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APPLE DISCO

今年から不定期開催でスタートし、2回目となるニューパーティー【APPLE DISCO】。DJとしてはShackletonやMartyn、Actress、Phil Kieran、Alex Smoke、Ivan Smagghe、Erol Alkan、Wolf + Lamb、Swayzakといった世界最高峰とも言えるアーティストとの共演し、ロンドンでは多くのダンスミュージックファンから信頼される[Ben Start]が来日し出演。それに加えて2010年はヨーロッパやアジアツアーを遂行し、楽曲制作でも精力的な活動を見せる傍ら年間で100本以上のギグをこなしそのプレイに磨きをかけ続けるその姿勢から今後の活躍に期待の高まる[Iori Wakasa]や、WAREHOUSE702にて新たな音の実験場として【LAB】を立ち上げ海外アーティストを召還し、自身もレジデントDJとしてメロディアスにフロアを湧かせている[TIMO]も出演。身も心も踊れる空間を演出します。

●Ben Start (from London)
Ben's love affair with the decks started in 2005 . Having been seduced by the house sounds that revolved around the legendary Bomb club in Nottingham, UK, he began to develop his sound as a dj. Looking for the perfect mix between electronic and organic, ben's dj sets favour material with depth, emotion and a hint of darkness. As a regular on the Nottingham scene, Ben was asked to play at forward thinking nights such as Fitureproof (alongside Shackleton, Martyn,Actress) Firefly (with Phil Kieran, Alex Smoke). Ben also warmed up for the likes of Ivan Smagghe, Erol Alkan and more recently Wolf + Lamb and Swayzak. Ben's current musical direction is influenced by UK bass music, disco and deep house, with Falty DL, Fred P, Space Dimension Controller and Wbeeza all likely to crop up in his sets.Ben's love affair with the decks started in 2005 。
イングランドのノッティンガムにある名高いクラブ、Bombでプレイされていたhouse musicに魅了されながら、BenはDJとしての音楽性を磨いていく。electronicとorganicの間の、完璧な音のバランスを追求する彼のDJセットは、deepで、emoく、そして時にdarkである。ノッティンガムのクラブシーンで適期的に活動する中、数々のカッティングエッジなパーティーでのプレイを依頼されてきた。これまでに共演したアーティストは、Shackleton,Martyn, Actress, Phil Kieran, Alex Smoke, Ivan Smagghe, Erol Alkan,そして最近ではWolf + LambやSwayzakのオープニングアクトを務めた。 今現在のBenの音楽性は、UK bass music, disco, そしてdeep houseに影響を受けており、中でもFalty DL, Fred P, Space Dimension ControllerやWbeezaなどの楽曲は、彼のセットの中でもよく耳にされる。

●Iori Wakasa (BLAFMA)
2005年12月にDJ活動を開始。Techhouse、Deephouseを軸に、Jazz、Tribal、Dub、Abstract、Chicago、Minimal、Detroit、Deep、Chill Out、Breakbeats、Ambientなど、BPMもスタイルも違う幅広いサウンドを織り交ぜる独自なスタイルを持つ。その場の雰囲気とクラウドからの反応を素早く正確に読み取り順応する能力も然ることながら、3枚使いや、時に10分を超えるlong mixに緻密なイコライジングを併用した唯一無二のテクニックを駆使してクラウドを音世界に巻き込む。「無秩序」と「洗練」を交錯した絶妙な「心地よさ」の渦を生み出し、次元を再構築した独自の深淵へ導くことが出来る数少ないDJである。 2010年4月には、Atjazzのpodcast mix data contestにおいて彼の「Contrast Of Deep」が見事選出され、Official Websiteにて全世界に配信される。現在、ROCKWESTで開催されている”PURE”と、年間5000人以上を動員する室内型フェスイベント”BLAFMA” @ club asiaをRAMA、CASHYとともに主催。 他にも”PROVOKE” @ AIR、”KEY” @AIR、”DUALISM” @AMATE- RAXI & solfaなど人気も知名度もあるパーティでレジデントをつとめるほか、ageHa、Womb、WAREHOUSE702、LA FABLIQUE、SALOON、LOOPなど都内を中心に、本年は東京のアフターアワーズシーンや、地方公演、またおよそ20本にも及ぶ野外レイブへの出演など全国でも精力的に活動している。2009年11月にはインドネシア、バリ島にて最大級の規模を誇るクラブとして知られる"M BAR GO"にGUEST DJとして招聘され、初の海外公演を果たし、昨年1年間で実に120本以上、今年は150本を上回るペースでのギグをこなしているという事実は二十代前半のDJとしてはかなり顕著なことだが、今もIORIへのDJオファーは絶えない。最近は楽曲制作にも精力的に取り組み始め、半年にしてその才能を見出され、4月にはShin Nishimura主宰Plus Recordsのアジアンコンピレーションからのファーストリリースを果たし、Remixのオファーも続々と獲得。10月末にはスイスのDarek Recordsのコンピレーションに楽曲が収録、リリース。また来年初めにはイタリアのFrabon Recordingsより自身初の12inch Single EPのリリースを予定している。 今年は10月より約一ヶ月にわたり自身初の4都市6ギグに及ぶヨーロッパツアーも敢行、中でも約6000人を動員した、Frankfurtの巨大クラブ、Club Airport27周年ではクラウドを驚喜の波に飲み込んだ。更に来年1月には東南アジアでのツアーも決定し、未来のトップDJに化ける可能性がかなり高いIoriからますます目が離せない。これまでにChateau Flight、Ame、Ben Watt、Sis、Kollektiv Turmstrasse、Franck Roger、Atjazz、Basti Grub、Robert Dietz、Format:B、Till Von Sein、Franco Bianco、Satoshi Fumi、Tha Blue Herb、Anthony Rother、Rennie Foster、Leo Grumboxなど多彩なアーティストと競演を繰り返し、アンダーグラウンドでディープな世界をより一層深化させている。

●TIMO (TOKYO GALAXY / LAB)
TOKYO GALAXYオーガナイザー兼DJ。 バンド活動を経て来た多彩な知識と音の感性は、メロディアスかつアグレッシブなグルーブを出し、常にフロアーを沸かせている。TECHNO・HOUSEを軸に、ジャンルの垣根を越えたセレクトで作られる音のストーリーは、フロアーを包み込むような一体感を生み出す。屋内外のビックパーティーからアンダーグラウンドなパーティーまで活動の場は広く、様々なパーティーとのコラボレーションを行うなど、常にアンダーグラウンドで最先端なグルーブを出し、DJとして多数のブッキングを受ける傍ら、オーガナイザーとしても頭角を現している。最近ではMADO LOUNGEで多目的Partyの開催や、新たな音の実験場としてLABを立ち上げ海外アーティストを召還するなど精力的に活動している。

●Shutaro Tanizawa (PUBLICHOUSE / Clusick)
DJ,オーガナイザー。ハウスミュージックのDJではあるが、バックグラウンドのROCK、SOUL、DUB、R&B等幅広い音楽への好奇心は今も変わらない。代官山AIRのパーティでKO KIMURAによるenやKAORU INOUEのよるgroundrhythm、またマドラウンジで開催されたBLUE WINDY NIGHT等への出演後、上海のラウンジARKにて3ヶ月間箱番DJを経験し、現在は西麻布elevenにて開催中のパーティPUBLICHOUSEとClusickのオーガナイズに力を注いでいる