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『aMadoo』 LIVE Album release Party!!

●aMadoo

90年代後半、タブラ奏者の広本 雄次とディジュリドゥ、パーカッション奏者のSHINOBUが旅先のバンコクで出会い、日本で再会し'04年にaMadooを結成。その後、伊藤 文 (redsleep/commune disc)、HAL (HALPTRIBE, 土俵ORIZIN)、KND (Final Drop、SOFT), COVO (Art of Vibes), DAI (THE HENIRCOOTS)が加入し7人編成となり、他に類を見ない楽器構成とそれぞれの豊かな音楽性、バックグラウンド (インド古典、Funk、Latin、Hip-Hop、Electronica、Noise…)を融合させた独自の音を模索し展開を重ね、関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。



●MAMOUDOU DIABATE (マムドゥ・ジャバテ)

西アフリカギニア共和国出身。先祖代々グリオの血を受け継ぐ家系に生まれる。マリンケ伝統音楽の中心となるジェンベ演奏の、中でもとりわけ要となるベースドラム「ドゥンドゥン」を専門とする。99年8月、ギニアの天才ジェンベフォラ、ママディ・ケイタ&セワカンのメンバーとして日本ツアーに参加。若干20歳の頃にほとんどのリズムを習得し、伸びのある澄んだ声で伝統的なヴォーカルもこなす。ジェンベのワークショップ、クラスも各地で受け持つ。また、マリンケの伝統音楽だけでなく、ジャズ、レゲエ、ソウル、ヒップホップ、テクノなどもこなす。キリン提供のサッカーキリンカップ、プロモーションソングの作詞、作曲、ボーカルを手掛ける。



●L?K?O

1974年、東京生まれ。ターンテーブリストとして早くから様々な音楽フォーマットをスクラッチにより解体、再構築するスタイルをベースに活動。 Moodman、Original Love、ooioo、灰野敬二氏などあらゆる分野のアーティストとのセッションを経て、近年では、海外でのイベントにも度々招聘されるまでに至る。スクラッチとリアルタイムのDSP処理によって常に変化を生み出す唯一無二のDJスタイルは多数の音楽家から評価を受け、各種コンピレーションアルバムに自身の楽曲を提供、数々のRemixを手掛けるなど、多岐に渡る活動を続けている。

http://m-hz.com/lko/index.html