痛快なトランペットの音色が、２月のクラブを熱く染める。あらゆる音楽分野で引っ張りだこの人気者、ロイ・ハーグローヴが登場するのだ。’90年にメジャー・デビューし、ハービー・ハンコック、ディアンジェロ、ナイル・ロジャースらと共演。チューチョ・ヴァルデスを迎えた『ハバナ』はグラミー賞に輝き、R&B～ヒップ・ホップ系プロジェクト“RHファクター”も大評判を呼んだ。そんなロイが今回プレイするのは、気心の知れたメンバーとのアコースティック・ジャズ。ジャズの伝統に敬意を払いつつ、彼ならではの新鮮なサウンドを聴かせてくれるはずだ。抜群のファッション・センスでも知られるロイ。今が旬の彼を、余すところなく体感したい。
- DATE:
- 2011-02-23 WED
- OPEN:
- 未定
- VENUE:
- Blue Note TOKYO
- PRICE:
- ¥8400
- LINE UP:
- Roy Hargrove(tp,flh)
ロイ・ハーグローヴ（トランペット、フリューゲルホーン）
Justin Robinson(sax,fl)
ジャスティン・ロビンソン（サックス、フルート）
Sullivan Fortner(p)
サリヴァン・フォートナー（ピアノ）
Ameen Saleem(b)
アミーン・サリーム（ベース）
Montez Coleman(ds)
モンテス・コールマン（ドラムス）
