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■DATAROCK
Datarock はノルウェーのベルゲン出身のFredrik Saroea (ボーカル、ギター)とKet-ill(ベース、キーボード)の2人によって結成。そのサウンドはポスト・パンクにディスコ・テイストのテクノがミックスされていて、まるで終わることのないダンス・パーティのようなサウンドを演出している。デビュー・アルバム『Datarock』からは2人が好きなバンド、トーキング・へッズ、Devo、そしてハッピー・マンデイズなどの影響が随所から感じられる。その影響は新作にもあらわれている。
彼らの出身地であるベルゲンはKing Of ConvenienceやRoyksopp(フジロック出演)など、インディーポップの代表地として知られている。元々パンクで育った2人だが、 Talking HeadsやDevoのライブ・パフォーマンスに魅了され、ギターからカシオのキーボードとRolandのGrooveboxに持ち替え、サウンドも大きな転換を。2000年12月、Datarockは初ライブを行う。少年合唱団をバックにつけたり、BMXとコラボレーションをするパフォーマンスはすぐに人気を呼び、ベルゲン出身のほかのバンドやブラック・メタル・バンドなどにも注目された。2002 年にはシングルCDをリリース。10カ国に配布した結果、スペイン・バルセロナのSonar Festivalに出演が決定。その年の終わり、アルバム「Datarock Datarock」にも収録されているシングル「Computer Camp Love」EPを発売。この頃から80年代のエンターテインメント・カルチャーに影響され、Datarockの音楽性や映像に対するこだわりが確立されていく。
同 じころ自分たちのレーベル「Young Aspiring Professionals」を立ち上げ、16カ国にわたり300本以上のツアーを行う。シドニーでのGood Vibration Festivalや、メルボルンでのMeredith Music Festivalにも出演を果たしメディアの注目を浴びることとなった。
その後2007年に、アヴリル・ラヴィーン、サラ・マクラクリーン、Sum 41を擁するNettwerkとワールドワイドの契約を行う。
セカンド・アルバムとなる今作ではマネージメント、ブッキングエージェントをアメリカに移行し強力な布陣を敷きすでにプリ・プロモーションが進行中。その効果として日本ではアルバム発売前に8月のサマソニへの出演が決定!
KLAXONSやCSSとのNME主催のニュー・レイブ・ツアーで一気にその存在を知らしめたデータロック。US にて「Fa Fa Fa」がいち早くコカ・コーラのCMに起用されたり、(ファースト・アルバム『Datarock』収録楽曲)、EA(エレクトトニック・アーツ)ゲームの人気ソフト「Madden NFL 2008」、「FIFA 2008」に4曲の楽曲が使用されるなど、また、数々のremixバージョンを発表しビルボードのダンス・クラブ・チャートでNO.1を3曲獲得するなど、アメリカで話題沸騰中のノルウェーのユニット、Datarock。3月のSXSWや5月のGreat Escapeでもユニークな踊りと懐かしさを覚えさせるサウンドで観客を圧倒。モダン・ディスコ・サウンド。
http://www.datarockmusic.com/
http://www.myspace.com/datarock
■GIMME UM
2007 年夏、東京を舞台に結成されたGimme Um.は、心に響くシングアロングなメロディーラインにハードロックなリフとエレクトロニックなベースラインをブレンドしたスタイルが特徴で、メンバー4 人がそれぞれに異なる大陸出身者であることから、独特なミュージックスタイルと特異な世界観を持ち合わせた融合体を成している。
ジャズとクラシックスタイルをバックグラウンドにもつロサンゼルス出身のRyan Mclaughlin(ライアン・マクロクリン / ボーカル兼ギタリスト)は、16歳までにHollywood Bowl、Monterey Jazz Festivalのメインステージ、Dorothy Chandler Pavilionといったカリフォルニアのビッグステージでパフォーマンスをこなす神童であった。やがて、その際立ったロックなルックスがある時日本のトップスタイリストの目にとまり、以後東京を拠点に多くのファッションブランドを魅了している。
7歳の時にキーボードを始めたという Pierre Klein(ピエール・クライン)はフランス、トゥールーズの出身。大学進学を機に東京にやってきたPierreもまた、ファッション雑誌やランウェイをこなす人気モデルとして頭角を現し、奇しくもRyanとの出会いはファッションショーのバックステージだった。
同じく東京のファッションシーンで人気モデルとして活躍するその一人、Gui Martinez(ギィ・マルティネズ)は、東京移住後すぐに、地元サンパウロのアンダーグラウンドパンクシーンで磨きをかけた驚異的なドラムスキルが話題となり、今はなきバンド“VIVIANS”から勧誘を受けたほど。Guiの幅広い音楽のテイストは、東京の最もエッジーなクラブDJとしてのキャリアにも活かされている。
ベーシストから転身したギタリストTim Sullivan(ティム・サリバン)は、メルボルンを拠点に活動していたエレクトロパンクバンドDamn Armsのフォーマーメンバーでもあり、オーストラリア最大のイベントに出演し、KlaxonsやCut Copy、Midnight Juggernautsとともにワールドツアーも敢行した経験の持ち主。2010年には、Cut Copyのブティック・レーベル“Cutters Records”からソロデビューが予定されている。
myspace
http://www.myspace.com/gimmeum
■VAN CLIFFE .D
ViVi をはじめ、数多くのファッション誌や東京ガールズコレクションなどのSHOWでモデルを努める他、近年TBS「女神サーチ」へのレギュラー出演、「SUMMER SONIC」のインタビュアーなどメディアでの活躍も目覚しいロンドンっ子ELLI-ROSE(エリーローズ)。元々音楽が大好きで、国内外の様々なフェス、イベント等に出掛けていたが、その趣味が高じて多忙なスケジュールの合間にDJプレイの練習に明け暮れる日々。そんな中、友人達とスタートし自身もオーガナイズ兼DJを務めるパーティ「Young Lovers」は、東京 青山のLE Baron de Parisにて開催し、ファッション業界のみならず多方面から注目を集める存在にまでなった。その後、メンズモデルのDIEGO(ディエゴ)とモデルDJユニット『Van Cliffe.D(ヴァン・クリフ・ディ)』を結成。2009年春より『Van Cliffe.D [ELLI-ROSE]』名でソロ活動を開始。モデルとして培ったセンスは音楽にもいかんなく発揮され、多くのファッション・パーティ、デザイナー来日パーティ等にDJとして出演、昨年はIBIZAにて DJデビューも果たし、2009年夏にはユニバーサルより初のMIXアルバム「VAN CLIFFE.D」をリリース。
http://www.universal-music.co.jp/universalj/artist/vancliffe_ellirose/discography.php
ディープでパワフルなプレイスタイルは女性DJの枠にとどまらずテクノ、ハウス、ミニマル、プログレッシブを自在に操り、そのドーリーなルックスを裏切る実力は、今やパーティには欠かせない存在となっている。
http://ameblo.jp/elli-rose/
http://myspace.com/miss_van_cliffe
- DATE:
- 2010-01-15 FRI
- OPEN:
- 23:30
- VENUE:
- LA FABRIQUE
- PRICE:
- ¥4000
- LINE UP:
- [LIVE]DATAROCK,GIMME UM,[DJ]VAN CLIFFE.D (ELLI ROSE),DAS MOTH(CUTTER),GUI MARTINEZ,ARETHA,DIRK BITE (KINFOLK),BRITISH PAVILION,MIGHTY POP,Terry、Q's,八木橋一寛(CORRECT),Kuma,COM,Daichi Tada,江原優,NARUKI,MARCY,[VJ]NI-W,[Live Paiting]MAO SIMMONS