★23時までに来場の方は+1ドリンク!
★前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:128-924) 、ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:53730)にて 1/15より発売
●シグナレス
シンガー・ソング・ライター「ゆーきゃん」と、エレクトロ・ダブ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」のリーダーであるピアニカ奏者/トラックメイカーの池永正二を中心としたプロジェクト。2004年~2005年、お互いのアルバムのリリースパーティでの客演をきっかけに共同での楽曲製作を開始2007年に「ゆーきゃんmeetあらかじめ決められた恋人たちへ」名義で発表した手作り段ボール・ジャケットのCD-Rが、限定店舗での取り扱いながらも年間数百枚を売り上げ、局地的に話題となる。2008年、活動拠点を東京に移し、ユニット名を「シグナレス」に改名。それぞれのバックボーンであるUSインディ・フォークとダブはもちろん、ジャーマンロック、ニューウェーヴ、ハウス、シューゲイズそしてチルウェイヴといった多様な音楽フォーマットを融合しながら、日本語詩にこだわった真のサイケデリック・ポップを生み出すべく精進を重ねる。2010年、ライブハウスやクラブといった従来の枠組みから飛び出し(はみ出し)、オフィス、映画館、Tシャツ・ショップなどでのショウをスタート。また映画「ユリ子のアロマ」(吉田浩太監督、第20回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭正式招待作品)のエンディングテーマに起用される。静かながらも確実に身辺がざわめき始めるなか、2010年12月、12インチ・ヴァイナル『local surfer』をJET SETよりリリース、300枚の限定プレスは発売前にすべて出荷。そしてついに2011年2月2日、ファーストアルバム『NO SIGNAL』を国内インディの名門・felicityよりリリース。
●クボタマサヒコ (kuh, TOQUIO LEQUIO TEQUNOS, ex.BEAT CRUSADERS)
東京生まれ神奈川育ち。96年に設立したインディーズ・レーベル『CAPTAIN HAUS RECORDINGS』代表。その傍ら、エレクトロニクスとアコースティックを共存させるPOPミュージック・バンド "kuh" のメンバーとしても活動中。また、2011年からクボタマサヒコ、カトウタロウ、マシータ、ヒロヤマテツシとのユニット「TOQUIO LEQUIO TEQUNOS」を本格始動。