■Chris Bastard (Re:Vogue)
1980年東京生まれ。01年よりスタジオワークを開始。独創的ビジョンで彩られたオリジナリティ溢れる楽曲は、ダンスミュージックにおける深い理解により評価を確率。ハードテクノユニット「MAD FUNNY BOYS」のフロントマンとして活動し、RMXワークやオリジナル楽曲をレーベルやラジオ番組に提供。東京を代表するクラブであるWOBM, ageHa, UNIT, WAREHOUSE702などでプレイを重ね、国内最大級のテクノの祭典「WIRE06」アフターアワーズや、全国各地のクラブやフェスティバルへのゲスト出演するとともにRoman flugel, M.A.N.D.Y., Michel Mayer, LEN FAKI, MICHEL CLEIS, JUNOREACTORなど世界的トップアーティストと共演してきた。06年より英DJ専門誌DJMAGにて『Label of the year 2006』を受賞したGet Physical musicが世界的に開催しているAnniversaryイベントの東京公演を3年連続でホストを勤める。現在Re:Vogue@WAREHOUSE702にてレジデントDJを中心に活動中。
■Tez (RAFT TOKYO)
1997年より活動を開始。自身がDJ・プロデュースをし、関西シーンに衝撃を与えたRINGも、BAYSIDE Jennyのクローズと共に休止へ…2000年にスペインのテックトランスレーベル"BOSHKE BEATS"のオフィシャルDJに抜擢され、プレイスタイルもテクノへ移行。2003年に東京へ上京し、新しいオーガナイズパーティー"77ELECTRO"を不定期に開催。2005年には東京発ダブテクノレーベル"Gemini Recordings"のDJ・トラックメーカーとしても活動の幅を拡げる。そして2008年、圧倒的世界観で国内はもとより海外からも高い評価を得ることに成功し、新たにラウンチしたパーティーRAFT TOKYOのレジデントDJに。グローバルな視点で音楽を提供し続ける彼の動向からは今後も目が離せない!!
■Kusda (RAFT TOKYO)
2000年にDJとして活動開始する。当初はDINO、GMS、TSUYOSHI等に影響を受けながら自分の世界を模索していたが2006年に渡欧し、Ibizaでの"CIRCOLOCO"@DC10と出会い、トライバル、ミニマルハウスにシフト。この辺りからDJとしての非凡なセンスを見せ始めるKusda。彼はヨーロッパで培った感覚を見事に新しいKusdaのDJSetとして披露し、皆を驚かせた。それは努力だけでできる芸当ではない。現在彼は都内各所でBigDJとのコラボやセッションをしている。そして新たに2009年よりRAFT TOKYOに参加!進化の止まらないKusdaの今後がとても楽しみである。
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