダーグランド色を強めたトラックを送り出して話題を集めた。現場で常に耳と心を傾けることで類まれなるバランス感覚とポップ・センスを磨きあげ、ダンス・フロアを魅了するハイブリッドなサウンドを創りあげてきた。そして、全世界待望の2ndアルバム『エゴ・デス』(06年)では前作のラテン・テイスト溢れるキャッチーな作品から一転、かなり固めなテック・ハウス寄りの作品となり、果敢なる深化を遂げた"新生"ティム・デラックスの姿を確認することができるはずだ。