EVENTS

REBOOT

新世紀に入って10年目に突入しようという2010年の初回となるREBOOTが、最終土曜である1月30日に新年会モードで開催されます!先月に続きバリに滞在の為不在となるMAYURIに代わり、WIREで2年連続ベストアクトの呼び声も高いLen Fakiが運営するレーベル「Figure」からリリースした「Black Out EP」がBeatportのテクノチャートでトップ5にランクインするなど、世界中から注目を集めるA.Mochiがライブアクトとして参加。さらに下北沢Wedgeで開催されQ'HEYやYTAKAMIもゲストプレイしていた「下北沢テクノカーニバル」のレジデントDJであるKOMATSUも参加し、新たなるグルーブを注入します。またQ'HEYは先月Marco BaileyのレーベルMB Elektronicsからシングル「Freak Out In」をリリースし、同曲のRedhead RemixがBeatportの12月16日付の「10 Must Hear Techno Tracks(必聴のテクノ10曲)で1位にランクインするという快挙を果たして、来るべき12周年に向けての気合いも十分!最近の抑え目な感じのテクノもカッコイイけど、たまにはやっぱり思いっきりハードな音で弾けたいと思っているあなたの想い、REBOOTが満たしてさしあげます!

[PC]
http://www.moon-age.com/reboot

[mixiコミュ]
http://mixi.jp/view_community.pl?id=79049

[携帯]
http://www.moon-age.com/reboot



■Q'HEY [MOON AGE, REBOOT, BUG FIX]
レーベル「MOON AGE RECORDINGS」主宰。ハードテクノの代名詞的存在とも言えるパーティー「REBOOT」(渋谷amate-raxi)、レーベルパーティー「MOON AGE」(新木場ageHa)をオーガナイズ。東京のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍し、多くのファンの支持を得ている。また野外フェスティバル「METAMORPHOSE」に毎回出演を果たし、アジア、ヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。1995年から作品のリリースを開始し、1998年には自身のレーベル 「MOON AGE RECORDINGS"」をスタートさせ、その作品群はCARL COXやSVEN VATH、MARCO BAILEYなどシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。2006年にはアルバムQ'HEY + REBOOT 「ELECTRIC EYE ON ME」、2007年にはSHIN NISHIMURAとのユニットQ'HEY + SHINのアルバム「PLANETARY ALLIANCE」をリリース。HARDFLOORのRAMON ZENKERとのユニットQ-RAMとしても、これまでに3枚のシングルをリリースしている。2009年「REBOOT」は11周年を迎え、更なるファン層を獲得し拡大し続けている。また2008年からageHa WATER BARにて新パーティー「BUG FIX」をスタートし、プールサイドらしいミニマル/エレクトロをフィーチャーしたセットにも取り組んでいる
http://www.myspace.com/qhey
http://qhey.blog.so-net.ne.jp


■TAKAMI [MOON AGE, REBOOT]
95年からDJ活動を開始し「REBOOT」「MOON AGE」のレジデントDJとなる。2001年にはHITOSHI OHISHI、SAITOと共に「SPILLOUT」を始動する。テクノ、ハウスを問わず都内、地方さまざまなパーティーにゲストプレイなど意欲的な活動を行っている。「TECHNO」を基本とした、独自の選曲と安定感のあるプレイスタイルは、幅広いオーディエンス、DJの間で評価が高い。2002年 SPILLOUT presents「OVER TECHNO SONIC」(KSR-80)監修、製作に参加、MOON AGE RECORDINGSからシングル「AGAINST THE OVERDRIVE EP」をリリース。またREBUS TAPEとのライブユニット「RaT」を結成し、クラブ、ライブハウスとボーダーレスなパフォーマンスでDJとはまた違う一面でも人気加速中。
http://www.myspace.com/togoshipark
http://www.takami.info


■KOMATSU [form./momentum/STC]
ミニマルクリックパーティー『form@WEDGD』の創設時から参加し『STC』(下北沢テクノカーニバル)では数少ないレジデントを務める。彼に対しては野外レイブや大箱からなる空間の変化にそのPLAY STYLEは左右されない。空間に漂うのはただ一点、波状する彼の『グルーヴ』である。生まれては消えゆき重なる音はミニマルに、間断無く切り替わるハウスグルーヴは闇への色すら覗かせる。彼の空間に足を踏み入れた人間からの評価は圧倒的に高く、音で勝負をするイベンターからの出演依頼は絶えることは無い。現在はmomentum@solfaのメインレジデントを務め、活動拠点としている。


■A.Mochi (Figure)
東京を拠点にLive Act,DJとして活動するし、Len FakiのFigure、Francois KのWaveTec、Luke SlaterのMote-Evolver、Sven VathのCocoon、DubfireのSCI+TECなどビッグネームのレーベルからEP、Remixなどからリリースを重ねるプロデューサー。 2006 年よりHighland、Hardsignal、Tremorsなどからコンスタンスにリリースを重ね、2007年にはLuke SlaterのレーベルMote-Evolverから2作品をリリース。2008年にはAlex BauのレーベルKumoより2枚の12インチをリリースした他、Francois K.のレーベルWaveTecよりリリースする。2008年10月には世界最高のクラブと称されるBerghainのレジデントLen FakiのレーベルFigureからリリースしたBattry EPがビックネーム達にプレイされ話題となる。2009年にFigureからリリースしたBlack Out EPが好セールスを記録すると共にSven VathのCocoon RecordingsからLen Fakiのヒット曲"Death By House"のRemixをAdam Beyer&Jesper DahlbackのRemixと共にリリース。他にもDubfire(Deep Dish)のSCI+TECやFigure、Craft MusicからRemixをリリースしEP、Remix含め10枚を超える12インチのリリースをしている。またChris LiebingのCLR PodcastへのMIX提供や頻繁に届くリリース・Remixオファーはヨーロッパでの注目度が高まっている事が伺える。トレードマークでもある力強い重厚な楽曲はLen Faki、Luke Slater、Francois K.、Richie Hawtin、Adam Beyer、Dubfire、Mauro Picotto、Chris Liebing、Dave Clarke、Takkyu Ishino、Slam、Rejected、Deetron、Speedy J、Paul Van Dyk、Anja Schneider、Mark Broom、Alex Bau、Brendon Moeller、Jerome Sydenham、Josh Wink、Joel Mull、Julian Jeweil、TomCraft、Umek、Felix Krocherなどビッグネームにプレイサポートされており世界的な評価を得ている。2010年にもいくつかのリリースを控えておりその勢いはとどまることを知らない。
http://amochi.re-sound.jp
http://www.myspace.com/amotch