オーグル復活イヤーとなった2010年を締め括るに相応し過ぎる、未だかつてない超豪華メンバーを引き下げ、IQインプロ集団Club d'Elfが来日決定!! 古くは2001年武尊祭や2005年Utage、2008年にはSense of Wonder等のフェスでフリージャズ/エレクトロニック/ダブ/ワールド等の音楽カテゴリーを越えた無際限な創造性を日本のオーディエンスに印象付けてきたd`ELF。総勢100名以上が所属している「倶楽部」の中からその度、数名がセレクトされるという他に類をみない形態は有名。 今回の選ばれし精鋭達は: ベーシスト兼コンポーザーで「魅惑の倶楽部オーナー」マイク・リバード、MMWの「シャーマニック鍵盤賢人」ジョン・メデスキー、Sex Mobからは「世界唯一のスライド・トランペットの名手」スティーヴン・バーンスタイン、Screaming Headless Torsosの「驚異の超絶ダブルネック・ギタリスト」デヴィッド・フュージンスキー、そして「まだ見ぬ強豪ドラマー」ディーン・ジョンストン。 以上(異常)の確実に宇宙に一番近い音を奏でるラインアップをオーグル・プロデューサーBooker Tai(以下BT)がセレクト! (因みに前回の来日ツアーメンバーもBTがセレクトし、そのライヴ音源は日米ファンの間で過去最高級と絶賛された。) そして来日直前にリリースされるニューアルバム『Electric Moroccoland』も要注目! よりディープに、トライバルに完成度を高め、深めている。
音(創造)の本質は宇宙。 鳴れば成るほどに予定調和という枠は無くなり、 そこには無限∞なる可能性と愛が広がる。 Uターン禁止の大宇宙へようこそ~。