EVENTS

TRIBAROOM

MODULEの平日を彩ってきた"RAD"のレジデントYASUHIRO IIDAとHIRO NAKAGAWAがそのプレイスタイルのアップデー トとともに、パーティースタイルを一新した。その名もTRIBAROOM (トライ バルーム)。ハウス/テクノのスタイルを基本としながら、そこに世界に散らばる トライバルミュージックをカット、コピー、ペーストし、新たなダンスミュージックへと昇華するスタイルは必見。
http://www.myspace.com/tribaroom


■YASUHIRO IIDA
これまでに都内の主要なクラブのレギュラー、ワンオフパーティーに精力的に出演し、近年は国内外の著名DJとの共演や企業とのコラボレーション活動も多いDJ/トラックメーカー。ハウスミュージックを中心とした、場の見えた幅の広い選曲で展開するスタイルで、ビッグパーティから、カフェラウンジ、野外レイブ、そしてFMラジオ、インターネットラジオまで幅広いシーンで活躍している。近年は、DJとしての活動と並行して楽曲制作も行っており、オリジナルトラックのリリースが待たれる。


■HIRO NAKAGAWA
1999年よりDJ活動を開始。都内を中心に、数々のレギュラー・ワンオフパーティー、野外パーティーへも出演。
テクノ・ハウスミュージックから派生する波に、ジャンルレスに新旧様々な音楽要素を吸収・分解・深化・再構築、
無限に重ね合わせ最先端の音楽を生み出す。
3台のターンテーブル・CDJ・サンプラー、PCを使い分け、DJというカテゴリの可能性を常に実験的に探求・追求している。
ダンスフロアーを音楽にてコラージュしていく空間演出は、アーティスティックであり現代アートという言葉がふさわしい。
ジャンルの垣根を縦横無人に横断するプレイスタイルは正にボーダーレスであり、唯一無二の世界感を繰り広げ続けている。
また、クラブパーティーのみならず、カフェやダイニングでのラウンジセットも積極的にこなす。
ビートレス~アンビエント~エレクトロニカ~ヒップホップ/R&B~ジャズ/ボサノバ~電子音楽に至るまで、クラブパーティーとは異なる視点からアプローチし、寛ぎをテーマに自身の音楽感をDJというフィルターを通し表現。様々なジャンルより指示を受け、高い評価を得ている。
近年では、自身の楽曲制作に加え、ウェブCMへの楽曲提供・ダンスショーケースでの楽曲プロデュースも手掛けており、
今後の展開が最も期待されているDJの一人である。
http://www.hironakagawa.com
http://www.myspace.com/tribaroom


■宝生久弥 (ScapeRec/Tokyo)
代表作品に、三菱地所"大手町カフェ"テーマ音楽「祈りのうた」 (Mieko Sudo with Hisaya Hojo)。東京ミレナリオ"Snow Mail"、100万人のキャンドルナイト"Candle Scape"、岩手日報130周年特別企画"パ・ズ・ル"など。音楽シーン、アートシーン問わず幅広く活動中。活動テーマは生命力。エコや環境に対する見識もあり、坂本龍一氏によるSTOP ROKKASHOにも、リミックス作品 (RYO from COCOBAT、Mieko Sudoとのコラボレーションリミックス)、オリジナル楽曲「libido」 (Hisomi-TNP+Ni-YANG+Eiji+Hisaya Hojoによる楽曲)で参加。ライブ、サウンド・パフォーマンス、DJもさかんに行っており、"ストップロッカショ1周年@六本木SuperDeluxe"、キャンドルナイト・イベント"夏至フェス@代々木公園野外ステージ"など大小問わず様々なイベントに出演。"SnowMail"が文化庁メディア芸術祭にて、アート部門 インスタレーション審査委員会推薦作品に選定。同じく宝生久弥が音楽、サウンドデザインで参加した"さくらスケープ"がグッドデザイン賞を受賞。


■FUKUYOKA (Sunrain Records)
15年に渡りハードコアバンド夕焼けの丘でボーカルを務める傍ら、一年間限定で移住したカナダの地で、ダンスミュージックの洗礼を浴び、ジャマイカ経由でデトロイトに飛びダンスミュージック発祥の地で本場のエキスをすいまくった結果体重が100キロを越してしまったFUKUYOKA。その巨体を揺らし今宵もフロアにふくよかな空気を充満させる!