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AREA -TOSHIYUKI GOTO-

TOSHIYUKI GOTO
80年代後期より、都内各クラブでDJ活動をスタートさせる。
91年に突如単身渡米する。 そして 94-96年の間、Party
"Acme Disco"(NY)のDJとして活躍。同時に楽曲制作も積極的に行
い、 ジャズキーボーディスト菊池雅章氏とのコラボレーション
ユニット MATO名義での"Tribe" "Drifting"(Wave music)
で 96年の衝撃的なワールドビッグヒットを放ち本格的に制作活
動をスタート。 ‘02年にはToshiyuki Goto名義と
して初のフルアルバム "Two-Way Traffic"--カッティングエッ
ジ--を発表。その後 も"progressive funk "--カッ
ティングエッジ--、"Travels with Flowers Plus+"--Flower
Records--の2タイトルのMix CD、 藤原ヒロシとの共同プ
ロデュースによるシングル"Away Dub" (CRUE- LRECORDS)をリ
リースし、 コアなダンスミュージックフリークより支持を受け
る。そして'07年には2nd アルバム"No Illusion"-
リズムゾーン-を発表。また DJとしても03年春より
活動拠点をNYCより日本に移し、西麻布YELLOW"Voyage"、
代官山AIR"The Garden"などでレギュラーパーティーを展
開。 また日本国内のみならず、ヨーロッパツアーや最近では
cielo(US/nyc)、CLUB SHELTER (US/nyc)などにもメインアクトと
して招かれるなど、 海外でも精力的にプレイを行っている。



SHIGETA(velvetsunday/wideloop)
極めて単調でディープなダンスミュージックを耳にした89年以来、その強靭なグルーヴに衝撃を受け虜になる。地元東京において数多くのゲストプレイ経験を重ねつつ、98年名古屋に移住。10周年を迎えた今も衰えることのない情熱に裏打ちされた取り組み方や、安定感のある確かな内容で、全国津々浦々のパーティーフリークにその名を知られることとなる"WIDELOOP"を00年より主宰。個人としても15年以上に及ぶキャリアを武器に、今なお驚異的な本数のDJを熟すべく様々なパーティーを飛び回り精力的な活動を続けている。じっくりと展開して行くストーリー性のあるプレイからは、実に映像的で多種多様なサウンドスケープを味わうことができるだろう。音楽とパーティーを心から愛し、その身を捧げた彼もまた本物のDJ's DJである。

http://velvetsunday.seesaa.net/



SHIGE(CROWN)
10代後半で四つ打ちを視聴。当時はテクノ畑を豪快に回遊。と同時に、それらのサウンドでサンプリング使用されていたダンスクラシックなどのいわゆる元ネタを漁り始めたことで、ハウスおよびダンスクラシックスの世界へ。特に好物としていたのが、ウネリの旋律を奏でる奇妙奇天烈なシカゴハウスサウンド。テクノを通っていた彼にとっては、このシゴハウスのサウンドが最高に心地よかった。また、ニューヨークでの「ボディ&ソウル」の開始と興隆とともに、ニューヨークハウスを通り抜け、自身のハウスの世界観をさらに拡充補填。ニューディスコやディスコ・ダブ、そして近年の硬質なテックライクな音へも喜んで食指を伸ばしているため、現在DJをする時の彼のレコードボックスは、実にバラエティに富んだものとなっている。プレイでは、これまで彼自身が通ってきたサウンドを縦横無尽にフロアに投下。単にディープハウスのDJとしてはくくることが規格外のDJである。
レギュラーパーティは「CROWN all dance music」@club JB’S。