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OVERDRIVE -C4C TOKYO TOUR-

2010年初のOVERDRIVEはゲストにUKよりCAUSE4CONCERNを招いて開催する。ドラムンベース・ジャングルフロアではHANGOVERクルーよりDJ SHIGE, IAIのMC CARDZ, KAIZANのMC D2, KAMIKAZEクルーよりDJ LADPAC, DJ SCARECROW。OVERDRIVEのDJ NNY, KILIN, MIYU, I.M.L.A.達がフロアを煽り、重低音を鳴らしまくり、テック・ハウスフロアではDJ DUCK ROCK, BEAT RESPECTのDJ sC14, DJ SAZA 達がフロアを揺らし続ける!!!踊りまくる準備を整えて、パーティーピーポーは1/29金曜日アマテラへ集合!!!



■CAUSE 4 CONCERN

C4CはEd Holmes a.k.a Optive, Mark Clements, Stuart Perkins, Toby Bu a.k.a TOBIEによりUKにて結成されたドラムンベースプロデューサー集団であり同名のレーベルC4C Recordings, C4C Limitedを主宰している1999年ASPECT RECORDSに加入したOptiveとTobieはそこでレコード・ディストリビューションの仕事をしていたMarkとStuartに出会い、すぐにトラックの共同制作を開始、2ヶ月後にMOVING SHADOWと契約し"Traction"をリリースする 当時はN Codeと名乗っていたが同年7月にCause 4 Concernに改名、同名のレコードレーベルを設立する最初にリリースされた12インチ"Phat Cap, Euthanasia"はDoc Scott, Fierce, Grooveriderによりサポートされ、その後Tru Playaz, Renegade Hardware, Moving Shadow, Timeless Recordings等のレーベルよりリリースを続けていき、シーンにて注目を集める過去のC4Cのトラックのリミックスや、実験的なトラックをリリースするためC4C Limitedを立ち上げStakka & Skynet, Teebee, Matrix, Fierce, Rymetyme等のプロデューサー達を招き精力的に活動The Best Newcomer - Knowledge Magazine Drum N Bass Awardsを受賞する彼らの実力は必然的に現在のドラムンベースシーンにおいて波を創り出している。



Cause 4 Concern, the crew came together back at the start of 1999, their first tracks were on Moving Shadow.Since then they started their own MASSIVE lable. Their first track wassupported byDJs Doc Scott, Fierce and Grooverider, and it was released on respected labels Tru Playaz, Renegade Hardware, Moving Shadow and Timeless Recordings were to follow, and left little doubt that this was one crew to keep an eye on. Theymade their next sister lable, C4C Limited. Intended as an outlet for experimental tracks and remixes of previousC4C releases by other established artists, the imprint has so far seen input from producers Stakka & Skynet, Teebee, Matrix, Fierce and Rymetyme. C4C had been nominated as the Best Newcomers category of theKnowledge Magazine Drum & Bass Awards.They also released on such labels as BC Presents, Metro, Quarantine and Virus.This well deserved exposure expedited their inevitable ascent throughthe ranks of the Drum & Bass scene.

http://www.myspace.com/cause4concerndnb

http://www.cause4concerndnb.com/





■DJ SHIGE

「Hangover」オーガナイザー、DJ。20代前半に「DBS」の洗礼を受け、DJ活動をスタート。以後、東京ドラムンベースシーンのヘッドライナー達と強い交友関係を深めていく。「Hangover」のイベントでは、これまでに様々な海外アーティストと共演し、DJプレイに磨きをかけている。都内ドラムンベースイベントでも活動の幅を広げ、これまでに Onelove、Sprout、Barricade、NEON、06Sなどに出演。フロア重視の選曲とミックスに定評があり、フロアを熱く涌かせている。

http://www.myspace.com/hangoverdnb

http://hangovertokyo.blog85.fc2.com/





■DJ DUCK ROCK

Electro-House-Breakbeats-Fidget-Grime-Glam-DownBeat-Rockなどのあらゆる最新のトラックに60's Garage-70's Disco-80's New Wave-90'sIndieまで、Ian Dury, Clash, Nancy Sinatra, Human League, Times, Big AudioDynamiteなどのクラシックトラックまで。ミスマッチな2枚のレコードでもBPMでビートミックスしていくトリッキーなプレイは、違和感を越えた音楽への愛とユーモアにあふれている。自身でLogic Audioベースでのプログラミング、制作も行ない、今まで Mix CD『Sound Republic Vol.2」 (KSR) のリリース。オフィシャルのリミックスワークでも Jon Spencer Blues Explosion, Tokyo Sluts, Atomizer, Space Cowboy, Pealout, Polysics, Ramrider, Digiki 等のオファーを受け手掛けてきた。東京を拠点にVanity, London Nite, Deck'N'Effect等のエレクトロからロックのパーティまで、横浜トリエンナーレからSummersonicまで、ウェアハウスレイブから野外まで。また日本各地、海外では香港、上海、バンコク、モスクワ他でも... とジャンルと場所を越えたパーティーでDJを行なってきた。

http://www.myspace.com/djduckrock

http://www.duckrock.net/





■DJ sC14 (BEAT RESPECT)

アメリカの90年代Raveシーンが生み出した天才sC14。ダイナミックなDJパフォーマンスと奥行きのある音楽知識に裏打ちされた選曲SPACEY でGROOVY そしてPOWERFULなサウンドメーカーとして都内のクラブシーンに着実に名を広めている。2004年、東京へ拠点を移し、TechnoをベースにTech House, Tech-Funk、Breaks、 Electro、House、Drum n Bassや80's、classic rock、reggae, Old Skool Hip Hopまでと様々なトラックを独自のスタイルでミックスするsC14 (Will2live)は新型・先取り・フリースタイラーとして注目を集め、都内各所で開かれるイベントでゲストDJからレギュラー、レジデンシーとして活躍してきた。2005年プロデューサー/DJ John Wayyneと出会いDJユニットBeat Respectを結成。二人が共作するユニークで斬新なスタイルは、評判を呼び出演リクエストが絶えない。自らが主催するマンスリーイベント「Beat Respect」でも常にヒネリの効いた音を聴かせてくれる。2008年からプロデュース活動開始し、今年Will2Liveは日本のクラブシーンに新たなセンセーション を巻き起こす。

http://www.myspace.com/will2liv14

http://www.mediafire.com/qnzjdzntmwi





■MC CARDZ

IAI RECORDINGS主宰。今日に至るまで「DRUM&BASSSESSIONS」や「06S@WOMB」をはじめとする多数の国内パーティー/イベントに出演し、海外ではオーストラリアや韓国に招待されるなど国内外問わず様々なDJ/MCとのセッションを重ね独自のMCスタイルを確立する。現在は英国ロンドン発のウェアブランド「THTC」からサポートを受ける初の日本人アーティストとしてグローバルなシーンからも注目を集めるなど、名実共に日本D&Bシーンを代表するMCの一人として全国のヘッズから厚い信頼を得ている。'09年後半はニュージーランドを代表するプロデューサー・デュオ「THE UPBEATS」のアルバム「BIG SKELETON (11月発売)」への参加や、「朝本浩文」と「アイコSUN」と自身によるライブユニット「KAM」のフロントマンとしての活動、さらに来年発表予定の1stソロアルバムを制作中など現場、作品共に目が離せない。

http://www.myspace.com/cardzmc

http://www.myspace.com/iairec

http://iairec.blogspot.com/





■MC D2

HIP HOP をベースに2003年から今までにMo' Fire を始めとする東京最重要Party、REWIND (@Loop), BARRICADE (@Milk), ZERO (@Womb), DBS (@Unit), SPROUT (@Nakano Heavy Sick), INCIDENT BEATZ (@Module) NEON (@Module)などの数々のBIG Partyで現場をこなし、音源ではTokyo Rockersなどのコンピにも参加。2007 から 唯一 DUB STEP シーンの国内レーベル STEPIN 'AHEAD から発売された OQTO とのLIVE MC 、アルバム参加などに注目を集める。2007年には9月からJUNNGLE SCAPE@SALOON、@中野HEAVY SICK ZERO など自身のDRUM & BASS PARTYを始め、DJ LARGE MOUTH (RE:WIND) KAIZAN MIX を発信。そのパワフルかつDJの個々のスタイルを活かすことの出来るUp Vibeなナビゲートには常に定評があり、今後の活動にも目の離せないMC。

http://www.myspace.com/roll2d2

http://www.myspace.com/kaizanrecords

http://kaizanblog.seesaa.net/





■STONE63

ラップとアートという二足の草鞋を履き、ポジティブとネガティブの間の「O」の領域に身を伏せる。63通りの組み合わせから放たれる極彩色なアイデアは様々なモノとシンクロし独特な世界観を産み、観る者を魅了する。自身の作品のトラックメーカーでもあるTSAN (MAGIC BOOK RECORDS)の1st CDRアルバム「Gravitation Childfood」、MAGIC BOOK RECORDSの5周年コンピレーション (非売品) に参加。また、DUBINCHのMIX CD[DUBINCH CORD No.2] や、2009年秋頃リリース予定のコンピレーションにも参加。国内外問わず様々なアーティストとの共演、さらには自身でも パーティーを主催し色濃く活動範囲を広げている。アート活動の方では、時に音楽とアートを融合させるというスタイルで様々な賞や入選等を果たしている。ライブペイントや各地での個展、ワークス等で独特な感覚を発揮。ウイルスは目に見えぬ速さで序々に浸透、記憶の片隅へと入り込んでいく。