EVENTS
植物達が土の中で春の準備へ向かう頃、渋谷moduleにて2月のLIVENが開催されます。土の中から息吹いてゆくように4th Anniversaryへ向けて、春へ向けて、また新たなストーリーを生み出していく…

●DJ Seigo
2001年よりmodule、SIMOON等の渋谷を中心に活動を開始し、以後、 WOMB、AIR等、都内の大箱を中心に様々なクラブでプレイし、圧倒的な表現力を発揮。テクノ、プログレッシブ、ハウス、エレクトロを自在にクロスオーバーするプレイは、独特の空間を創出し、クラウドを熱狂の渦に巻き込む。国内外の著名なアーティストやDJとの競演経験も豊富に持ち、2010年 Defected in the house@AIRにてDJ EMMA、Sandy Riveraのフロントアクトを務めたのは記憶に新しい。また、オーガナイザーとしての実力も著しく、自身のパーティーである Juggler(@amate-raxi)、Sweetest(@Lounge NEO)を中心として幅広い活躍を見せている。

●Masashi Hisataka
高校生時代よりヨーロッパのニューウェーブやパンクロックに傾倒し、横浜市内でバンド活動を行う。20代前半よりDJキャリアをスタートさせて以降、ハウス、テクノを軸に都内の様々なクラブで活動後、2007年には、エレクトリックミュージックの新鋭アーティストをフューチャリングしたLIVENをmoduleにてスタートさせ、様々なアーティストの輩出とシーンの活性に寄与。今や同店における週末の人気パーティの一つとなり、毎回盛り上がりを見せている。2008年には[2E2L Recordings]より、LIVENに幾度も出演しているアーティストが楽曲提供した「LIVEN EP」のリリースディレクションを行い、LIVENの名を世界へ発信した。本作を皮きりに自身の楽曲のリリースを続けている。2009年より、ハウスイベントMulticolorを始動させるなど、シーンへ多角的なアプローチを仕掛けている。様々な音楽を消化した事によって研ぎ澄まされた感性で、フロアユースにプログラミングされたそのエレクトリックサウンドは、時代とリンクしながらも独自のグルーヴ感と世界観を表現している。
http://www.myspace.com/masashihisataka

●MAKOTRAX
洗練されたエレクトロニックなビートを武器にハウス~テクノを縦横する独自のサウンドはクラバー達を常にフロアへとロックし、国内外の著名DJやアーティストからも高い賞賛を浴びている。アーティストとしてはこれまでに国内では[ELF MUSIC]や[VAN-recordings]、[2E2L Recordings]、[Landscape Music]、[Frame Recordings]、海外ではイタリアの[EYE Records]、USの[friskyRecords]、カナダの[microCastle Music]、ロシアの[Mango Alley Recordings]、オランダの[Moody Moon Recordings(Flashover Recordings)]に楽曲を提供している。2007年に国内トランスアーティストUscusのリミックスを手がけWasaBeatのプログレッシブハウスチャートで3位を獲得。2008年は彼のトラック「ALKALINE」がHRFQ.comで1位を獲得。さらに同年、プログレッシブハウス専門チャンネルfriskyRadio主催のFederico Epis /Sensations Remixの最優秀賞を受賞。こちらの曲はBeatDigitalの総合チャートで1位を獲得した。2009年にはDJ Yummyとのプログレッシブハウスデュオ"The Signal"名義での「Implode」は世界最大のBeatportプログレッシブハウス販売チャートで85位にランクイン。また、Makotrax 名義でリリースした「Col!d White」はArmin Van BuurenやMatt Dareyにプレイされる、さらにPeter MartinのSpacerockのリミックスはDj Miss Nineのチャートで1位に、MakotraxのHomeward(Nhato's 2 Moons Remix)はFerry Corstenのチャートで4位になるなど、着実に世界中から支持を集めている。今後はプログレッシブハウス、テクノ、トランスの垣根を越え更なる注目が集まる存在と言えよう。