■Mr.V PROFILE
Masters at WorkのLouie VegaとKenny Dopeによってアーティストとしての才能を見初められ、Louie Vegaが主催するVega Recordsや, レーベルメイトのAlix Alvarezと主宰するSole Channel Records、それからKing Street Sounds, Nite Grooves, Large Recordsから次々とヒット曲を量産するMr.V。
2002年にAlix Alvarezとの共作"The Anthem"でデビューしてからの活躍には目を見張る物があり、"Somethin'" (With Jazz), "Jus'Dance", "The Drum"といった自身名義の作品から、Louie Vegaとのコラボレーション"Let's Get Jazzy", Ananeとのコラボレーション"Let Me Love You"、そしてリミキサーとしてもJeannie Hopper "De Jah Voo" , Roy Ayers "I Am Your Mind", Johnny Dangerous "Beat That Bitch", Studio Apartment feat, Blaze "The Rising Sun", Roland Clark presents Urban Soul "Have a Good Time"を手がけ大ブレイクする。
ディープハウス、ガラージ、ラテンからヒップホップ、ディスコクラシックス、R&Bからジャズに至るまでの幅広い音楽に影響を受けたと語るMr, V。
マンハッタンのロウアーイーストサイド出身で、伝説的なクラブThe Worldでバウンサーをしていた叔母に影響され、幼い頃からNYのクラブシーンに馴染みのあったMr, V。 14才になる頃にはDJも始めた。
地元のハウスパーティーで腕を上げた後にクラブ2i'sでプロとしてデビューし、現在では地元NYのBang the Party, Cielo, Louie Vega &? Kevin Hedge のRoots 等で定期的にプレイする他、イギリスのSouthport Weekender, スコットランドのAudio Deluxe, ? トロントのLayers, スペインのPacha, ロンドンのMinistry of Sound等、世界中のクラブシーンをサーキットする。
2007年にはデビューアルバム"Welcome Home"がアメリカはVega Records、ヨーロッパはDefectedからリリースされる。
今年に入ってからも、"Tales From The Deepside EP"や、"Butterflies"がTraxsourceで長期に渡り大ヒットを記録したりと、ハウスシーンで現在最も勢いのあるDJ/アーティスト/プロデューサー/リミキサーである。
- DATE:
- 2010-02-20 SAT
- OPEN:
- 21:00
- VENUE:
- MARS
- PRICE:
- ¥4000
- LINE UP:
- [SPECIAL GUEST DJ] Mr.V from NYC (DEFECTED/ MAW /Sole Channel Records), [SUPPORT DJ] DJ K-KATSU +GROOVE,
