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Tribal Connection VOL.19 - Tribal Connection meets RUDIMENTS-

毎月第2土曜日開催のジャングル・パーティー第19回目!!

「高速ブレイクビーツと太巻きの重低音」。これは、ジャングルがもつひとつの側面でしかない。さまざまな音楽の要素で構成されている自由奔放なダンスミュージック、ジャングルの無限の魅力を感じることができるパーティー、それが【Tribal Connection】。

今回は、音楽を表情分析的に切り分けるのではなく、音楽の普遍性を瞬時に聴き抜き、真に良質な作品を常に世に放っている“聴く耳”を持つレーベル【RUDIMENTS】をフィーチャー。RUDIMENTSのふたりがセレクトする音にドップリとハマって、それに【Tribal Connection】が如何に呼応し、ジャングル、またはジャングル視点からどんな音をかけるのかを楽しんでほしい。

ジャングルとそれ以外、だと思っていた音が、いつの間にか繋がっている!? という音楽ならではのマジックが起こる一夜へようこそ!

Jungle is the main theme at Tribal Connection.

Although jungle is the main attraction,
you’ll also hear reggae, breakbeat, dubstep,
& local/global beats at this crossroads of genres.

people get together and have a good time
because of the connection through music.

peace & respect.

【about Tribal Connection】
疾走感あふれる高速ブレイクビーツとドッシリとした太巻き重低音が醍醐味&魅力。黄金のBass CultureとRave Cultureを結びつける奔放自由なサウンド=ジャングル。「Tribalにはtribeって言葉があって、部族とか。いろいろ超えてダンスでつながる」をモットーに、毎月開催のジャングル・パーティーを東京で運営する【Tribal Connection】はYAHMANとJUNGLE ROCKで構成(函館支部長はSATORU-N-BASS)。YAHMANはJUNGLEの使い手集団CHAMPION BASSを同志と共に2002年に設立以来、日本中に初期衝動全開の血湧き肉躍るダンス音楽ジャングルを伝播し続けている。JUNGLE ROCKは1997年よりSP CREWのセレクターとして都内レゲエクラブでの活動を開始、国内サウンドやアーティストとの共演はもとよりジャマイカのサウンドBass OdysseyやAdonai、Shine Headのフロントアクトなどを経験、その後2003年にラガジャングルに魅了され単独での活動をスタートし今に至る。Congo Natty、Lee 'Scratch' Perry、General Levy、Daddy Freddy、Macka B、Mad Professor、Don Letts、Adrian Sherwood、Mungo's Hi-Fiらの来日公演でもメインフロアを灼熱の密林ジャングルに変化させてきたこの2人が手を組み2009年に発動したのが【Tribal Connection】!