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●Iori Wakasa (BLAFMA / PURE)
2005年12月にDJ活動を開始。Techhouse、Deephouseを軸に、Jazz、Tribal、Chicago、Minimal、Detroit、Deep、Chill Out、Breakbeatsなど、BPMもスタイルも違う幅広いサウンドを織り交ぜる独自なスタイルを持つ。その場の雰囲気とクラウドからの反応を素早く正確に読み取り、3枚使いと緻密なイコライジングを併用した唯一無二のテクニックを駆使して音に巻き込む。その深い独自の音世界に触れると、さながら止め処なく流れる清流かの如く次元を再構築され、「無秩序」と「洗練」が交錯した絶妙な「心地よさ」の渦の中へと導かれるだろう。現在、ROCKWESTで開催されている”PURE”と、年間5000人以上を動員する室内型フェスイベント”BLAFMA” @ club asiaをRAMA、CASHYとともに主催。他にも”PROVOKE” @ AIR、”KEY” @AIR、”CSH4”@WOMB、”など人気のパーティでレジデントをつとめるほか、ageHa、WAREHOUSE702、LA FABLIQUE、SALOON、LOOPなど都内を中心に、地方公演や、野外レイブなど全国でも精力的に活動している。2009年11月にはインドネシア、バリ島にて最大級の規模を誇るクラブとして知られる"M BAR GO"にGUEST DJとして招聘され、初の海外公演を果たした。最近は楽曲制作にも精力的に取り組み、アンダーグラウンドでディープな世界をより一層深化させているIORIからますます目が離せない。

●Shutaro Tanizawa (PUBLICHOUSE / ROKU's BAR)
DJ,オーガナイザー。ハウスミュージックのDJではあるが、バックグラウンドのROCK、SOUL、DUB、R&B等幅広い音楽への好奇心は今も変わらない。代官山AIRのパーティでKO KIMURAによるenやKAORU INOUEのよるgroundrhythm、またマドラウンジで開催されたBLUE WINDY NIGHT等への出演後、上海のラウンジARKにて3ヶ月間箱番DJを経験し、現在は西麻布elevenにて開催中のパーティPUBLICHOUSEとClusickのオーガナイズに力を注いでいる