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JAMES PANTS JAPAN TOUR OSAKA 2010

●JAMES PANTS (STONES THROW/ from L.A)
アメリカ西海岸の気鋭音楽レーベル"Stones Throw"を主宰するピーナッツ・バター・ウルフと出会い親交を深め、2009年同レーベルから、PBウルフの秘蔵っ子として衝撃のデビューアルバム『Welcome』のリリースに至ったジェイムス・パンツ。ハービー・ハンコックからオールドスクール・ヒップホップ、80's ガラージ、更にはニューウェイヴ、パンクまで消化し、オリジナルのダンス・サウンドを作り上げたデビュー作品『Welcome』。さらに、続くセカンドアルバム『SevenSeals』では、サイケデリック・ロック色も独自の視点で取り入れる作品を作り上げるなど、マルチなミュージックエッセンスが含まれた彼のサウンドはまさにユニーク!ドラムやキーボード、ギター、更に自らマイクを持ち歌う彼こそ現代のマルチ・プレイヤーである。デヴュー以来、そのフレッシュなビートは世界中のダンス・ミュージック・フリークを魅了し、様々なメディアで高い評価を得ることになった。ヨーロッパでは、フレンチエレクトロを代表するレーベル"Ed Banger"とのダブルネームでのショーも行うなど、ファンの層も実に幅広い。現場でのプレイも常に進化しており、今回の念願の初来日ツアーでも披露することになる、ドラムマシン+シンバル+マイクを駆使した、ワンマン・ライヴ仕様のDJセットは、オリジナリティー溢れるプレイで衝撃を与えることは間違いない!また、デビューアルバム『Welcome』のジャケット・アートワークも手がけたことでも親交が深い、オランダ・アムステルダム発の人気デザイナーPARRA (パラ)のユニークなデザインスタイルによって、アートやアパレル方面からも注目されることとなる。今回のジャパンツアーでは、ジェイムス・パンツの初来日を記念して、PARRAデザインによるオリジナルツアーTシャツも会場で限定販売される予定である。